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銀河ヒッチハイク・ガイド



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【この小説が収録されている参考書籍】
銀河ヒッチハイク・ガイド

銀河ヒッチハイク・ガイドの評価: 4.00/5点 レビュー 80件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全61件 21~40 2/4ページ
No.41:
(5pt)

面白かった。

面白かった。
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No.40:
(4pt)

とにかくクリエイティブ

想像力豊かなストーリーに期待を裏切らないストーリーの展開。読んでて飽きる瞬間はない。ただ箇所によってはイギリス人にしか分からないようなジョークも含まれてる。
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No.39:
(4pt)

意味不明だけど

文脈がないようで実は後で伏線になっているのが面白い。言い回しもイギリスジョークが聞いていて軽快に読める。
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No.38:
(5pt)

「人生の意味とは何でしょうか」「まあ、汎銀河ガラガラドッカンでも一杯」

SNSの友人が、「モンティパイソンみたいだ」で、読む気になった。読者の期待(推測)を裏切り続ける心地よさ。登場人物全員に、妙な親しみを覚える。やっていることは、皆、けっこう常識的なのだが、その結果が、どういうものか、とんでもないことになる。「白痴プロット」の逆。酷いロンドンの日常から、極々自然に、ヒッチハイカーになってしまって、そこから先は怒涛の展開。たまに、読んでいて不安になる小説がある。「こんなに、入れ込んでしまって、オレ、大丈夫か」そんな時には、本書が処方箋を用意してくれている。「まあ、汎銀河ガラガラドッカンでも一杯」
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No.37:
(5pt)

本文もよいが訳者後書きも良い

本文の面白さはお墨付きなので、まずは読んでみてほしい。
読んだら映画を見てほしい。映画に作者ダグラスの鼻の形をした階段が出てくるから。
ドラマ版はペテルギウスの鎮魂歌がちょっと面白いけど見なくて良いと思う。
あれこれ堪能してまた本書に戻ってきたら、翻訳者の安原さんの後書きがファンとして面白いから読むといい。
電車のなかで漫画を見るのも動画を見るのもゲームをするのも疲れたら、この本のジョークを流し読みするといい。
いつでもタオルを忘れるな。
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No.36:
(5pt)

ぱにっく。

パニクるな。中身は無限不可能性ドライブです。
19のとき初めて読んで、久々の再読。
やはり、この感覚が好きだなぁと、青春時代のもろもろを思い出しながら。
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No.35:
(5pt)

皮肉をたっぷり楽しめます

シニカルで、かつ、痛快。SFだからこその面白さと深遠さを存分に楽しめる内容にとても満足!
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No.34:
(5pt)

楽しかったですよ!

しょっちゅう、『ふふっ』と笑ってしまいました。
いや、こんな楽しい読み物、見つけて得した感じです。
早速、続編も読んでみようと思います。
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No.33:
(4pt)

ガイドブックは役に立たない

スラップスティックSFの古典というべき有名作だが、
たまたまこれまで読む機会がなく、最近初めて
読了。小道具が少し古くなっているところはある
ものの、アンティークSF(造語)と思って読めば
気にならないのでは?
本編はベタなイギリスジョーク満載で、私にはツボでした。
続編を発注済み。届くのが楽しみです。
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No.32:
(5pt)

カカオ90%チョコレートのようなイギリス的コメディ

そもそも、あのイギリスの、あのBBCのラジオドラマが人気を博し、小説の形になったお話です。
イギリス的ジョークとウィットで満たされた、この悪ふざけ的なコメディを読んで、笑ったり共感したりほろ苦いものを覚えるなどしてすっきりできるのは、よほど性格の悪い人間だけです。(あるいは、ちょっと精神状態が追い詰められている時とか……。)
難解だとかナンセンスだとか、SF的にどうこうとか、そういう話ではありません。ただただ、相性の問題です。

素直に笑えた人も、あまり笑えなかった人も、あきらめましょう。正しい意味で、読む人を選ぶ小説です。
なお、フライングサーカスで大笑いできる人なら、まず間違いなく気に入るはずです。

幸いなことに、訳者はこのシリーズの熱心なファンでもあるそうです。文脈と笑いどころを生かす翻訳、そして巻末には愛のある、詳しすぎる解説。こんな訳者あとがきに巡り合えるのも幸運なことです。
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No.31:
(4pt)

すべてのこたえは42

Answer to the Ultimate Question of Life, the Universe, and Everythingの元ネタになった本
読んでて面白いけど翻訳がヘタクソなのかそもそも修飾語が多いのか、とにかくくどい言い回しが多用されてるように感じる
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No.30:
(5pt)

