■スポンサードリンク


kazoo さんのレビュー一覧

kazooさんのページへ
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.54pt

レビュー数13

全13件 1~13 1/1ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
 閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
No.13: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

レベル7の感想


▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
レベル7(セブン) (新潮文庫)
宮部みゆきレベル7 についてのレビュー
No.12:
(8pt)

天使のナイフの感想

少年法について考えさせられる重いテーマだが、途中で止められなくなる力を持った小説。”出来事”の繋がりや最後の展開は若干強引さも感じるけれど、総論としてはお勧めしたい1冊だと思う。
天使のナイフ 新装版 (講談社文庫 や 61-12)
薬丸岳天使のナイフ についてのレビュー
No.11:
(8pt)

インシテミルの感想

スリルと好奇心で一気に読ませてくれる作品です。
インシテミル
米澤穂信インシテミル についてのレビュー
No.10:
(8pt)

死神の精度の感想

ほんのりと心温まる短編集です。最終的に全体が繋がっているところも面白い。
死神の精度 (文春文庫)
伊坂幸太郎死神の精度 についてのレビュー
No.9:
(9pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

ルパンの消息の感想

横山秀夫さんの作品は初読でしたが、評判どおりの傑作でした。謎解きの展開や伏線のはり方もよく考えられており、主人公的な複数の登場人物それぞれの視点に立った心情描写も違和感がなく、どんどんと先に読み進めたくなる作品です。お勧めします。
ルパンの消息 (光文社文庫)
横山秀夫ルパンの消息 についてのレビュー
No.8: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

グレイヴディッガーの感想

「13階段」のスピード感と見事なストーリー展開が素晴らしかったのでこちらの作品を読んだが、期待を裏切らず一気に読むことができた。主人公、準主人公の人物描写もなかなか好感が持てる。
グレイヴディッガー (角川文庫)
高野和明グレイヴディッガー についてのレビュー
No.7: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

分身の感想

東野ファンの中でも賛否が分かれる作品のようだが、東野作品のカテゴリの1つである「ミステリー」として、宿命と並び傑作だと思う。
分身 (集英社文庫)
東野圭吾分身 についてのレビュー
No.6:
(8pt)

さよならの代わりにの感想

東野圭吾の作風と似た雰囲気の作品。貫井さんの思いストーリーではなく、読後に爽やかな感触が残る、お勧めできる作品だと思う。
さよならの代わりに (幻冬舎文庫)
貫井徳郎さよならの代わりに についてのレビュー
No.5: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

宿命の感想

引き込ませるストーリー展開と緻密につながっていく謎が大変素晴らしい。東野作品の中でも5本の指に入るお気に入りの1つである。
宿命 (講談社文庫)
東野圭吾宿命 についてのレビュー
No.4: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

十角館の殺人の感想

どのサイトでも非常に評価が高かったため期待し過ぎたのかもしれないが、ストーリーもトリックも少し拍子抜けした感じだった。(有栖川有栖の「孤島パズル」も合わなかったので、作風が私の肌に合わないのかもしれない。)
十角館の殺人 (講談社文庫)
綾辻行人十角館の殺人 についてのレビュー
No.3: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

13階段の感想

思いテーマを扱っているが、ストーリ展開に無駄がなく一気に読ませる勢いがある。また、人間描写も魅力的で、著者の他の作品も読みたくなるような素晴らしい作品だと思う。
13階段 (講談社文庫)
高野和明13階段 についてのレビュー
No.2:
(4pt)

モダンタイムスの感想

面白いし、引き込まれるのは確かだが、何となく展開が行き当たりばったりのように感じてしまった。
モダンタイムス(上) 新装版 (講談社文庫)
伊坂幸太郎モダンタイムス についてのレビュー
No.1: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

あの頃の誰かの感想

東野としては若干期待外れかな?
あの頃の誰か (光文社文庫 ひ 6-12)
東野圭吾あの頃の誰か についてのレビュー