■スポンサードリンク
銀河ヒッチハイク・ガイド
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
銀河ヒッチハイク・ガイドの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
マイクロソフトのビルゲイツさんが子供の頃に熱中した本とのことだったので買ったのですが、今の自分には向きませんでした | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まだ読んでいない | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
SFというジャンルにかろうじてとどまった大冗談小説。最も秀逸なのは、銀河系のハイウェイ建設のために地球が取り壊されるという設定。ラジオドラマが原作だから、はじめから構想されたものではなく、どんどん発想を広げて、ときどき前のエピソードを伏線として回収する仕掛けをつけ足して、というふうにできていったんだろうなあ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
良くも悪くもイギリスっぽい。 元がラジオドラマっということもあり、読み進むのには独特のリズムが必要なのかも… もっと、若い時に読んでいたら印象が違うのかもしれないm(__)m | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
むかしむかし、UNIXで nethack というゲームをやっていて意味不明のネタがたくさん出てきて、後にこれが全て本書から来ていると知り、特に欧米では不動の地位を持ったコメディSFだと知って、これは読まないといけないなと思って読みました。やっと汎銀河ガラガラドッカンとか42とかヴォゴン人とかの意味がわかったし、何となくギークな方々とお近づきになれたのかもという気にもなれたのでそういう意味ではとても良かったです。これで『銀河ヒッチハイク・ガイド? あぁ、もちろん読んだよ。』と胸を張って言えます。 内容については、まず軽妙な文章のとても上手な日本語訳で最後までサクサク読めました。全体通して面白いといえば面白かったのですが、個人的にはそれほどツボにはハマらなかったかなぁ。ストーリーははっきり言ってどうってことなくて、ラジオドラマという出自のためか、けっこう行きあたりばったりに書いたんだろうな、という感じです。一方、個々の表現・文章・小ネタは、これは面白いです。イギリス的なセンスの良さが随所に感じられます。 世界で愛読されている本書ですし、せっかくだから一般教養として読んでおいてもいいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この手の本は初めてでしたが、スムーズに読めました。 最初は外国のコメディアニメのように感じましたが、終盤は哲学的な内容で考えさせられる部分もありました。 でも、著者はあまり深く考えずに、適当に答えを出したのかな?と感じました… 考えて時間を浪費するのは無駄よ… 適当な答えで満足しないと壊れるよ… みたいな? 結果、よくわからない本でしたが、42には笑いました! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
地球が消滅してしまった後、偶然生き残った主人公がたまたま漂着して地球に住んでいた宇宙人と二人で銀河系をヒッチ・ハイクするという物語。随所にパロディーが散りばめられていて、分かっている人には、クスッと笑えるが、注釈(ないものもある)で「なあ〜んだ」と分かる人(中年になっていない人)には、あまりお奨めできない。まあ、宇宙は複雑で人類には分かっていないことが多いので、こんな世界があるかもしれないと思うこともできる小説だ。特に、最後のおちは「人生の真理ではあるかなあ?」と思ったりするほど、単純だが言いえて妙という感じがした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても好きな本なのですが、訳は風見潤さんの旧訳の方がしっくりきます。再販を期待していただけに残念です!旧訳の3冊はもうボロボロになっていますが、捨てられない・・・。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!