蛇の湯温泉殺人事件



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

3.50pt ( 5max) / 2件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2001年12月
分類

長編小説

閲覧回数1,292回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数1

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

蛇の湯温泉殺人事件 (講談社文庫)

2006年04月14日 蛇の湯温泉殺人事件 (講談社文庫)

あなたは私のお父さん―浮気しようとした美女から突然告げられ、人事部長の梨田進は、三十年前に犯した過ちが、幸せな家庭を破壊しにかかってきたことを知る!最愛の妻と一人娘にとってはまさに青天の霹靂。信じていた夫の、父の過去を知って激震に見舞われた一家に、奥多摩の秘湯でさらなる悲劇が。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

蛇の湯温泉殺人事件の総合評価:7.00/10点レビュー 2件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(4pt)

ミステリー要素より情感で読ませる一冊

吉村氏の作品らしく、情感を軸としたストーリーテリングが読ませる一冊。
語り部をこのシリーズお馴染みの警察両氏とする事で、実際はかなり悲惨で悲劇的な内容を重くならずず次の展開を期待させ続ける。
トリックというより過去から現在へ繋がる因果、人間の業を感じる(そういう意味で、どの登場人物にも感情移入できませんでしたが、俯瞰して楽しむ事が出来ました。)作品。
それだけに最後が呆気ない印象もあるが、このあたりは好みの問題かと思います。
今回も時間を忘れる愉しさを味あわせていただきました。
蛇の湯温泉殺人事件 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:蛇の湯温泉殺人事件 (講談社文庫)より
4062753820
No.1:
(3pt)

親友とは?家族とは?

舞台は東京・奥多摩の温泉。
テーマは家族・子育て・私生児そして他人の不幸を喜ぶ心。
ミステリー趣向としては冒頭に殺人の発見、
そしていきなり“犯人”に事件経過を話つつ、
過去のフラッシュバックが交互に語られるという構造が本作の特徴。小説としてもミステリーの面でも、不自然な設定と進展ではあるが、
まあこのシリーズならこんなものだろう。蛇の傷に関しての真相はちょっとどうかな…という感じ。人間模様の交錯と愛憎入り混じった描き分けに関してはさすがで、
本作いちばんの読みどころはそこである。
蛇の湯温泉殺人事件 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:蛇の湯温泉殺人事件 (講談社文庫)より
4062753820



その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク