BOX!

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BOX!の評価:

4.50/5点 レビュー 314件。 A ランク

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平均点4.50pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全318件 281〜300 15/16ページ
No.38
(4pt)

1日で一気に読んだ

青春スポーツ漫画を読んでるみたいにサクサク読めた。 作者が元放送作家という為か、堅苦しい文章じゃなくて読みやすい。ストーリーはある意味ではオーソドックスかも。 エピローグで各登場人物のその後に結論を出さず、読者にその後を想像させても良かったかも。木樽にどうしても肩入れしてしまったので、モンスターとの戦いは…… やはり努力型のカメは天才にはかなわないという事か
ボックス! Amazon書評・レビュー: ボックス!より
4778311345
No.37
(4pt)

熱い青春物語

カブ、優紀が高校チャンピオン稲村に挑んで行く青春スポーツ物語

三者三様の性格が上手く表現出来ていて
感情移入がしやすい

稲村の端正なマスクと冷静なスタイルに
若かりし頃の高倉健をイメージした

映画化決定と言うことで今から楽しみで仕方ない

アマチュアボクシングと言う点も魅力

爽やかなタッチで一気に読み上げられる作品である
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4778311345
No.36
(5pt)

鏑矢ってエエ奴やな

鏑矢が大好きなんだよ、おれは
そして読み終わった人はたぶんみんな鏑矢フィーバーするんだよ
鏑矢鏑矢言っててもバチは当たらんよ
やさしんだよアイツは
人間はいざって時に本質が出るからね
ボックス! Amazon書評・レビュー: ボックス!より
4778311345
No.35
(4pt)

ジャケットはブラッディカラーですね。

面白かったんです。
文庫になったら買おうと!(借りて読みました……)思った矢先、映画化を知ってわりと凹みました。べつに映像化はなくてもいいのに、怖いし。
専門用語も、腕の動きやらステップやら体格差やらと全ッ然想像できなかったものの、読まされました!!!先が気になってしかたなかったです。
ジャケットの赤色は鼻血の色ですね、きっと。いいやそうに違いない。もの凄く赤いんですもん。
試合の中身より、少年達が気になって読んでました。天性の才を持つ鏑矢と幼馴染みの木樽。ふたりの幼稚園時代の、家出エピソードが面白かったです。木樽少年ええ子やわぁと感心してしまう。それに比べてカブは追い詰められんと発揮せんお莫迦な少年でしたね。木樽を想う気持ちは男気でかっこいいけれども。
このふたりの青春小説であると!
エピローグが意外と短かったので、それだけが残念です。文庫になったらほんの少しでも加筆して欲しいです。カブと木樽の短編あたり。
曽我部のじいさんは、中尾彬さんだと考えてたけど、映画はどーなのだろう。考えていた自分のイメージキャラとちっともかぶらんですわ。
メディア化は好みでないけれど、この映画化は気になります!
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4778311345
No.34
(3pt)

映画化決定!

文章も読みやすく始まった物語で、まだ最後まで読みきっていませんが、いい内容が予感されます。
ボクシング技術の描写も、良いようなことも記事の論評されてましたね。
映画版の製作がされ始めたようで、市原隼人さんが出演されるようですね。主役でしょうね。彼をイメージして読み進めていきます。
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4778311345
No.33
(5pt)

こんなスポーツ青春モノを待ってた!

スポーツを扱った小説は結構読んでいるが、ほとんどの作品は「競技としてのリアリティが薄っぺらい」「競技そのものに真摯に向き合って書かれていない。単にネタの一つとしてしかそのスポーツを見ていない」という感が強く、感動出来ないものが多いと思っていた。
また、元スポーツ選手がそのスポーツをテーマにした作品を書くと、作家としてのレベルが低すぎて駄作に終わる、というケースも見てきた。
そんな中、この作品は最高に好きだ。
自分がボクシングのシロウト(見るのは好きだけど、実際にやったことはないという意味で)なのでそう思うのかもしれないが、リアルにボクシングの世界が描かれていると感じたし、登場人物もキャラがはっきりしていて感情移入しやすい。優等生で努力家の優紀、自由奔放でケンカ好きで天才ボクサーの鏑矢、そんな二人を見守る教師の耀子。
一見対照的なキャラの優紀と鏑矢、どちらに偏ることなく二人とも応援したくなったし、耀子の存在が男臭いボクシングの世界に青春の甘酸っぱさを添えている。
この作品、実際にボクシングをやっている高校生が読むと、どんな印象を持つのだろう?
大人が読むと、最高に熱くなれるし、優紀と鏑矢、二人の主人公を応援したくなるし、自分も高校生に戻りたくなります。
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4778311345
No.32
(2pt)

