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ネシャン・サーガ2 第七代裁き司の謎
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ネシャン・サーガ2 第七代裁き司の謎の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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| 予定通りに届きました。商品もきれいで良かったです。 | ||||
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| 新しい敵と新しい仲間が増え、ヨナタンとジョナサンの2つの世界が段々近づいてきます。旅も魅力的でわくわくしますが、第七代裁き司が明らかになり、ジョナサンが祖父の元を去るところは胸がきゅんとなります。自分も風になり、波になり、鳥になり、一緒に旅をしている気分になりました。 | ||||
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| さて、1巻で禁断の地を脱出したヨナタン。1巻では表紙裏の地図の左上をチョコっとした進みませんでしたが、2巻では一気に突っ切っていきます。ただ単に旅が進むだけではなく、ヨナタンたちに新しい仲間が何人か加わります。さらに、ハシェベトを狙う者まで増えてしまいます・・・ハラハラドキドキの展開です。 一方、ジョナサンの方は、自分の見ている夢(ヨナタンの世界ですね)と現実との接点をいくつか発見していきます。ジョナサンを取り囲む人たちも少し変わります。そして、最後にジョナサンは‘ある決断’をします。 2巻で一応「ネシャン・サーガ」のお話は一区切りつきますが、本当の戦いはこれからです。ぜひ、3巻も合わせて読んでみましょう! | ||||
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| ネシャンシリーズの中で一番おすすめです。 フェリンとかギンバールとか、色々新しい仲間も出来て、ようやくヨナタンは英知の庭へと辿り着き、そして・・・。 ジョナサンとヨナタンの関係や、裁き司の謎などがここに来てようやく解明されます。 絶対、絶対、絶対に読んでください!おすすめですよ!!! | ||||
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| ファンタジー好きには是非是非読んでもらいたい一冊です!ミヒャエル・エンデが好きな人には、特にお勧め☆一度読み出すと、心はこの物語に吸い込まれてしまいます!!とにかく、寝るのも惜しい程熱中出来ます。かといって、この物語はドキドキワクワクの冒険ファンタジーという事だけでまとめられるような物ではありません。主人公ヨナタンの冒険に触れていく内に、本当の友情とは何か、真実の愛とはどういうものか、勇気とは、責任とは、そして、信じる事がいかに大切か、といった事について深く考えさせられる作品でもあります。この物語は、楽しさだけでなく、大切な何かを与えてくれます。どうかこの物語が多くの人に読んでもらえますように☆☆☆ | ||||
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| どうも活字離れに脅かされてきた児童書は、ファンタジーに活路を見いだしつつあるようだ。 ここ2,3年の翻訳ファンタジーは良質なものが多い。その中でもこの「ネシャン・サーガ」である。 RPGでのファンタジーにやや飽きの来た若年層に是非勧めたい。 「ハリーポッター」とはまったく趣の違うこの長編物語、この第2作は楽しみにしてました。 (第3作もあるとか?) | ||||
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| 第一部で旅の途中だったヨナタン。途中海賊の村に捕らわれ苦難の末に首都セダノールへと到着する。新しい旅の仲間も加わり,英知の庭へと旅は続く。光りと闇の対立。聖書をモチーフにそれ以上に構築された世界観は卓越。今回はジョナサンとヨナタンの関係,そして第七裁き司の謎が解ける!第二部から3年の歳月が流れ,それぞれに成長した主人公たちの第三部が待ち遠しい。 トールキンの「指輪物語」の正当な後継者と言える作品。 | ||||
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| 少年の夢の中で、もう一人の少年が旅に出ました。 偶然か、神の思し召しか、世界を救う伝説の杖を手に。 少年を待ち受ける、敵。そして仲間。裏切りがあり、真の友情がある。そうして少年は、使命を全うする為に旅を続け、旅を通して大人になっていきます。 一巻で随所にちりばめられた謎が、次々と解明されていきます。もちろん、第七代裁き司「ゲシャン」の正体も。新たな敵や仲間が入り乱れ、一巻を超えるスケールで展開する物語。息つく暇もない程、次から次に見せ場がやってきて、途中で本を閉じる事ができなくなってしまいます。 絡み合う二人の少年の物語が一つとなった時、預言は成就するのです。皆さんも、敬虔な二人の少年と共に涙の地を旅してみませんか? | ||||
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