面白い

映画を見てあんまりピンと来なかったのですが、何となく原作を読んでみたくなり購入。映画だと流していた部分も文章で読むとめちゃくちゃ面白い。今度また映画を見直してみようと思いました。
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No.29:
(5pt)

楽しかった

SFの突飛な話の運びとイギリス流ユーモアが混ざり、とても幸せな気持ちになった。全5巻と新もあるので、しばらくは楽しめそう。
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No.28:
(4pt)

面白かったです

ただただ、面白かったです。
あれこれ理屈はいらない本です。
この手の「ノリ」が嫌いじゃない人なら楽しめます。
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No.27:
(4pt)

大人なユーモア

のんべんだらりんとした冒険活劇。
時々のものすごい皮肉には、クスッと来てしまった。
昔、風見訳版を途中で投げたなーと思い、別の翻訳版を見つけて購入。
翻訳書なのにすらすら違和感なく読めました。
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No.26:
(4pt)

英国流のきつい冗談

宇宙規模の冗談と言うべき、シャレのきつい、しかし読みやすいSF。
 我々の生活のみみっちさと宇宙の壮大さがシームレスにつながっているという設定がたくさん出てきて、笑わせられる。地球上の生き物でいちばん知性の高いのがネズミで、次がイルカ、三番目が人間というのも皮肉がきいている。壮大で哲学的な難問も笑い飛ばされている。

 冒頭で、宇宙空間のバイパス工事のために地球は一瞬で破壊されてしまうが、終盤では設計図に沿って実験室「地球その2」の建設が始まる。地球は復活するのか、やれよかったと思っていると、結局、工事中止になるのがちょっと残念。

 「そもそも地球は、哲学的な難問の答えを実験によって求めるために建設された実験室」という設定に共感した。というのも個人的に、われわれの住む日本は“文明の実験室”にされているのではないかと、ずっと疑っているからだ。
 大陸から適度な距離で隔離された島国だから、いろいろと条件を変えながら文明実験すると、余計な邪魔が入らず効率的に解が得られる。
 宗教を入れ替えてみたら、とか、軍事政権が続いたらどんな文化になるか、あるいは国として孤立したら社会・経済・文化はどう変化するか等々、どうも誰かに実験されている気がする。ついには原子爆弾の実験動物にもされたわけだが・・・。イギリスも島国だから、同じような感覚があるのかもしれない。 

 イギリスが舞台のせいか、映画のモンティパイソンを見ているような錯覚を覚えた。気に入ったのは地球を設計した究極のコンピュータの名前。「ディープ・ソート」というのだが、“深慮遠謀”という意味らしい。
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No.25:
(4pt)

課題図書として購入

まあ押さえておくべきテキストだろうし出た当初は斬新だったのもわかる。
読んでおきたいという方にはもちろん名著。

ただドタバタSFを楽しみたいのなら、やっぱり最近の物の方がいいよね。
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No.24:
(5pt)

おもしろい

映画を見てからの購入でした。
いまいち良く分からないところもあったけれど、充分楽しめました
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No.23:
(4pt)

人生、宇宙、すべての答え

Googleが電卓機能強化した際、「人生、宇宙、すべての答え」を検索すると『42』という答えが返ってくる…というのが話題になった際、その元ネタがこれだと知り読みました。
「ネタがナンセンスで良くわからない」という声もありますが、
テンポ良く読めて、読み進めるうちになんとなくわかってきます。

緊急事態なのにくだらないことにこだわってあーだこーだ言い合っている様子は海外コメディのようで面白い。
伏線や、考えさせられるような問いかけもあり、読み応えあります。
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No.22:
(5pt)

ファンになりました

2005年の映画版銀河ヒッチハイクガイドを見て
原作に興味が湧いたのでこの本を手に取りました。

想像の斜め上をいく展開と、洗練されたブリティッシュジョーク
突然始まる長い(面白い)ナレーションと読んでいて癖になるような文章です。
すっかり原作者のファンになりました。
続きのシリーズも是非読んでみたい。ずっとこの世界に浸っていたいと思えるような作品です。

内容については深くは触れませんが、映画版の内容と違う部分もあり
(正確には映画版が違うのですが)、大変楽しめました。
本書を読むと映画版では暴力的、グテスクな部分は取り除かれていることがわかります。
また逆に、映画版に原作の補完をしているシーンがあることもわかりました。
ファンであればどちらを先に見ても楽しめるものとなっていると思います。

またあとがきに日本語では表現できないネタの解説もあり
英語のニュアンスを一生理解できないであろう我々日本人に
原作のおもしろさをできるかぎり伝えようという姿勢が伝わってきます。
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