文章が…

この作者の「永遠のゼロ」を読んで興味を持ち、BOX!も読んだ。
この作者のこだわりと思われる丁寧な取材に基づくリアリティあふれるディテールがちりばめられていると言う意味では作者としては会心作なのだろう。
ほかのレビュワーの方々は概ね好意的に本作を紹介おられるが、僕はテーマはオーソドックスであるがゆえに作家としてのストーリーの構成力やそもそもの文章力が問われた結果、ヘビーリーダーの御めがねにかなうレベルに達さなかった残念作、としか思われない。
「永遠のゼロ」や「風の中のマリア」でも丁寧で緻密な取材が売りだったけど、どちらもネタの独創性があった分、文章力は不問に付されていた。
こうした直球勝負のテーマではその力量不足があらわになってしまっている。これだったら森絵都の「ダイブ!」の方がはるかに秀作だよ。本作をほめている人でまだ読んでない人がいたら、是非「ダイブ!」をお勧めします。
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4778311345
No.31
(2pt)

漫画のような

キャラ設定、ストーリー、結末、どれをとっても少年漫画を読んでいる感じでした。二人の少年がその後どうなったかというエピローグはとってつけた感じで不要な気がします。ただ、綿密に調べあげ、専門的な解説も多く、その点はとても面白かったです。
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4778311345
No.30
(4pt)

熱いよ。

終始ハイテンションで読ませてくれます。細かなファイトシーンは圧巻の一言!
青春小説の入門書にぴったりです。僕的にヒロインは先生じゃなくてクラスの女の子にして欲しかったので−1。
まあこれも好みの問題でしょう。買って損はないと思います。
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4778311345
No.29
(5pt)

熱い!

これほど読んでいて、熱くなったのは初めてかもしれない。
ぜんぜん飽きさせないし、主役の一人である木樽の成長は凄く震えた。
またもう一人の主役の鏑矢は、天才のボクサーだが、深い挫折を味わう事になる。
読み終わった後は、興奮で眠れませんでした。
青春小説として、文句無しだと思います。
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4778311345
No.28
(4pt)

BOX!って”箱”の名詞じゃなくて”ボクシングする”って動詞の方です

俺自身、ボクシングってテレビで全く観戦しません。 
ボクシングを全く知らない人にも、純粋に青春スポーツ小説として読めます。
又、ボクシングの入門書としてもお勧めできるじゃないかと思います。
(ボクシング初心者が入門書として勧めてもいいんじゃないかと思う位、面白い本です)
誰が見てもボクシングは危険なスポーツです。
”今どき、他人を殴るスポーツって有り得ないでしょう”
”人を殴って喜ぶなんて普通じゃないですよ”
って、競技を知らない人は思います。
(どの格闘技についても言える事かもしれませんが)
相手の殴るのですから....
でも、相手が憎くてやるものではありません。
攻撃と防御の技術を競うスポーツ。 この一言につきる。
って考えが出てくる程、良く書けていてお勧めします。
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4778311345
No.27
(3pt)

ボクシングをテーマするとは、着眼点が良いですね。

『一瞬の風になれ』『サクリファイス』…、などなどスポーツものは、読む方まで熱くさせてくれます。
さて、ボックス!は、高校ボクシング部が舞台。
アマチュアボクシングって、よく知らないし、どうなのかと思いましたが、とても評判の一冊なので楽しみにしていました。
努力型カメと、天才型ウサギ。どちらが最後は勝つでしょう・・・って、ありがちなパターンかと思ったら、ウサギも途中から改心して努力するようになるんですね。
一気読み、確かに面白い。
構成作家の著者、読者サービスのようなシーンもあり、やや無駄なページが多々有。
ぐっと絞って編集をされると更に読みやすくなったかも。
登場人物のキャラクターが定番過ぎるのですが、まあ、これも仕方ないか・・・。
作者の女教師像が・耀子なのかなあ。同性から見ると嫌な女の部分もあり。
なので、彼女のその後の回想記の様に描かれるエピローグは不要だと感じました。
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4778311345
No.26
(5pt)

