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僕の推理とあの子の理屈



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【この小説が収録されている参考書籍】
僕の推理とあの子の理屈 (角川スニーカー文庫)

僕の推理とあの子の理屈の評価: 3.33/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.33pt


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

僕の推理とあの子の理屈

高2の少年が、夏休みに都会から離れ友人の暮らす村へと住む事になった。そこである殺人事件の話を聞くが、友人とその知り合いの姉妹は口をそろえて犯人である(と言われた)老人の無実を主張する。密室の謎を解き、犯人を見つけることが出来るのか!?最近この本のサイズでも、いい話が多いので手に取った一冊。推理小説って、推理中心かドラマ中心か悩むところなんだけどね。どっちにもなりきれなかったかな、ってのが感想。もっと主人公の事情と事件が絡んでくれればなぁ。密室については簡単すぎで問題外です。これはドラマとして楽しむのは楽しい一冊。推理小説好きには物足りなすぎるかも。
僕の推理とあの子の理屈 (角川スニーカー文庫)Amazon書評・レビュー:僕の推理とあの子の理屈 (角川スニーカー文庫)より
4044280010

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