■スポンサードリンク
文豪ストレイドッグス外伝 綾辻行人VS.京極夏彦
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
文豪ストレイドッグス外伝 綾辻行人VS.京極夏彦の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全29件 21~29 2/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白かったです。 綾辻先生や京極先生のファンの方は嬉しい小ネタが散りばめられています。 オススメ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
こちらで買ったのではないのですが、読み切りました。読み切った上での判断です。 また、私は鉄鼠の檻までしか読んでません。 ※ネタバレ含みます。 はっきりと言わせて貰います。 作者は姑獲鳥の夏を読まず魍魎の匣だけ読んだ人です。 まずヒロインである辻村ちゃんはあまり頭が良くないです。 「綾辻さん!あのですね!」 「辻村コーヒー」 「はーい!って違いますよ!」なんてコントを何回もしてます。漫画かよ。あとエージェントの割には頭で考えてる事がすごい少ないです、名前借りた方に失礼じゃないかこれ?あと京極ネタはチマチマありますが魍魎の匣だけです。 あまり質が良くなく、ギミックも後出しジャンケンになっていて読んでて頭が痛くなるめまいがする小説なんて正直初めてでした。全てにおいて後出し、だから頭の中とギミックにとんでもなく差が出来ます。 タイトル通り、京極ファンは絶対読まないほうがいいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「現役で活躍されている作家さんを物語のキャラクターとして登場させる」というパロディ系の同人でありそうなネタを公式がやる。という遊び心のあるこういった企画は個人的に好きですが、人を選ぶと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
このシリーズはチラリとコミックスで見ただけなので、ナニカト誤解をしている点が私にはあるかもしれない。 それでも過去実在した文豪の名をそのままキャラにつけるとは卑怯だ。 ある程度は擬人化されていようものだろうが、コレでは全くの同姓同名、別人ではないか。 この作品はその”外伝”ときて、綾辻氏に京極氏、辻村氏なる生存する作家陣が描かれている。 興味をそそられる読者はこのシリーズファンのみならず、この御三方のファンも勿論おいでだろう。 (私もその1人だ) だから尚更気になり読んでみて、鼻につくのだ。 軽い疾走感のある謎解き展開はともかく、人物名を架空のものにするともっと物語を楽しめるハズ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
やっぱり面白さは少し減るかな。 おそらく読者層が違うだろうこと、出版社側も思っていたのだろうな。この版型の違いは。 おおもとのストレイドッグスは、「国語の教科書でおなじみの文豪゜」だから、殆ど読んでいなくとも、ある程度の予備知識はある。 その上で「どう扱われているのか」がこのシリーズの楽しみでもあるんだけど。 だけど今回は京極しか知らないので、その元作家の面白みが判らないのが残念。 あえて綾辻ヤ辻村を読もうとまでは思えなかったので、☆3。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
原作・綾辻ファン、京極・辻村は未読、という立ち位置から。 主人公は綾辻行人だが、能力や人形好きといった「それっぽい」要素を残しつつ、キャラは完全に別物。元からそういう作品なので、そこに抵抗がなければ馴染めると思う。 「超能力がある世界でミステリをやってみた」というお話なので、正統派を期待してはいけない。「ダークヒーローとへっぽこ助手が巨悪に立ち向かうサスペンス」くらいの気持ちで読むのがいいと思う。 それぞれの能力がきちんとギミック、トリックとして機能しているので、設定を持て余していたりアンフェアだったりは特に感じなかった。 最後のどんでん返しラッシュはおそらく元ネタ両名をリスペクトしたものだと思うのだが、小気味よいテンポで爽快感がある。 お祭り本として十分に楽しませてもらったので☆5つを付ける。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
元々の原作コミックを読んでいたので、現在進行形で活躍中の作家さんの登場もニヤニヤ笑いながら読めました。 今までの小説版がラノベ文庫本だったのでアレ?とは感じましたが、このサブタイトルとイラストですから、初めての方でも本格ミステリと間違うことはないのでは…と思います。 内容は見たままのとおり、ノリと勢いのマンガ的展開です。 そーゆーのがOKで、登場作家さんの”擬人化”に拒否反応がないなら、ニヤニヤできるのではないでしょうか。 作家の”擬人化”とはなんぞや?という疑問を持つ方には、作家本人をキャラクターとして登場させている訳ではなく、作家の著作も含めたイメージを(ある意味、独断で)キャラクター化しているのだと申し上げましょう!(たぶんコレであっている筈。違ってたらゴメンナサイ。) 作家を”擬人化”するというよくわからない(笑)けど目からウロコな「発明」は、なんでも貪欲に楽しもうという姿勢が感じられて自分は好きですね〜。 そんな”擬人化”を許可してくれた登場作家さんの懐の深さにもナイス!と申し上げたいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても面白かったです!!私はミステリーものを読むのが好きなのですが、これも充分に楽しめました。あくまで一個人としての感想なのですが、買ってよかったと思います。 感想なんて人それぞれですしね、興味があるのならぜひ読んでいただきたいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前から気になっていた作品であり、好きな作家が出るということで購入・・・・。 ・・・したものの・・・これは・・・あちこちに難あり・・・。 敵キャラが敵キャラだけにそれっぽい雰囲気を出そうとしているのは解る・・・。 ・・・が、初心者レベルから見てもツッコミどころがありすぎる・・・ 少なくとも私は綾辻行人や京極夏彦を知っている人には絶対に勧めない一冊。 最後に一言、これはヒーロー小説であってミステリーではない。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!