(短編集)

ホテルジューシー

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評判

ホテルジューシーの評価:

3.90/5点 レビュー 41件。 C ランク

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平均点3.90pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全84件 41〜60 3/5ページ
No.44
(4pt)

沖縄に行きたくなる、ある意味ガイドブック的な一冊

沖縄の燦々と降り注ぐ太陽、沖縄のソウルフードであるソーキそばやゴーヤチャンプルー、いつも笑顔の豪快なおばあちゃん、怖くもありお茶目さもあるシーサー等、
この小説では色々な沖縄の名物が随所に出てくる。それらが、本土から夏休みのアルバイトとして沖縄のホテルにやってきた女子大生の主人公とホテルにやってくる
色々な人々が織りなすストーリーに、いい味わいをつける。そして、読んでいる内に、まるで沖縄に旅行に行っているかのような気分になってくる。
何だか愉快でのんびりしていて、日々の日常の忙しさから解放された気分になる。

というわけで、この本は何もする事がない休みの日や、旅行に行きたいけど忙しくて行けない日々の仕事終わり後の寝る前に読む事をお勧めします!
この本を読み終わった時には、もう一回、小説で味わった沖縄の雰囲気を味わいに、真っ先に飛行機のチケットを予約したくなる、そんな本です。
ホテルジューシー Amazon書評・レビュー: ホテルジューシーより
4048738003
No.43
(4pt)

沖縄に行きたくなる、ある意味ガイドブック的な一冊

沖縄の燦々と降り注ぐ太陽、沖縄のソウルフードであるソーキそばやゴーヤチャンプルー、いつも笑顔の豪快なおばあちゃん、怖くもありお茶目さもあるシーサー等、
この小説では色々な沖縄の名物が随所に出てくる。それらが、本土から夏休みのアルバイトとして沖縄のホテルにやってきた女子大生の主人公とホテルにやってくる
色々な人々が織りなすストーリーに、いい味わいをつける。そして、読んでいる内に、まるで沖縄に旅行に行っているかのような気分になってくる。
何だか愉快でのんびりしていて、日々の日常の忙しさから解放された気分になる。

というわけで、この本は何もする事がない休みの日や、旅行に行きたいけど忙しくて行けない日々の仕事終わり後の寝る前に読む事をお勧めします!
この本を読み終わった時には、もう一回、小説で味わった沖縄の雰囲気を味わいに、真っ先に飛行機のチケットを予約したくなる、そんな本です。
ホテルジューシー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ホテルジューシー (角川文庫)より
4043943849
No.42
(4pt)

沖縄は「緩い」のか? 「暑い」のか? 「熱い」のか

まだ沖縄に行ったことがない。夏に向けて手にした一冊。姉妹編があるのを知らずに読む。
沖縄料理もそれほど知らないので、ちょっとした旅行気分。
方言も面白い。主人公が長女気質、ちょっと自分と重ねてみる。
いやいやこんなにマメで正義感に溢れて生きては来られないなあと、
年齢を重ねた自分を過去に遡らせて、学生時代を思い出しながら読む。

損して得取れと言うよりも、損してしっぱなしと言うことは良くあると
常日頃から実感している。なので、坂木節のいつもの展開を期待していると、
ちょっと違う雰囲気。何だか苛々するぞ。
ほろりとするようでし過ぎず、というか、できない。
頷ける部分もあるが、ちょっと大袈裟? な仕上がり。

緩さを滲ませながら、暑さに熱さを掛けるといった感じか。
まあ、何となく読了、何となく納得。でも設定が臭いというか、さもありなんというか、
妙に予定調和的で、鼻につく所もあって、読みづらく感じる所も。
短編が積み重なって長編ではなく、息もつかせぬほど一気に長編が読みたい。
そんな気持ちになってしまった一冊。
地元の人はどんな気持ちで読んでいるんだろうか。
ホテルジューシー Amazon書評・レビュー: ホテルジューシーより
4048738003
No.41
(4pt)

