(短編集)

青空の卵

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評判

青空の卵の評価:

3.34/5点 レビュー 88件。 C ランク

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平均点3.34pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全74件 21〜40 2/4ページ
No.54
(5pt)

作者のデビュー作とは思えないほど、完成度の高い作品

作家ののデビュー作は、まだまだ荒削りなところも多く、あまり期待して読まなかったりするのですが、この作品は素晴らしかったです。登場人物1人1人の思いがすごく深く、お互いを思う気持ちが非常に強く、とても心惹かれる作品です。ミステリー要素より、登場人物の関係の素晴らしさに胸打たれました。身内でもないのに、こんなにお互いがお互いを必要とする関係ってあるんですね。この作者の小説には淡々としすぎていてガッカリすることもあったのですが、デビュー作がこんなに素晴らしいとは予想外でした。こんな奥深い作品をずっと書けたらよかったのに、なんだかこの作品で半分燃え尽きてしまったのかな?というくらいいい小説です。私の若い頃は、デビュー作から作品を書きつづけていって、何作目かにすごく売れる小説を書いたという作家のパターンが多かったのですが、今はデビュー作が非常にいいという場合が多いですね。もちろん、この作者のデビュー作以降の作品で、大好きなのもたくさんありますが、それにしてもビックリです。
青空の卵 (CRIME CLUB) Amazon書評・レビュー: 青空の卵 (CRIME CLUB)より
4488012892
No.53
(5pt)

作者のデビュー作とは思えないほど、完成度の高い作品

作家ののデビュー作は、まだまだ荒削りなところも多く、あまり期待して読まなかったりするのですが、この作品は素晴らしかったです。登場人物1人1人の思いがすごく深く、お互いを思う気持ちが非常に強く、とても心惹かれる作品です。ミステリー要素より、登場人物の関係の素晴らしさに胸打たれました。身内でもないのに、こんなにお互いがお互いを必要とする関係ってあるんですね。この作者の小説には淡々としすぎていてガッカリすることもあったのですが、デビュー作がこんなに素晴らしいとは予想外でした。こんな奥深い作品をずっと書けたらよかったのに、なんだかこの作品で半分燃え尽きてしまったのかな?というくらいいい小説です。私の若い頃は、デビュー作から作品を書きつづけていって、何作目かにすごく売れる小説を書いたという作家のパターンが多かったのですが、今はデビュー作が非常にいいという場合が多いですね。もちろん、この作者のデビュー作以降の作品で、大好きなのもたくさんありますが、それにしてもビックリです。
青空の卵 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 青空の卵 (創元推理文庫)より
4488457010
No.52
(5pt)

作者のデビュー作とは思えないほど、完成度の高い作品

作家ののデビュー作は、まだまだ荒削りなところも多く、あまり期待して読まなかったりするのですが、この作品は素晴らしかったです。登場人物1人1人の思いがすごく深く、お互いを思う気持ちが非常に強く、とても心惹かれる作品です。ミステリー要素より、登場人物の関係の素晴らしさに胸打たれました。身内でもないのに、こんなにお互いがお互いを必要とする関係ってあるんですね。この作者の小説には淡々としすぎていてガッカリすることもあったのですが、デビュー作がこんなに素晴らしいとは予想外でした。こんな奥深い作品をずっと書けたらよかったのに、なんだかこの作品で半分燃え尽きてしまったのかな?というくらいいい小説です。私の若い頃は、デビュー作から作品を書きつづけていって、何作目かにすごく売れる小説を書いたという作家のパターンが多かったのですが、今はデビュー作が非常にいいという場合が多いですね。もちろん、この作者のデビュー作以降の作品で、大好きなのもたくさんありますが、それにしてもビックリです。
青空の卵 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 青空の卵 (創元推理文庫)より
4488457010
No.51
(4pt)

全体の雰囲気が好き

初読の時にシリーズと知らず、順番ばらばらに読んでしまったので、「細かい部分忘れる」のを待って、再読。
宝物を宝石箱に大事に大事にしまっておきたい気持ちが分かる。
「純粋」に本人の為を思って…(性根が卑しい自分なら、宝物を見せびらかしたい気持ちも多分に含まれるw)の部分で葛藤するのも分かる。
そんなんで世間渡って行けるか?と思うより先に、愛おしい者を守りたい、抱え込みたい。世話したい。自分が居なきゃという甘い陶酔に浸りたい…に同調してしまう感じ。
全体の雰囲気が好きです。
青空の卵 (CRIME CLUB) Amazon書評・レビュー: 青空の卵 (CRIME CLUB)より
4488012892
No.50
(4pt)

