Rの刻印
- R (3)
- アルファベット (66)
- エジプト (71)
- 読者参加型犯人当てミステリー (2)
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最近になってネットで知り、この本とwebの解決編を読みました。 ストーリーはエジプトを舞台に、最近の考古学の話題も題材に盛り込まれていてとても興味深く読めます。 また、推理に必要な情報を適宜、図や表でまとめてくれているので、長い推理小説は苦手という人でも謎解きが楽しめます。 難易度は、犯人を当てるだけならそんなに難しくありません。一通り読めば、「犯行が可能だったのはこの人しかいない」と分かります。ただし、トリックを完全に解明するのは難しいです。 まずは犯人の目星をつけ、次にその人が犯行可能となるトリックを考えて下さい。ヒントは本文中にたくさんちりばめられています。 | ||||
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応募期間は終わっていますが、推理を楽しみたくて購入しました。 どのような本かは他のレビューアーの方々がおっしゃる通りです。 高い評価しか出ていませんので、 敢えて私の率直な感想を、マイナス点も含め、述べたいと思います。 本文に関しては、内容にかなり不自然な点がありますが、 それでも非常に楽しく読むことができると思います。 あっという間に読み切り、 完璧な逮捕状を仕上げようと、3週間ほどかけて徹底的に推理しました。 たくさん挿入されている捜査資料はもちろん、文章の方も かなり細かい点まで読み込まないとトリックが完成しません。 犯人もトリックもわかりましたが、あくまでも消去法でしかなく、 スッキリしないものの、ギブアップして解答編を読みました。 ところが! きっとスカッとするような根拠・解答を用意してくれているはず! という思いは、 残念ながら裏切られることとなりました。 確かに、気付かなかった細かい描写に気付かされ、ほぅ、と感心することもあります。 しかし、タイトルの謎を含め、暗号解読なども、 もっと深い意味があると思っていたのに、さほどの意味はなく、 自分が「スッキリしない」と思った解答以上の答えがあまり得られず、 拍子抜けしてしまいました。 これだけ悩んだ時間を返して!! …と言いたいところですが、 この値段でこれだけの時間楽しめれば、十分でしょうか。 解答に不満はありますが、私のように推理過程を楽しみたい方にはお勧めです。 | ||||
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応募期間は終わっていますが、推理を楽しみたくて購入しました。 どのような本かは他のレビューアーの方々がおっしゃる通りです。 高い評価しか出ていませんので、 敢えて私の率直な感想を、マイナス点も含め、述べたいと思います。 本文に関しては、内容にかなり不自然な点がありますが、 それでも非常に楽しく読むことができると思います。 あっという間に読み切り、 完璧な逮捕状を仕上げようと、3週間ほどかけて徹底的に推理しました。 たくさん挿入されている捜査資料はもちろん、文章の方も かなり細かい点まで読み込まないとトリックが完成しません。 犯人もトリックもわかりましたが、あくまでも消去法でしかなく、 スッキリしないものの、ギブアップして解答編を読みました。 ところが! きっとスカッとするような根拠・解答を用意してくれているはず! という思いは、 残念ながら裏切られることとなりました。 確かに、気付かなかった細かい描写に気付かされ、ほぅ、と感心することもあります。 しかし、タイトルの謎を含め、暗号解読なども、 もっと深い意味があると思っていたのに、さほどの意味はなく、 自分が「スッキリしない」と思った解答以上の答えがあまり得られず、 拍子抜けしてしまいました。 これだけ悩んだ時間を返して!! …と言いたいところですが、 この値段でこれだけの時間楽しめれば、十分でしょうか。 解答に不満はありますが、私のように推理過程を楽しみたい方にはお勧めです。 | ||||
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最近になってネットで知り、この本とwebの解決編を読みました。 ストーリーはエジプトを舞台に、最近の考古学の話題も題材に盛り込まれていてとても興味深く読めます。 また、推理に必要な情報を適宜、図や表でまとめてくれているので、長い推理小説は苦手という人でも謎解きが楽しめます。 難易度は、犯人を当てるだけならそんなに難しくありません。一通り読めば、「犯行が可能だったのはこの人しかいない」と分かります。ただし、トリックを完全に解明するのは難しいです。 まずは犯人の目星をつけ、次にその人が犯行可能となるトリックを考えて下さい。ヒントは本文中にたくさんちりばめられています。 | ||||
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知る人ぞ知る懸賞ドラマ「安楽椅子探偵」シリーズが好きな方は これも絶対に好きだと思います。 はまります。 締め切りまでの間に本がぼろぼろになりました。 読みやすくて、おもしろい。 残酷すぎる場面も、ドロドロしたところもあまりない 気持ちよく推理を楽しめる作品です。 簡単な暗号あり、難しい暗号あり、密室あり、アリバイくずしあり・・です。 もう解答の応募締め切りは過ぎてしまったので これから買われても応募はできませんが 少なくとも出題編は読んでとても面白いです。 締め切りが過ぎたことで、ネット上の掲示板などにも 読者の推理がちらほら書き込まれるようになりました。 むしろ、実はこれから応募者に解決編が郵送される3月までが あれこれ議論できて一番楽しいのかも。 解決編は4月にWebでも公開されるそうです。 締め切りが過ぎたばかりですが、 すでに「続編」の発行を楽しみにしています。 でもこの作品全体の本当の評価は、解決編が出てからですね。 | ||||
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