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武田騎兵団玉砕す
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武田騎兵団玉砕すの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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歴史の教科書にも載っている長篠(設楽原)の戦いが丁寧に描写されていて面白い。 特に武田軍が無謀とも言える突撃に至った経過がよく分かる。 | ||||
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1970年に新人物往来社から出た単行本の文庫化。 「ドキュメント戦国」シリーズの第2巻として書かれたものであり、史実に忠実に沿った内容となっている。 長篠城の包囲戦から物語が始まり、ひとつひとつの戦況をじっくりと追いながら、クライマックスである武田VS織田・徳川の長篠の戦へと進んでいく。 武田勝頼、織田信長、徳川家康、鳥居強右衛門などの群像劇として書かれており、彼らのもつれあう思惑や運命が読みどころ。 ただ、全体としてはイマイチおもしろみに欠けるようにも感じた。戦況や諸武将の描写に筆を割きすぎ、ややもたついたような印象がある。 | ||||
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長篠の合戦前後の話を武田勝頼側、徳川、奥平、酒井、織田、鳥居側からと多方面から光を当てて描かれています。長篠の合戦がよくわかる内容ですが、主人公は武田勝頼であるのが、誰を軸にして読んでいいのかわからなくなるのがたまに傷です。 | ||||
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