シンシナティ・キッド



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初公開日(参考)2001年02月
分類

長編小説

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シンシナティ・キッド (扶桑社ミステリー)

2001年02月28日 シンシナティ・キッド (扶桑社ミステリー)

彼は、通称シンシナティ・キッド。ガキのころからギャンブルの道に入り、いまではスタッド・ポーカー界でも指折りの名手だ。今日もテーブルを囲むキッドに、大きなニュースがもたらされる。長年ポーカー界に君臨してきた「帝王」ランシーが街へ来たというのだ。ランシーを倒せば、名実ともにトップに立てる―こうしてキッドの挑戦がはじまった!スティーヴ・マックィーン主演映画の原作となった幻の傑作、ついに登場。冒険小説の名手が、若きギャンブラーの姿と緊迫したポーカー勝負を活写した逸品。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

内容に古さも感じるが、読む価値あり

同名の映画の原作。映画の方の知名度を考えれば、これまで邦訳されていなかったことがあまりにも不思議。
本書の解説にもあるが、淡々としたストーリー展開はヘミングウェイの作品にも通じるものがある。基本的なストーリーは映画版と同じだが、映画化にあたって削除されたり、変更されている部分が随所に見受けられる。このため、映画とはまた違った雰囲気で話が展開されている。特に、大勝負以降の部分は映画には無いが、この部分の余韻こそがこの小説の一番真髄ではなかろうか?
映画を既に見た人にも、まだ見ていない人にもおすすめできる。
シンシナティ・キッド (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:シンシナティ・キッド (扶桑社ミステリー)より
4594031048



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