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文豪ストレイドッグス外伝 綾辻行人VS.京極夏彦
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文豪ストレイドッグス外伝 綾辻行人VS.京極夏彦の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全29件 1~20 1/2ページ
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本屋においてなくてアマゾンで見つけました。面白い作品です。 | ||||
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いつもの事ながら新品未使用であっても梱包なく、粗末に送られてくるので、残念。 文ストは勉強になるから偉人を覚えるのにはオススメ。 | ||||
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読み放題で読ませてもらったけど、紙の本を買っておこうかと思うほど、面白かった! この本が生まれた経緯もすごかった!あとがき読んで震えたの初めてかも… | ||||
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姑獲鳥の夏が大好きで、つまり京極先生が大好きで、読前読後、こういうの待ってた…!!と悶えてました。 今はもう文庫サイズが出ているので(買い直しました)手に持って読んでも疲れないですし、収納場所にも困りません。 大判の方は美麗なイラストが楽しめるので、あえて大きいのを買うのもアリだと思います。ソフトカバーなので、ページもめくりやすいです。 また、文スト好きだけど小説読むのは苦手、という方もご安心ください。コミカライズされております…!! | ||||
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他の文豪ストレイドッグスシリーズは読んでおらず、 綾辻先生と京極先生の作品が好きなので読みました。 結果、大正解とても楽しめました。 朝霧カフカ先生の、綾辻先生京極先生辻村先生へのリスペクトと とことん掘り下げたキャラ作りも存分に感じました。 色気のある文章で、ストーリー・トリック共にとてもレベルの 高いものでした。 他のストレイドッグスシリーズも読んでみようと思います。 | ||||
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小説が苦手なので普段は読まないのですが、こちらは読みやすかったですし、登場する文豪お三方を知らなくても十分楽しめます。内容も面白くて一気に読み進めて気付いたら深夜!! 異能の使い方が長所短所を活かして幅広く展開させてるのが面白い。そういう意味合いでは辻村の異能についてはもっと知りたいと思った(ストーリー上、出しにくかったんだろうけど) 最後のシーンのところでまた気になることも出てきたので続編を期待したい。 それぞれキャラの個性も良いのでぜひアニメで見たいと思った。 文スト本編とのリンクもあり、少しではあるが、本編キャラも登場し、本編でのタイムラインではどの辺でこの小説の話が起こっているかなどもわかって凄く面白い!! この話の続編があるなら探偵社やポトマのメンバーとの絡みが見たい。 | ||||
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Anotherと魍魎の匣しか読んでいませんが、元となった三人の作家さんも絶賛してるとのことで、期待大で読んでみました。 結果、めっちゃくちゃ面白かったです! やはり漫画作品のシナリオライターならではの読み易さとギャグが込めてあり、ちゃんとトリックとミステリー要素も兼ねて、文体も一般のラノベよりずっと文学寄りで、たくさん本読んでる方だな、と感心しました。 何よりキャラクター作りが最高です!読み終わった後の余韻が凄い、今でも続き欲しいくらいドキドキしてます。 買って損は無いと思います。 ただし、元となったとはいえ、幾つのネタと作品の雰囲気?が人物像と若干共通してるだけで、決して作家本人ではありません!名前が同じのまったくの別人だと思って読んだほうが良いのでしょう(発売記念イベントの時お二方もそう仰っていました) そこだけは注意してくださいね。 | ||||
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文ストに新キャラが増えましたー。 それが、京極・綾辻の両先生だなんてミステリー好きにはたまらないですよねー。 今までは純文学の方々が多かったから、新本格などと評される方たちが、 イレギュラーながらも作中人物として描かれることにウキウキしました。 ⭐️ひとつ減らしたのは内容というよりも、容姿と年齢設定に違和感が残ったからかなぁ。デビュー作から読んでるし、本には著者近影あるし。 しかしそこはあまり気にせず読んでくださると、文スト世界で楽しいひと時を過ごせます! | ||||
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文ストはアプリゲームとアニメを数話みただけでしたが 綾辻行人さんのキャラクター化に惹かれて購入しました。 久々の小説でしたが、楽しく読めました。 キャラクターに詳しくないですが、文スト本編のキャラクターは出てきていないと思います。 | ||||
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短いし、文体もカジュアルなので、さくさく読めます。 異能ということなので、え、そういう流れ?!と驚きもありました。 | ||||