沖縄は「緩い」のか? 「暑い」のか? 「熱い」のか

まだ沖縄に行ったことがない。夏に向けて手にした一冊。姉妹編があるのを知らずに読む。
沖縄料理もそれほど知らないので、ちょっとした旅行気分。
方言も面白い。主人公が長女気質、ちょっと自分と重ねてみる。
いやいやこんなにマメで正義感に溢れて生きては来られないなあと、
年齢を重ねた自分を過去に遡らせて、学生時代を思い出しながら読む。

損して得取れと言うよりも、損してしっぱなしと言うことは良くあると
常日頃から実感している。なので、坂木節のいつもの展開を期待していると、
ちょっと違う雰囲気。何だか苛々するぞ。
ほろりとするようでし過ぎず、というか、できない。
頷ける部分もあるが、ちょっと大袈裟? な仕上がり。

緩さを滲ませながら、暑さに熱さを掛けるといった感じか。
まあ、何となく読了、何となく納得。でも設定が臭いというか、さもありなんというか、
妙に予定調和的で、鼻につく所もあって、読みづらく感じる所も。
短編が積み重なって長編ではなく、息もつかせぬほど一気に長編が読みたい。
そんな気持ちになってしまった一冊。
地元の人はどんな気持ちで読んでいるんだろうか。
ホテルジューシー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ホテルジューシー (角川文庫)より
4043943849
No.40
(5pt)

いいのさぁ〜。

まっすぐなひとって、見ててイライラする。
自分の正義感に酔ってて、周りが見えてないんじゃない?って思う。
でも、いい年の大人がまっすぐ過ぎたら困るけど、ヒロちゃんの歳くらいまでならなんだかかわいらしい。
ハラハラさせられるけど。

沖縄の大きな器の中で、ヒロちゃんが走り回る様がおもしろい。
夏の終わりがじわじわと迫ってくるのが切ない。
なにごとも終わりが近づくと、惜しむ気持ちが生まれるけど、始めも終わりもかけがえのない同じものなんだ、って言葉に立ち止まった。
改めて気付かされることがちょくちょくある、いいストーリィだった。
ホテルジューシー Amazon書評・レビュー: ホテルジューシーより
4048738003
No.39
(5pt)

いいのさぁ〜。

まっすぐなひとって、見ててイライラする。
自分の正義感に酔ってて、周りが見えてないんじゃない?って思う。
でも、いい年の大人がまっすぐ過ぎたら困るけど、ヒロちゃんの歳くらいまでならなんだかかわいらしい。
ハラハラさせられるけど。

沖縄の大きな器の中で、ヒロちゃんが走り回る様がおもしろい。
夏の終わりがじわじわと迫ってくるのが切ない。
なにごとも終わりが近づくと、惜しむ気持ちが生まれるけど、始めも終わりもかけがえのない同じものなんだ、って言葉に立ち止まった。
改めて気付かされることがちょくちょくある、いいストーリィだった。
ホテルジューシー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ホテルジューシー (角川文庫)より
4043943849
No.38
(5pt)

おもろー

坂木司面白い。ほかの作品も面白いよこの人の作品は買いですね。
ホテルジューシー Amazon書評・レビュー: ホテルジューシーより
4048738003
No.37
(5pt)

おもろー

坂木司面白い。ほかの作品も面白いよこの人の作品は買いですね。
ホテルジューシー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ホテルジューシー (角川文庫)より
4043943849
No.36
(3pt)

沖縄の事件

2007年に出た単行本の文庫化。
 『シンデレラ・ティース』の姉妹編。合わせて読むと楽しい。
 夏休みを利用して沖縄のホテルにアルバイトに行った女子大生がいろいろな事件に巻き込まれるという物語。6編+後日談が収められている。内容は軽犯罪〜日常の謎まで。
 沖縄特有の事件が題材になっているのがおもしろい。米軍基地があったり、本土から夢を抱いた若者たちがわたってきていたり、観光客が多かったり。そういった特殊な事情のもとには、たとえば観光客をねらった独特の犯罪があったりするのだ。感心させられると同時にどこか息苦しい。
 そんなこともあって、他の坂木作品とはいささか印象が異なる。後味が悪いというか、救われなさがあるというか。
 沖縄の食べものがたくさん出てくるのは美味しそうだった。
ホテルジューシー Amazon書評・レビュー: ホテルジューシーより
4048738003
No.35
(3pt)

