SAS/ソマリア人質奪回作戦

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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ

1979年03月01日 SAS/ソマリア人質奪回作戦 (創元推理文庫 197-4 プリンス・マルコ・シリーズ)

※あらすじは登録されていません

評判

SAS/ソマリア人質奪回作戦の評価:

8.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.00pt

SAS/ソマリア人質奪回作戦の総合評価:

6.00/10点 レビュー 2件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1
(2pt)

暴力を忌み嫌う紳士のヒーロー、のはずが・・・

訳者の解説を読むまで知らなかったが、この当時(1979年)で七千万部、
最終的には174作まで書かれた、欧米で大人気のスパイシリーズの中の一冊であった。

解説によれば、主人公マルコは、オーストリアの貴族出身でアルバイトでCIAの諜報員をやっているという異色キャラ。
007と類似していながら、その相違点は、暴力を忌み嫌う紳士である点とのことだが。。
本書ではマルコは、きわめて凶暴で、人を殺しまくっている。
全編を貫くエロとグロ、暴力。
目まぐるしく変わる展開は映画的で、一気に読ませるのだが、
誘拐されたアメリカ大使一家を救出するためとは言え、あまりに犠牲が多くはないだろうか。

本作が価値を持つのは、ソマリアという舞台の特殊性だろう。
排他的、暴力的な殺伐とした土地でありつつ、そこにはやはり人々の生活があり、大地の熱い息吹がある。
ジャーナリスト出身で、現地取材を徹底する主義の作者なので、リアルな70年代のソマリア像が描かれているのだろう。
今も昔もなかなか実際に行くのも容易ではない土地であり、もはや確かめようも無いのだが。
SAS/ソマリア人質奪回作戦 (1979年) (創元推理文庫―プリンス・マルコ・シリーズ〈4〉) Amazon書評・レビュー: SAS/ソマリア人質奪回作戦 (1979年) (創元推理文庫―プリンス・マルコ・シリーズ〈4〉)より
B000J8I5GE
No.0
(2pt)

暴力を忌み嫌う紳士のヒーロー、のはずが・・・

訳者の解説を読むまで知らなかったが、この当時(1979年)で七千万部、
最終的には174作まで書かれた、欧米で大人気のスパイシリーズの中の一冊であった。

解説によれば、主人公マルコは、オーストリアの貴族出身でアルバイトでCIAの諜報員をやっているという異色キャラ。
007と類似していながら、その相違点は、暴力を忌み嫌う紳士である点とのことだが。。
本書ではマルコは、きわめて凶暴で、人を殺しまくっている。
全編を貫くエロとグロ、暴力。
目まぐるしく変わる展開は映画的で、一気に読ませるのだが、
誘拐されたアメリカ大使一家を救出するためとは言え、あまりに犠牲が多くはないだろうか。

本作が価値を持つのは、ソマリアという舞台の特殊性だろう。
排他的、暴力的な殺伐とした土地でありつつ、そこにはやはり人々の生活があり、大地の熱い息吹がある。
ジャーナリスト出身で、現地取材を徹底する主義の作者なので、リアルな70年代のソマリア像が描かれているのだろう。
今も昔もなかなか実際に行くのも容易ではない土地であり、もはや確かめようも無いのだが。
SAS/ソマリア人質奪回作戦 (創元推理文庫 197-4 プリンス・マルコ・シリーズ) Amazon書評・レビュー: SAS/ソマリア人質奪回作戦 (創元推理文庫 197-4 プリンス・マルコ・シリーズ)より
4488197043

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