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アラート



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アラート

アラートの評価: 3.25/5点 レビュー 4件。 -ランク
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

政府、財務省の主張を前面に出した提灯作品。

現在の予算調整プロセスの実態について、理解を深めるのには役立つ。

そもそも財務省に、個別件名の審査を委ねるのは、無理があると思うが、国家予算の総額の判断や財源まで判断させるのは、明らかに間違っている。
そこは、本来、国会議員の役目であり、踏み込み過ぎ。実態がそうかもしれないが、それを堂々と作品中で主張されても、なんだかなあ…と思ってしまう。
財務省は、あくまでも国家の財政主導で判断をするが、一方で、国民の家計や企業の財政を考えるのは国会議員のお仕事です。こちらが先でしょ。
国家あっての国民ではなく、国民あっての国家が、本来の民主主義。
アラートAmazon書評・レビュー:アラートより
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