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文庫翻訳ミステリーベスト10 2013年

文庫翻訳ミステリーベスト10(ぶんこほんやくミステリーベスト10)は、講談社発行の文庫情報誌『IN★POCKET』にて1996年から発表されているブック・ランキング。結果は毎年11月発売の11月号で発表される。
対象:2012年10月~2013年9月発行書籍
(wikiより)


IN★POCKET 2013年11月号

参考:

IN★POCKET 2013年11月号

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1位

R・D・ウィングフィールド:冬のフロスト<上> (創元推理文庫)
A 9.00pt - 7.78pt - 4.38pt

殺人から窃盗に至るまで、さながら犯罪見本市と化した一月のデントン市。

2位

マイクル・コナリー:スケアクロウ(上) (講談社文庫)
B 7.67pt - 7.12pt - 4.00pt

人員整理のため二週間後に解雇されることになったLAタイムズの記者マカヴォイは、ロス南部の貧困地区で起こった「ストリッパートランク詰め殺人」で逮捕された少年が冤罪である可能性に気づく。

3位

ジェフリー・ディーヴァー:ポーカー・レッスン (文春文庫)
B 8.00pt - 7.19pt - 3.54pt

名探偵リンカーン・ライムに持ち込まれたプロの殺し屋による殺人。だが現場には犯人の痕跡が何もなかった。

4位

ミネット・ウォルターズ:遮断地区 (創元推理文庫)
B 8.00pt - 6.33pt - 4.00pt

ある不穏な噂と少女の失踪が人々を変えた。封鎖された団地での二千人規模の暴動、監禁、そして殺人。

5位

ロバート・ゴダード:隠し絵の囚人(上) (講談社文庫)
C 6.00pt - 6.00pt - 4.57pt

一九七六年春。職を辞して実家に戻ったスティーヴンは亡くなったはずの伯父が生きていたことを知る。

6位

ギリアン・フリン:ゴーン・ガール 上 (小学館文庫)
B 7.75pt - 6.91pt - 3.73pt

ニックは三十四歳、ニューヨークで雑誌のライターをしていたが、電子書籍の隆盛で仕事を失い、二年前、妻エイミーとともに故郷ミズーリに帰ってきた。

7位

アレックス・グレシアン:刑事たちの三日間 上 (創元推理文庫)
B 0.00pt - 6.00pt - 4.50pt

1889年、ロンドン警視庁に殺人捜査課が設置された。年間数千件発生する殺人事件に挑む刑事はわずか12人──。

8位

ジョン・グリシャム:自白(上) (新潮文庫)
B 8.00pt - 6.00pt - 3.50pt

男は贖罪のために現れた―のか?その月曜日、カンザスの牧師キースのもとを訪れた元服役囚の不気味な男ボイエットはおぞましい告白を残してゆく。

9位

スティーヴン・キング:1922 (文春文庫)
B 0.00pt - 5.00pt - 4.00pt

8年前、私は息子とともに妻を殺し、古井戸に捨てた。殺すことに迷いはなかった。

10位

ジェイムズ・トンプソン:極夜 カーモス (集英社文庫)
B 8.00pt - 6.88pt - 3.69pt

フィンランド郊外の村の雪原に横たわる惨殺死体。


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