望郷

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評判

望郷の評価:

4.82/5点 レビュー 33件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.82pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全34件 21〜34 2/2ページ
No.14
(5pt)

最高です

北方謙三の小説はほとんど持っています。この本は最初から引き込まれ、上下2巻をあっという間に読み終えてしまいました。
読み終えた後、気持ちが高揚してきて凄く嬉しくなりました。次の日にはまた、読みたくなりました。
望郷の道〈上〉 Amazon書評・レビュー: 望郷の道〈上〉より
4344016432
No.13
(5pt)

北方版人生劇場

久方振りの北方謙三、大げさな文章は、相変わらずだが、おおげささが、物語にはまって、読ませる。
望郷の道〈下〉 Amazon書評・レビュー: 望郷の道〈下〉より
4344016440
No.12
(5pt)

終盤は泣けて来ました!傑作です!

妻の瑠の支えで台湾で菓子店・七富士軒を創業した正太は、並々ならぬ努力で熾烈な闘いを勝ち抜いて行く…終盤は読んでて泣けてきた。

北方謙三というと数々のハードボイルド小説と歴史小説のイメージなのだが、この作品は大河小説、経済小説のような趣きであり、非常に珍しい作品ではないだろうか。本屋大賞にも輝いた百田尚樹の『海賊とよばれた男』を彷彿させる素晴らしい作品である。

解説によると北方謙三の曾祖父に当たる新高製菓の創業者・森平太郎をモデルにした小説とのこと。北方謙三もメジャーになるまで、かなり努力されたと聞くが、この辺りは曾祖父の生き様と重なるのではないだろうか。
望郷の道〈下〉 Amazon書評・レビュー: 望郷の道〈下〉より
4344016440
No.11
(5pt)

円熟味を感じる傑作大河小説!

明治時代に生きる藤正太と妻の瑠の波瀾万丈の人生を綴った大河小説。

これが、数々の傑作ハードボイルド小説、時代小説を輩出していた北方謙三の作品かと驚くばかりの円熟味を感じる傑作小説である。

己れの才覚と腕っぷしの強さで、九州で代々続く藤家の賭場を押し上げる正太は同業の博徒に陥れられ、着の身着のまま、単身、台湾へ渡ることに…

侠客の物語かと思ったのだが、何と、何と!

非常に面白い。
望郷の道〈上〉 Amazon書評・レビュー: 望郷の道〈上〉より
4344016432
No.10
(5pt)

面白かった

とてもきれいでしたし、ストオリーも面白く一気に読んでしまいました。
望郷の道〈下〉 Amazon書評・レビュー: 望郷の道〈下〉より
4344016440
No.9
(5pt)

読書感想

上巻で述べたとおりですが、もっと北方謙三ワールドに触れたいと重い、「水滸伝」を注文しました。
望郷の道〈下〉 Amazon書評・レビュー: 望郷の道〈下〉より
4344016440
No.8
(5pt)

読書感想

故郷を追われ、単身で台湾に渡り幾多の苦労を重ね、一代で企業を起こした明治の男の気骨と、家族愛にあふれた人間ドラマに感動しました。
望郷の道〈上〉 Amazon書評・レビュー: 望郷の道〈上〉より
4344016432
No.7
(5pt)

目に浮かぶシーン

心にしみる作品です。Old Dog Tray のメロディが聞こえてくるようです。
望郷 (集英社文庫―老犬シリーズ) Amazon書評・レビュー: 望郷 (集英社文庫―老犬シリーズ)より
4087498573
No.6
(5pt)

引き込まれるストーリー展開!

ジャンルは「歴史小説」になるのかもしれませんが、歴史的背景をまったく知らなくとも楽しめるストーリーです。また、歴史が苦手な方も全く問題なく読めます。
主人公を中心に男気のある行動や台詞が多々あり、読んでいて「爽快感」を感じさせられます。
息もつかせぬストーリー展開が、読み手をぐんぐんと引き込む素晴らしい作品であると思います。
北方氏の著作は初めてですが、下巻はもちろんのこと、他の作品も読みたくなりました。
個人的な話ですが、日経新聞の連載開始時数日で読み続けるのを止めてしまいました。20ページを過ぎたあたりからどんどんと面白くなってくるので、その前に止めてしまったのだと思います。今となってはそのことをすごく後悔している反面、一息に読みたくなる作品なので、結果書籍で読むことができて良かったのかもしれません。
また、司馬遼太郎氏の「坂の上の雲」と同時代を背景とした作品でもあり、歴史好きな方にはさらにたまらない作品かもしれません。ぜひこの作品もドラマ化して欲しいです。
久しぶりに傑作に出会いました。
ありがとうございます!
望郷の道〈上〉 Amazon書評・レビュー: 望郷の道〈上〉より
4344016432
No.5
(5pt)