爽やかな熱さのある青春小説です。

世の中の大半の方は、プロボクシングの試合をTVで観たことはあれど
アマチュアボクシングの試合は観たことはなく、あまりご存じないでしょう。
私もそうです。
アマチュアボクシングってこういうものなんだ・・・という発見と
ボクシングに情熱を傾ける少年たち、特に主要登場人物、三人三様の熱さ、必死さは
この少年たちの身内にでもなって気持ちで入り込めました。
顧問の先生たち、マネージャーの少女、脇を固める登場人物も生き生きしていて魅力的です。
楽しく、熱く、爽やか。
オススメの1冊です。
ボックス! Amazon書評・レビュー: ボックス!より
4778311345
No.25
(4pt)

かけがいのない人達との出会い

 電車の中で不良グループにからまれる高校教師・耀子。それを救ったのは風のようなボクシング少年・鏑矢義平。彼は燿子の勤務する高校の生徒だった・・・・。よくある導入部の展開である。だが、わかっていても惹き付けられる冒頭のプロローグ。本書は作者の出身である大阪が舞台である。私のような関西人にとっては、リアリティな関西弁がとても心地よい。地名、駅名も現実のもので、何やら小説がノンフィクションのように思えた。登場人物に感情移入してしまったのはそのせいもあるだろう。関東の読者にはその方言のやりとりがきっと新鮮に映ると思う。
 
 鏑矢の幼なじみで親友の木樽優紀。スポーツ万能の鏑矢と違い、成績優秀だがスポーツは苦手。中学時代には不良グループにいじめられたこともあった。ある時、クラスメートの女生徒と一緒に買い物中、中学時代の不良グループに出会い、女生徒の前で恥をかかされ、屈辱を味あう。そして優紀は、母と教師の反対を押し切り友人・鏑矢のいるボクシング部に入部することを決意する。
 
 
 月日がたち、幾多の試練の元、もう昔の弱ったらしい優紀ではなくなっていた。
 
 やがて彼は、幼なじみで天才ボクサーの鏑矢とリングの上で対峙することになる・・・・。
 そして、それは優紀が望んだことだった。
 
 そこまでは想像できた。結果も想像できた。だが、その先の展開をどうするのだろうと興味津々でワクワクしながら一気に読んでしまった。結果は非常に練られた構成である。
  優紀の教師・燿子への恋
  燿子の鏑矢に対する説明できない気持ち
  二人の友情は・・・・。
 
 
 そして高校NO.1ボクサー稲村を倒すのは優紀か鏑矢か?とにかく早く一刻も早く、エピローグに辿り着きたい、結末が知りたいと思わせる作品である。
 
 また、才能が傑出した者たちだけを賛美するのではなく、ボクシングを通じて一生懸命努力することの素晴らしさを訴えている。15歳から17歳の多感な時の3年間。大人になってからの3年間とは段違いの日々なのだ。この多感な時期に彼らはいろいろな「出会い」をする。
 将来の方向を決めることに影響を受ける人との出会い
 かけがいのない愛する人と出会い
 忘れられない恩師との出会い
 一生付き合っていくことになる友人との出会い
 
 この時期に出会った人々が、いまの自分自身を創っていることに、大人になってから気付いたりする。彼らの3年間はまさにその通りだったろう、と確信を持って言えるのだ。
 作者はボクシングを通じて「出会い」の素晴らしさ、重要さを気付かせてくれる。
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4778311345
No.24
(5pt)