全体の雰囲気が好き

初読の時にシリーズと知らず、順番ばらばらに読んでしまったので、「細かい部分忘れる」のを待って、再読。 宝物を宝石箱に大事に大事にしまっておきたい気持ちが分かる。 「純粋」に本人の為を思って…(性根が卑しい自分なら、宝物を見せびらかしたい気持ちも多分に含まれるw)の部分で葛藤するのも分かる。 そんなんで世間渡って行けるか?と思うより先に、愛おしい者を守りたい、抱え込みたい。 世話したい。 自分が居なきゃという甘い陶酔に浸りたい…に同調してしまう感じ。 全体の雰囲気が好きです。
青空の卵 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 青空の卵 (創元推理文庫)より
4488457010
No.49
(4pt)

ハマりました!

寒い冬にお風呂で温まるような一冊。
ほわ〜んとした坂木ワールドにハマってしまいました。
青空の卵 (CRIME CLUB) Amazon書評・レビュー: 青空の卵 (CRIME CLUB)より
4488012892
No.48
(4pt)

ハマりました!

寒い冬にお風呂で温まるような一冊。
ほわ〜んとした坂木ワールドにハマってしまいました。
青空の卵 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 青空の卵 (創元推理文庫)より
4488457010
No.47
(5pt)

さわやか

謎解きありつつの、やさしい短編集です。坂木と鳥井のふたりがかもしだす味わいある関係に、それを理解する個性豊かな人がだんだん増えていって、温かい人間関係がふくらんでいきます。自分の中にも、割りきれない気持ちや正義感や、ねたみや潔さなど、あるよね、と思いながら読みました。私もこんなふうに人とつながれたらいいなと思う作品です。
青空の卵 (CRIME CLUB) Amazon書評・レビュー: 青空の卵 (CRIME CLUB)より
4488012892
No.46
(5pt)

さわやか

謎解きありつつの、やさしい短編集です。坂木と鳥井のふたりがかもしだす味わいある関係に、それを理解する個性豊かな人がだんだん増えていって、温かい人間関係がふくらんでいきます。自分の中にも、割りきれない気持ちや正義感や、ねたみや潔さなど、あるよね、と思いながら読みました。私もこんなふうに人とつながれたらいいなと思う作品です。
青空の卵 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 青空の卵 (創元推理文庫)より
4488457010
No.45
(5pt)

最高に面白かった

とても面白く一気に読んでしまいました。主人公も周囲の人達も魅力的で読後感最高でした。
青空の卵 (CRIME CLUB) Amazon書評・レビュー: 青空の卵 (CRIME CLUB)より
4488012892
No.44
(5pt)

最高に面白かった

とても面白く一気に読んでしまいました。主人公も周囲の人達も魅力的で読後感最高でした。
青空の卵 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 青空の卵 (創元推理文庫)より
4488457010
No.43
(5pt)

優しい目線

登場人物が個性的だけど、憎めない。それぞれの人物を優しく、そっと描いているようで、作者の優しさを感じる。さりげなくミステリーの要素が、入っているのも楽しい。軽く読めるミステリーとして、星5つがふさわしい。
青空の卵 (CRIME CLUB) Amazon書評・レビュー: 青空の卵 (CRIME CLUB)より
4488012892
No.42
(5pt)

優しい目線

登場人物が個性的だけど、憎めない。それぞれの人物を優しく、そっと描いているようで、作者の優しさを感じる。さりげなくミステリーの要素が、入っているのも楽しい。軽く読めるミステリーとして、星5つがふさわしい。
青空の卵 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 青空の卵 (創元推理文庫)より
4488457010
No.41
(4pt)

坂木司のデビュー作

本当は誰かと一緒にいたい。
本当は大切な人から愛されたい。
誰しもが普通に願うことすらできない人間がいる。
鳥井真一が、まさにそうである。

職業はコンピュータープログラマーであるが自称「ひきこもり」である。
何かあると、鳥井のところへ足を運ぶ友人の坂木。

なぜか彼らの出向くところに事件が転がっている。
男性を襲うストーカーが現れたり、尾行をされていると相談されたり、変な贈り物に困っている人を助けたり…。
どちらかというと、坂木が首を突っ込んで、その後始末を鳥井が推理して解決していくという感じだろうか。

坂木司のデビュー作ということもあってか、未完成感は伴うんですよね。
でも、ここが出発点であり、今の作品ができていることを考えると、このひきこもり探偵シリーズのつづきは気になってしまいます。
ゆっくりですが、シリーズ読み勧めていこうと思いましたね。
青空の卵 (CRIME CLUB) Amazon書評・レビュー: 青空の卵 (CRIME CLUB)より
4488012892
No.40
(4pt)

