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その針がさすのは
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その針がさすのはの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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| 芥川賞作家であれば、単行本化は比較的に簡単であろと思えるが中野文学賞を主眼としての公募であった。その冠が欲しかったというのは微笑ましいエピソードだ。たまたま式に参加して、氏の苦労話がじわっと沁みた。中島京子さんの文学賞の慧眼も多く納得できた。純文学の素地となる伝統文化をこの作品は敷衍して、圧倒的な文明観としての中野、快復を祈願する主人公の跳躍とはなにか。生まれくる子供と古び消滅する町の二分化の物語が、その細部に補完し合う郷愁を感じるのは私だけであろうか。それは都市の無意識が胎児の生命と直結してアイデンティティが形成されてゆく姿だと思える。 | ||||
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