ボクシングをやったことがない人にも読みやすい作品

天性のボクシングセンスを持つ鏑矢と、中学時代いじめにあっていて運動が苦手な木樽、親友の二人がボクシングを通じて成長していく様子が丁寧に描かれていて、500ページ超の長編を一気に読んだ。友情、挫折、恋心、真剣勝負、感動とまさに青春小説の定番と言える作品で、ボクシングをやったことがない人にも分かるよう、ルールやパンチの種類、ガードの方法がきちんと説明されていたのもよかったと思う。単に努力すれば強くなれるというだけでなく、勝ちたいという気持ちの強さや負けることの恐さ、恐怖心を克服する力など、ボクシングの醍醐味も満載で最後まで飽きずに読むことができた。
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4778311345
No.23
(5pt)

映像化してほしい魅力的なスポーツエンタメ

ボクシングを扱った小説や漫画は数多くあるが、アマチュアボクシングをまっとうな形で取り上げた作品は少ない(『リングにかけろ』も一応アマチュアボクシング漫画だったが・・・)。
それはたぶん、プロボクシングと比べると非常にマイナーであり、またRSC(レフェリーストップコンテスト)ですぐに試合が止められることが多く、エキサイティングなKOシーンが少ないためではないだろうか。
だがこの作品は、そうした地味なスポーツの面白さを引き出すことに成功し、その結果、見事に良質なエンターテインメントとなっている。
主人公・木樽と鏑矢の関係は「はじめの一歩」における、一歩と宮田の関係にも比すことができる。のろまな亀・木樽と天才肌・鏑矢という二人の大阪高校生が織り成すドラマは涙あり笑いありで飽きさせない。
他の脇役陣もキャラが立っていて魅力的。
こういう作品は、映画かドラマにしてみると面白いのではないか。
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4778311345
No.22
(5pt)

青春小説の最高峰!

同じ作者の『永遠のゼロ』も読んだが、その時は面白いのだがこじんまりまとまり過ぎている印象を受けたが、今作で作家として化けた気がする。元々読ませる力は抜群だが、今作は登場人物たちが作者に踊らされる事無く劇中を生きている。俗に言う「登場人物たちが勝手に動いてくれた」状態になっている。すべての青春小説の中でも最高レベルのすごい作品だと思う。
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4778311345
No.21
(5pt)

読み応え十分です☆

ボクシングが題材ということで、
マンガ的なノリの小説かなぁとは思っていましたが、
読んでいくうちに引き込まれました。
アマチュアボクシングの説明などはちょっとダレましたが、
後半あたりから止まらりませんでした。
で、どっちが強くてどっちが主役的なの?と
悩んでいましたが、最終的なオチには感動しました。
小説であまり泣かないほうですが、
中盤思わず涙するシーンもいくつかありました。
割と重厚感のある小説です。
是非一読してみてください。
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4778311345
No.20
(5pt)

あしたのジョー+はじめの一歩

 高校ボクシングの世界をみずみずしく描いた一冊。天才ボクサーである友人と宿命のライバルを背景に、努力型の主人公が着実に才能を開花させていく。縦糸と横糸が見事に織りなすタペストリー。異端のスポーツとしてのボクシング世界を、アマチュアボクシングとプロボクシングのルールの違いを踏まえて描きあげている。
 テレビの企画で、お笑いトリオ「ロバート」のメンバーがプロテストに挑戦するドキュメンタリーがあったが、過酷なトレーニングである。その過酷なトレーニングに、ストイックに取り組む主人公が非常に魅力的である。
ボックス! Amazon書評・レビュー: ボックス!より
4778311345
No.19
(3pt)

テンポ良く読ませる本だが・・・

高校で英語を教える高津耀子は友人と乗った電車の中でマナーの悪い若者グループに絡まれた。それを救ったのは野球帽をかぶった少年であった。まるで風が吹き抜けるように・・・次の日学校で授業をしていた耀子は特進クラスの授業で風のような少年と一緒にいた木樽という生徒に気付く。
高校生のアマチュアボクシングを主題にした青春小説である。非常にテンポ良く物語が進み,ボクシングの危険性,スポーツとしての奥深さに感動させられた。しかし,あまりにも少年達の成長が早すぎるような気がしてならない。確かに高校の一年間というのは部活動をしている生徒にとって体つきが激変する時期があるのだが,1年間の話としては受け入れ難いものがある・・・そんな理屈どうでもいい!と思わせるくらいテンポ良く読ませる本ではあるとは思った。
ボックス! Amazon書評・レビュー: ボックス!より
4778311345