僕の推理とあの子の理屈
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謎を解くために西濃(岐阜県西部)から京都へ。実際の地名をもじってあるのでそれを解くのも楽しい。15年ほど前の地図を片手にフムフムと。作品はとっつき易くけっこう楽しめます。ミニ旅行に同伴するのもいいかも知れません。 | ||||
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主人公のコンプレックス、村の謎、ひと夏の思い出、などを技量をもって上手くまとめていることは大変評価できます。関係ないと思える歴史ミステリ的な要素が殺人へと絡んでいくのは面白いでしょう。200ページという薄さからも好印象を与えてくれるでしょう。 | ||||
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主人公のコンプレックス、村の謎、ひと夏の思い出、などを技量をもって上手くまとめていることは大変評価できます。関係ないと思える歴史ミステリ的な要素が殺人へと絡んでいくのは面白いでしょう。200ページという薄さからも好印象を与えてくれるでしょう。 | ||||
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高2の少年が、夏休みに都会から離れ友人の暮らす村へと住む事になった。そこである殺人事件の話を聞くが、友人とその知り合いの姉妹は口をそろえて犯人である(と言われた)老人の無実を主張する。密室の謎を解き、犯人を見つけることが出来るのか!?最近この本のサイズでも、いい話が多いので手に取った一冊。推理小説って、推理中心かドラマ中心か悩むところなんだけどね。どっちにもなりきれなかったかな、ってのが感想。もっと主人公の事情と事件が絡んでくれればなぁ。密室については簡単すぎで問題外です。これはドラマとして楽しむのは楽しい一冊。推理小説好きには物足りなすぎるかも。 | ||||
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夏休みに高校2年生の主人公が、幼なじみの友達の家族が管理する家の1階を借りて住むところから始まります。その家には幼なじみの友達がそのまた友達の姉妹(美人)を連れてきます。そして、その3人はその村で起きた殺人事件の容疑者の無罪を信じて事件を調べていました。その殺人事件は雪に降り込められた寺で起こり、その現場には容疑者と被害者しかおらず、そのふたり以外の人が事件後に寺に訪れた時、雪に足跡は無かった……。つまり、もしその容疑者が犯人でないとすれば、密室殺人になります。犯行時刻は眠っていたと言う容疑者を信じる3人につられるように謎に挑む主人公。やがて、村のルーツまで探ることになり、そして以外な殺人動機が見えてきて……。なかなか読み応えありました。 | ||||
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