沖縄の事件

2007年に出た単行本の文庫化。
 『シンデレラ・ティース』の姉妹編。合わせて読むと楽しい。
 夏休みを利用して沖縄のホテルにアルバイトに行った女子大生がいろいろな事件に巻き込まれるという物語。6編+後日談が収められている。内容は軽犯罪〜日常の謎まで。
 沖縄特有の事件が題材になっているのがおもしろい。米軍基地があったり、本土から夢を抱いた若者たちがわたってきていたり、観光客が多かったり。そういった特殊な事情のもとには、たとえば観光客をねらった独特の犯罪があったりするのだ。感心させられると同時にどこか息苦しい。
 そんなこともあって、他の坂木作品とはいささか印象が異なる。後味が悪いというか、救われなさがあるというか。
 沖縄の食べものがたくさん出てくるのは美味しそうだった。
ホテルジューシー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ホテルジューシー (角川文庫)より
4043943849
No.34
(5pt)

小説の舞台に

なった年の夏にちょうど沖縄の那覇へ一人旅してました。目的は無人島へ行きシュノーケル等のバカンスを楽しもうとしましたが台風のためキャンセルになり一人で国際通りの裏路地を歩いたりしてました。その頃みた安宿や猫やおばぁや街並みがこの小説を読みすごくなつかしかったです。
ホテルジューシー Amazon書評・レビュー: ホテルジューシーより
4048738003
No.33
(5pt)

小説の舞台に

なった年の夏にちょうど沖縄の那覇へ一人旅してました。目的は無人島へ行きシュノーケル等のバカンスを楽しもうとしましたが台風のためキャンセルになり一人で国際通りの裏路地を歩いたりしてました。その頃みた安宿や猫やおばぁや街並みがこの小説を読みすごくなつかしかったです。
ホテルジューシー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ホテルジューシー (角川文庫)より
4043943849
No.32
(2pt)

…?

日常の謎が出てきて、なおかつ優しい話という傾向は好きなのですが、もう少し深いところまでいって欲しかったかなと思います。個人的には少し表面的なように感じました。 あと比喩表現(例えの部分)で、どうしてもしっくりこない、自分の中で納得できなかった表現が一部あったのが残念でした。 全体の雰囲気は好きです。
ホテルジューシー Amazon書評・レビュー: ホテルジューシーより
4048738003
No.31
(2pt)

…?

日常の謎が出てきて、なおかつ優しい話という傾向は好きなのですが、もう少し深いところまでいって欲しかったかなと思います。個人的には少し表面的なように感じました。 あと比喩表現(例えの部分)で、どうしてもしっくりこない、自分の中で納得できなかった表現が一部あったのが残念でした。 全体の雰囲気は好きです。
ホテルジューシー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ホテルジューシー (角川文庫)より
4043943849
No.30
(3pt)

到着しました

商品の到着は早かったですが、商品の状態が「非常に良い」とは言えない。他のショップの「良い」レベルでももっと綺麗です。
ホテルジューシー Amazon書評・レビュー: ホテルジューシーより
4048738003
No.29
(3pt)

到着しました

商品の到着は早かったですが、商品の状態が「非常に良い」とは言えない。他のショップの「良い」レベルでももっと綺麗です。
ホテルジューシー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ホテルジューシー (角川文庫)より
4043943849
No.28
(3pt)