坂木司のデビュー作

本当は誰かと一緒にいたい。
本当は大切な人から愛されたい。
誰しもが普通に願うことすらできない人間がいる。
鳥井真一が、まさにそうである。

職業はコンピュータープログラマーであるが自称「ひきこもり」である。
何かあると、鳥井のところへ足を運ぶ友人の坂木。

なぜか彼らの出向くところに事件が転がっている。
男性を襲うストーカーが現れたり、尾行をされていると相談されたり、変な贈り物に困っている人を助けたり…。
どちらかというと、坂木が首を突っ込んで、その後始末を鳥井が推理して解決していくという感じだろうか。

坂木司のデビュー作ということもあってか、未完成感は伴うんですよね。
でも、ここが出発点であり、今の作品ができていることを考えると、このひきこもり探偵シリーズのつづきは気になってしまいます。
ゆっくりですが、シリーズ読み勧めていこうと思いましたね。
青空の卵 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 青空の卵 (創元推理文庫)より
4488457010
No.39
(5pt)

今、はまっています。

坂木 司さんの本にはまっています。次々に読んでいますが、すごくおもしろいです。常に持ち歩き、仕事で銀行の待ち時間や昼休み、夜寝る前などに読んでいます。文章も読みやすく、内容も想像がつかず早く先が読みたくなります。坂木さんのどの本もおすすめです。
青空の卵 (CRIME CLUB) Amazon書評・レビュー: 青空の卵 (CRIME CLUB)より
4488012892
No.38
(5pt)

今、はまっています。

坂木 司さんの本にはまっています。次々に読んでいますが、すごくおもしろいです。常に持ち歩き、仕事で銀行の待ち時間や昼休み、夜寝る前などに読んでいます。文章も読みやすく、内容も想像がつかず早く先が読みたくなります。坂木さんのどの本もおすすめです。
青空の卵 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 青空の卵 (創元推理文庫)より
4488457010
No.37
(4pt)

見慣れた日常の深淵にどきりとする

探偵役の鳥井は、ちょっと変わっている。「引きこもり」をしている若い男性で、語り手の「僕」とは一風変わった友情で強く結ばれている。
 語り口がソフトでめぐる事件も一見穏やかだから、当たり障りのない物語なのだろう、と思って読んでいると、驚かされることになる。凶悪な犯罪は起こらず、根の深い陰謀が徐々に明らかになるわけでもないのだけれど。
 登場人物たちが、謎解きの過程で見せる事情の複雑さ、それについて「ひきこもり」の鳥井が加える苦く深く、時には暖かいコメントに、読者が生きている日常の重さが映し出されているようで、どきりとする。そこに今のこの世間を映すリアリティを感じる。
青空の卵 (CRIME CLUB) Amazon書評・レビュー: 青空の卵 (CRIME CLUB)より
4488012892
No.36
(4pt)

見慣れた日常の深淵にどきりとする

探偵役の鳥井は、ちょっと変わっている。「引きこもり」をしている若い男性で、語り手の「僕」とは一風変わった友情で強く結ばれている。
 語り口がソフトでめぐる事件も一見穏やかだから、当たり障りのない物語なのだろう、と思って読んでいると、驚かされることになる。凶悪な犯罪は起こらず、根の深い陰謀が徐々に明らかになるわけでもないのだけれど。
 登場人物たちが、謎解きの過程で見せる事情の複雑さ、それについて「ひきこもり」の鳥井が加える苦く深く、時には暖かいコメントに、読者が生きている日常の重さが映し出されているようで、どきりとする。そこに今のこの世間を映すリアリティを感じる。
青空の卵 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 青空の卵 (創元推理文庫)より
4488457010
No.35
(4pt)

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引きこもり探偵シリーズ第一弾にして著者のデビュー作です。
四つの短編とエピローグ?が収録されています。
ミステリなのに謎解きよりも人間関係に重点を置いていて、普段本格ミステリ以外にミステリに触れる事が少ない私には目から鱗でした。
それ故か、優しげな語り口も相俟って、穏やかな柔らかい雰囲気が魅力的です。
一つのお話で出てきた人物がそのままフェードアウトせずにコミュニティを築いていくのも新鮮に感じて面白い。
ミステリとしてはあまりオススメはしませんが、謎解き部分も案外悪くはなくバランスが良いと思いました。

ただ、残念なことに論旨に納得できないというか、浅くチープなものに感じてしまう所が多かった。
また鳥井と坂木の性格や関係性に少しだけ気持ち悪さを感じてしまいました。
青空の卵 (CRIME CLUB) Amazon書評・レビュー: 青空の卵 (CRIME CLUB)より
4488012892