とにかく泣ける

日経新聞で毎日連載楽しく読んでました。
上巻を今日読み終わりましたが、とにかく殴りこみの場面と追放される場面、そして台湾での再開の場面泣けました。
とにかく読んでみて下さい。わくわくして読めると思います!!!
望郷の道〈上〉 Amazon書評・レビュー: 望郷の道〈上〉より
4344016432
No.4
(5pt)

格好いい話。一気に読めました。

北方氏が歴史小説へ活躍の場を移してからは、ステレオタイプ的な
話の作り方に違和感と言うか、空きを感じて少し遠ざかっていましたが
本書は日経新聞で(毎日は読んでませんでしたが)連載時から気になって
いたので読んでみました。
本書は主人公の夫妻(モデルは実在の北方氏の曾祖父母)が兎に角魅力的
です。正太は、やさしいだけの男では無く、売られた喧嘩は必ず買い、
卑劣な手で挑んできた相手に対しては、仮に向こうが屈服してきたとしても
徹底的に叩きのめす。なかなか現代でこれだけ思いの強い男はそうはいない
だろうな、と思います。
個人的には弟の忠助との、言葉を交わさなくても通じる兄弟愛に強く惹かれ、
涙が止まりませんでした。
お勧めです!
望郷の道〈上〉 Amazon書評・レビュー: 望郷の道〈上〉より
4344016432
No.3
(5pt)

読んでください

北方作品は20代のころからハードボイルド,歴史小説と読んできましたが、
今回の作品は、自分の人生にとっての一冊になりました。
宮本輝の「流転の海」・伊集院静の「海峡」シリーズを超える名作の誕生です。
是非、読んでください。
望郷の道〈上〉 Amazon書評・レビュー: 望郷の道〈上〉より
4344016432
No.2
(5pt)

熱い時代の、熱い日本人の物語

かっこええ〜。
新聞連載時から気になってはいたが、改めてまとめて読むと、ぐいぐいと物語に引き込まれ、ページをめくるのがもどかしいほどだ。
主人公・藤正太もかっこいいが、嫁の瑠が痺れるほどかっこいい。
博徒稼業をうら若き女性の身で継承した女親分。腹の座っていることといったら比類ない。
小説のエピソードのうちどれだけが事実かは知りようもないし、穿鑿することに意味もないのだが、話半分にせよ北方氏は「ものすごい」曾祖父母を持っておられるのだなぁと感服した。本当に、明治の時代にはこういう人たちがいたのかと思うと嬉しい。
熱い時代の、熱い日本人の物語。読んで損はない。
望郷の道〈上〉 Amazon書評・レビュー: 望郷の道〈上〉より
4344016432
No.1
(5pt)

“物語”を読む、醍醐味!

私、日経新聞を読み始めて25年、
通勤イコール日経ヨクヨムの生活です。
でも、朝刊の最終面から真っ先に読むってコトは、
滅多にまず無いんです。
だけど、この小説の連載中は、最終面まっしぐら!
ワクワクしながら読んだり、
ヨッシャァ!って、
思わず快哉を胸中に叫んだり、
反対に義憤に拳を固めたり、
ある日は翌日まで、どこか心の中で心配していたり、
またある朝は通勤電車の中で涙が止まらなくなって困ったり・・・
こんな連載小説は初めてでした。
だから、これから、この本を読まれる方は、
そう言う意味で、とってもお幸せだと思います。
疾風怒濤の物語が、
無駄をそぎ落とした強靭な文章に乗って、
我々の琴線を揺り動かしにやって来ます。
「日本の大衆文学の伝統に、新たな地平を切り拓く大傑作」
なんて、月並みとも思われる賛辞が、
ドンピシャで当てはまってしまう、
まさしく読書の至福・醍醐味を味あわせてくれる一冊です。
望郷の道〈上〉 Amazon書評・レビュー: 望郷の道〈上〉より
4344016432