新機軸の「日常の謎」!ミステリ

ひきこもり探偵シリーズで有名な坂木による、新機軸の「日常の謎」系短編集である。何が新機軸に思えるかというと、主人公がやたら生活力にあふれる女子学生であり、ひきこもり探偵シリーズとはだいぶ毛色が違う感じ。運命の流れと言うやつで那覇市内の裏通りの安ホテルへアルバイトとしてやってきた主人公が、ホテル従業員(といっても普通のおばちゃんとか、昼行灯なオーナ代行やら)や、相当わけ有りぽいいろんな泊まり客との間で、日常の謎(というにはちょっと重いテーマが多いけど)をずばずば解く、というお話。読後感ですが、なんというのでしょうか、ふつうの日常の謎系ミステリを読んだあとにありがちなほんわか感がまるで浮かんでこない。どちらかというと大正〜昭和の文豪が書いた小説なんかを読んだ後に残る、ずずんと心に残るわだかまりと言うか、社会の理不尽さの重さと言うか、そういう気持ちになる、ちょっと普通ではない(良い意味で)「日常の謎」ミステリ作品になってます。坂木作品は、引きこもり探偵シリーズが全く合わなかったのでずっと避けていたのですが、まあ、こんなのも書くのだな、と認識を新たにしました。ただ、どうにもこの装丁は気に入らないですね、作品のイメージとぜんぜん違う。
ホテルジューシー Amazon書評・レビュー: ホテルジューシーより
4048738003
No.27
(3pt)

新機軸の「日常の謎」!ミステリ

ひきこもり探偵シリーズで有名な坂木による、新機軸の「日常の謎」系短編集である。何が新機軸に思えるかというと、主人公がやたら生活力にあふれる女子学生であり、ひきこもり探偵シリーズとはだいぶ毛色が違う感じ。運命の流れと言うやつで那覇市内の裏通りの安ホテルへアルバイトとしてやってきた主人公が、ホテル従業員(といっても普通のおばちゃんとか、昼行灯なオーナ代行やら)や、相当わけ有りぽいいろんな泊まり客との間で、日常の謎(というにはちょっと重いテーマが多いけど)をずばずば解く、というお話。読後感ですが、なんというのでしょうか、ふつうの日常の謎系ミステリを読んだあとにありがちなほんわか感がまるで浮かんでこない。どちらかというと大正〜昭和の文豪が書いた小説なんかを読んだ後に残る、ずずんと心に残るわだかまりと言うか、社会の理不尽さの重さと言うか、そういう気持ちになる、ちょっと普通ではない(良い意味で)「日常の謎」ミステリ作品になってます。坂木作品は、引きこもり探偵シリーズが全く合わなかったのでずっと避けていたのですが、まあ、こんなのも書くのだな、と認識を新たにしました。ただ、どうにもこの装丁は気に入らないですね、作品のイメージとぜんぜん違う。
ホテルジューシー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ホテルジューシー (角川文庫)より
4043943849
No.26
(4pt)

大学生向け

大家族の長女に生まれた柿生浩美=ヒロちゃんは、直情で有能な働きモノ。
だがこの夏のバイト先、ホテルジューシーはいつもと相当勝手が違う。
ことごとく自分の常識とかけ離れている人たちの行動に翻弄されていく。
あらゆる意味で「シンデレラ・ティース」と対をなす作品。
ごくごく一般的な大学生の成長物語。
自分が大学生だからか、すごい共感できた。
時間の持て余し具合とか、自分の中の正しいは絶対だ、とか。
そうそう、大学生ってこんな感じです。
狭かった視野が広がり、傲慢さが抜けていく過程がいいなー
主人公と同世代の大学生が読むと、すごく楽しめると思います。
ホテルジューシー Amazon書評・レビュー: ホテルジューシーより
4048738003
No.25
(4pt)

大学生向け

大家族の長女に生まれた柿生浩美=ヒロちゃんは、直情で有能な働きモノ。
だがこの夏のバイト先、ホテルジューシーはいつもと相当勝手が違う。
ことごとく自分の常識とかけ離れている人たちの行動に翻弄されていく。
あらゆる意味で「シンデレラ・ティース」と対をなす作品。
ごくごく一般的な大学生の成長物語。
自分が大学生だからか、すごい共感できた。
時間の持て余し具合とか、自分の中の正しいは絶対だ、とか。
そうそう、大学生ってこんな感じです。
狭かった視野が広がり、傲慢さが抜けていく過程がいいなー
主人公と同世代の大学生が読むと、すごく楽しめると思います。
ホテルジューシー (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ホテルジューシー (角川文庫)より
4043943849