(短編集)

ワーキング・ホリデー

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評判

ワーキング・ホリデーの評価:

4.21/5点 レビュー 47件。 B ランク

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No.1
(2pt)

坂木司の長所と短所

ひとえに、作者自身が「いい人」であることだと思う。それゆえにある意味では安心して読めるし、ある意味では作品の幅の広がりに対する制約となっていると思う。それを承知した上で、ひきこもり探偵シリーズが許容でき、かつ楽しめた理由は、一人称の語り部が善人だったからだ。だから、今作の語り部は元ヤンキー(しかもワルぶってるけど善人)という設定にしたのは最大の失敗だったと思う。一所懸命にワルぶって書いてるのが透けて見えて、作中の言葉を借りるなら、「マジヤバ」だった。あざとすぎてストーリーに入り込めない。いつの時代のヤンキーを参考にしてるのかと。ストーリー自体も、特にひねりも何もなく、読んでて終始微妙だった。宅配便配達人という設定をいかしきれていない。作者はもうネタ切れなのだろうか。
ワーキング・ホリデー Amazon書評・レビュー: ワーキング・ホリデーより
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