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文豪ストレイドッグス外伝 綾辻行人VS.京極夏彦
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文豪ストレイドッグス外伝 綾辻行人VS.京極夏彦の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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短いし、文体もカジュアルなので、さくさく読めます。 異能ということなので、え、そういう流れ?!と驚きもありました。 | ||||
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辻村は未読、京極・綾辻のファンですが、「匣+久保」、「飛鳥井」などが登場し、両者の作品のパスティーシュかと思いきや、中味は全くの別物。冒頭は明らかにホームズとモリアーティ教授の滝壺シーンのパロディで、綾辻=ホームズ、辻村=ワトソン、京極=モリアーティという配役、全体構造は「絡新婦の理」風と言えば、分かる人には分かってもらえるかな? 島田荘司風の立体トリックも登場したり、様々のミステリの要素をパロディやギミックとして使ってはいるが、ミステリーとしてではなく、ミステリー風味の効いた軽いエンターテイメント小説として読めば、そこそこ面白く楽しめる作品。 | ||||
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「現役で活躍されている作家さんを物語のキャラクターとして登場させる」というパロディ系の同人でありそうなネタを公式がやる。という遊び心のあるこういった企画は個人的に好きですが、人を選ぶと思います。 | ||||
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やっぱり面白さは少し減るかな。 おそらく読者層が違うだろうこと、出版社側も思っていたのだろうな。この版型の違いは。 おおもとのストレイドッグスは、「国語の教科書でおなじみの文豪゜」だから、殆ど読んでいなくとも、ある程度の予備知識はある。 その上で「どう扱われているのか」がこのシリーズの楽しみでもあるんだけど。 だけど今回は京極しか知らないので、その元作家の面白みが判らないのが残念。 あえて綾辻ヤ辻村を読もうとまでは思えなかったので、☆3。 | ||||
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元々の原作コミックを読んでいたので、現在進行形で活躍中の作家さんの登場もニヤニヤ笑いながら読めました。 今までの小説版がラノベ文庫本だったのでアレ?とは感じましたが、このサブタイトルとイラストですから、初めての方でも本格ミステリと間違うことはないのでは…と思います。 内容は見たままのとおり、ノリと勢いのマンガ的展開です。 そーゆーのがOKで、登場作家さんの”擬人化”に拒否反応がないなら、ニヤニヤできるのではないでしょうか。 作家の”擬人化”とはなんぞや?という疑問を持つ方には、作家本人をキャラクターとして登場させている訳ではなく、作家の著作も含めたイメージを(ある意味、独断で)キャラクター化しているのだと申し上げましょう!(たぶんコレであっている筈。違ってたらゴメンナサイ。) 作家を”擬人化”するというよくわからない(笑)けど目からウロコな「発明」は、なんでも貪欲に楽しもうという姿勢が感じられて自分は好きですね〜。 そんな”擬人化”を許可してくれた登場作家さんの懐の深さにもナイス!と申し上げたいと思います。 | ||||
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