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京極ファンです。文豪ストレイドッグスは、知ってはいましたが読んだ事はなかったです この度、京極ファンとして読ませていただきましたが、最高でした。 | ||||
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文豪ストレイドッグスの外伝となっていますが、この作品だけで完結しているので、気軽に読めると思います。 京極夏彦の伝奇小説や綾辻行人の推理小説のような重厚さはありません。ただそれは欠点ではなく、ジャンルが違うというだけの話です。 この作品はエンタメ系のミステリー。 細部に張られた伏線。ほどよい推理に異能力バトル。 前編通してテンポよく読め、最後まで楽しませてもらいました。 | ||||
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近くの書店でなかったのでこちらで買いました。満足しています。 | ||||
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私は大好きです。 近年絶滅したと思っていました、非常識かつ破天荒かつ無敵の探偵v.s.すべてを超越したブッ飛んだ怪人の戦いでした。与えられた条件のなかで、矛盾しない推理を組み立てていくのは、エンターテイメントたる推理小説の源流を思い起こさせます。テンポのよい展開が爽快。文ストファンの方で、小説に興味のある方に特にオススメです。 | ||||
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アニメの小説の割に、ストーリーはもちろん ミステリがしっかりと組み込まれている 内容でした。ギャグも満載です笑 買って損は無し! | ||||
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京極さんのファンと言うか作品を何冊か読んだことがあります。ので、この本が物凄く気になって買ってみました。京極さんの服が和服だったのが嬉しかったです。そしてストーリーはとても良かったです。毎回予期せぬ展開で、えっ!?と驚き、ハラハラしながら読みました。読んですごく楽しかったです。 | ||||
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やっぱり、面白い(^∇^) そわそわドキドキ、綾辻先生のツンデレぶりには、萌えてしまった(笑) | ||||
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最初に釘を刺しておく。この本はあくまでも「文豪ストレイドッグス外伝」なので、 純粋に綾辻行人のミステリーや、京極夏彦のおどろおどろしい世界を愛する熱烈ファンには向かない。 純粋に「文スト」大好き人間が、綾辻行人や京極夏彦の世界に入っていくための導入編。 それを押さえた上で読まないと、楽しめなくなってしまう。 逆に文ストファンには、ああ、こういう書き方もあるのだなあと納得できる展開かも。 特に、母が娘を思いやるシーンなどは本編の尾﨑紅葉と泉鏡花の関係を連想させて頷ける。 一癖も二癖もひねくれていても、親世代を受け止めきれない思春期の屈折した読書には、 この手の間接的愛情表現が分かり易く受け容れやすいのを見越した上での、書き手の戦略かも。 それはともかく、様々な文豪の名前を覚えたり、今時の作家に興味を持ったり、 クロスオーバー的に読書環境が脳内で広がっていくならば、こういう読み方も、 (書き方もといった方が良いのだろうか)この時代ではありかな、と思う。 高校生の娘がいるから、還暦近い年齢でもこの手の作品は十分楽しめる。 あら探しをして難癖を付けるよりも、まあ、こういう世界も有りだなと思いながら、 次の展開や作者、及び作品世界の成長や充実を見守っている方が、楽しみ甲斐がある。 2人の作家の個性(業界・世間で拡散している表向きのイメージ)を、 ある程度上手に捉えて構成されていることは確か。 こういう相乗りの、2次作品的な創作が受け容れられ易い時代なのだから、 まあ、商戦的には成功を意識したのだろうし、 高名先輩作家の上下関係にも配慮して書かれているのだから、目くじらは立てまい。 登場人物、元気人活躍、素直じゃない一癖もある保護者世代と、 有望株元気世代は、作者と先輩書作家の関係を写し出しているのかも知れないしね。 | ||||
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もうね、思い切って作者変えた方がいいと思うんですよ。もっと本が好きで沢山読んでいる人に。折角の良い素材を無駄にしています。他の方々の仰る通り、読書家には絶対に勧められない一冊です。 以前のインタビューで「読めば読むだけプラスになるのが読書です」と発言していた作者の朝霧カフカ氏に一言。本当に本読んでるんですか?あなたが本から得ているものが全く感じられません。 | ||||
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辻村は未読、京極・綾辻のファンですが、「匣+久保」、「飛鳥井」などが登場し、両者の作品のパスティーシュかと思いきや、中味は全くの別物。冒頭は明らかにホームズとモリアーティ教授の滝壺シーンのパロディで、綾辻=ホームズ、辻村=ワトソン、京極=モリアーティという配役、全体構造は「絡新婦の理」風と言えば、分かる人には分かってもらえるかな? 島田荘司風の立体トリックも登場したり、様々のミステリの要素をパロディやギミックとして使ってはいるが、ミステリーとしてではなく、ミステリー風味の効いた軽いエンターテイメント小説として読めば、そこそこ面白く楽しめる作品。 | ||||
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