本格ミステリ・クロニクル300(1999年)
本書は、日本の本格ミステリ十五年史を概観するブックガイドである。編年体で作品を並べ、各年ごとの状況を素描するページを設けた。本書自体が年表の役割を果たせるような作りになっている。取り上げた作品は三〇〇冊。作品の選定にあたっては、単なるベスト作品選びではなく…あの時、その年、あるいは五年、十年、十五年のスパンで、本格シーンにおいて特徴的な役割を果たした作品をピックアップする。 (「BOOK」データベースより)
本格ミステリ・クロニクル300
売れない作家・保科匡緒のマンションで起こった密室殺人。そこに登場する“チョーモンイン(見習)”神麻嗣子。
小劇団「紅神楽」を主宰する女優・紅林ユリエの恋人で同居人のミケさんは料理の達人にして名探偵。
〜2012年、世界は終末を迎える!/世界はどうなってしまう?/究極の密室ミステリー!〜「西暦二〇一二年、世界は終末を迎える。
誰も近づけなかったはずの時鐘塔には、死後数時間を経た死体がぶら下がり、あやしげな自称“聖者”は衆人環視の下、誰もいないはずの背後から刺されて死んだ…。
「七福神は呪われている」明邦大学を震撼させた連続怪死事件以来、その研究はタブーとなっていた。
とてつもなく大きな橋を支える巨大コンクリートの塊の中に、国家機密とされるシェルタがあった。
北沢大学新入生のぼく=二本松翔は、サークル“あかずの扉”研究会に入会した。
精神の均衡を欠いている、としか思えない少女が、当代きっての人気推理作家を言葉巧みに誘い、自宅に監禁した。
堕天使!堕天使!この稀代の怪人は一挙に男女十数名を惨殺し、日本各地に花嫁衣裳の死体をバラ撤いた。
女性教師が自宅で変死--謎が謎を呼び、推理が推理を呼ぶ貫井徳郎 本格ミステリの最高傑作!女性教師はなぜ死んだ?多重解決ミステリの神髄!!小学校の女性教師が自宅で死体となって発見された。
“すでに殺されていた男”が運転し、車ごと道路から空へジャンプした!?謎の転落事故があった有料道路では、その前日、宮城県警の桐野刑事が夜宴の舞踏に興じる魔女に遭遇し、直後、大事故に巻き込まれてもいた。