(短編集)

流星航路



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流星航路 (徳間文庫)
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初公開日(参考)1987年12月
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流星航路 (徳間文庫)

1987年12月01日 流星航路 (徳間文庫)

地球から45光年離れたカペラ系第2惑星へ、7年間に3度の調査隊が派遣されたが、いずれも通信が絶え、原因不明のまま帰還していない。やがて第4次調査隊が降り立ったその惑星は地球に酷似し、発見された先遣隊の宇宙船には白骨死体が…。『緑の草原に…』ほか、著者が「李家豊」の名で発表した初期作品集。(「BOOK」データベースより)




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流星航路の総合評価:8.33/10点レビュー 3件。Cランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

安心して下さい

ミステリー色はさほど濃くなかったが十分楽しめた。安心して読める作品。

Tetchy
WHOKS60S
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(4pt)

田中芳樹のSF短編集

田中芳樹氏の初期のSFの短編集

緑の草原に・・・・
 地球と瓜二つの惑星に調査に向かった宇宙船がその惑星で予想外の事態に陥る
いつの日か、ふたたび
 些細なトラブルから殺人を犯し恋人と共に過去に逃げた青年、それを追う一団。彼らが時空の旅の果てに辿りついたのは
流星航路
 若い新人を迎え入れた三人の乗組員が操る恒星間宇宙船は、多くの乗客を乗せて大宇宙の航海に出る。彼らに思わぬ謀略が襲う
懸賞金稼ぎ
 辺境の惑星に犯罪者を追いかけてきた賞金稼ぎの物語
黄昏都市
 シリウス星系と地球の開戦前夜の時、一人の少年がある惑星で謎の襲撃を受けた。
白い断頭台
 アドベンチャースキー大会に出場する二人を襲うわな 
品種改良
 火星で発見されて驚異的な生命体、その思いがけない利用法をある企業が検討したが。
深紅の寒流
 アラスカの研究所で、従兄弟の口から思わぬ話が転がり込む

以上八作から構成されています。
基本的に田中氏の作品は、SFと言ってもその世界観より、謀略や人間同士の確執が中心の物語になるようです。
初期の頃からそういう感じですね。
唯一「品種改良」、この設定の意外な展開を魅せられました
流星航路 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:流星航路 (徳間文庫)より
4195684137
No.1:
(5pt)

初期作品の短編集

田中芳樹の初期作品の短編集。
どれもなかなか面白い作品であっという間に読めてしまいました。
これまでに読んだのは、銀英伝だけだったんですが、
この本でいろんな短編を読んでみて、他の作品も面白そうかもって感じがしました。
まだ一度も田中芳樹さんの作品を読んだことのない方は
一度試しにいいんじゃないでしょうか?
流星航路 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:流星航路 (徳間文庫)より
4195684137



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