白いブランコの鎮魂曲



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初公開日(参考)2002年02月
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長編小説

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着流し探偵事件帖 白いブランコの鎮魂曲 (富士見ミステリー文庫)

2002年02月28日 着流し探偵事件帖 白いブランコの鎮魂曲 (富士見ミステリー文庫)

体育館に残された二つの画鋲。それが事件の鍵を握る―。翔太は、親友の由紀夫とその恋人・美樹とともに、名門校の文芸部合宿に招かれた。そこで、殺人事件に巻き込まれる。巧妙な犯行。捕まらない犯人。完全犯罪という言葉が頭をよぎったとき、由紀夫がつぶやいた。「『崩れ』、というものが何事にもある」武士を先祖に持ち、宮本武蔵を師と仰ぐ由紀夫。翔太は彼とともに事件を追った。美樹に、密かな想いを抱きつつ…。しかし、水面下では新たな殺意が生まれようとしていた!和服姿で事件を斬る、名探偵・青矢由紀夫の和風冒険譚。 (「BOOK」データベースより)




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白いブランコの鎮魂曲の感想

二つの密室を扱った学園ミステリー。「青空の下の密室」の続編。最初の密室トリックはイリュージョンマジックをみているようで、図解もありわかりやすかったです。もうひとつの密室は、死体の隠し方も含めトリックとしては面白いですが、どうせ他殺とすぐわかるなら密室にしなくてもいい気もしますが・・・・。
探偵役の青矢、その恋人の赤月美樹、語り手の橋上翔太のその後はどうなるのか、この作品がでてから10年以上経過してますが続編がでるのでしょうか・・・・。

氣學師
S90TRJAH
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