■スポンサードリンク


武田騎兵団玉砕す



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
武田騎兵団玉砕す (光文社時代小説文庫)

武田騎兵団玉砕すの評価: 4.00/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

長篠の戦い

歴史の教科書にも載っている長篠(設楽原)の戦いが丁寧に描写されていて面白い。
特に武田軍が無謀とも言える突撃に至った経過がよく分かる。
武田騎兵団玉砕す (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:武田騎兵団玉砕す (光文社時代小説文庫)より
4334731198
No.2:
(3pt)

長篠の戦

1970年に新人物往来社から出た単行本の文庫化。
 「ドキュメント戦国」シリーズの第2巻として書かれたものであり、史実に忠実に沿った内容となっている。
 長篠城の包囲戦から物語が始まり、ひとつひとつの戦況をじっくりと追いながら、クライマックスである武田VS織田・徳川の長篠の戦へと進んでいく。
 武田勝頼、織田信長、徳川家康、鳥居強右衛門などの群像劇として書かれており、彼らのもつれあう思惑や運命が読みどころ。
 ただ、全体としてはイマイチおもしろみに欠けるようにも感じた。戦況や諸武将の描写に筆を割きすぎ、ややもたついたような印象がある。
武田騎兵団玉砕す (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:武田騎兵団玉砕す (光文社時代小説文庫)より
4334731198
No.1:
(4pt)

長篠の合戦前後の話です。

長篠の合戦前後の話を武田勝頼側、徳川、奥平、酒井、織田、鳥居側からと多方面から光を当てて描かれています。長篠の合戦がよくわかる内容ですが、主人公は武田勝頼であるのが、誰を軸にして読んでいいのかわからなくなるのがたまに傷です。
武田騎兵団玉砕す (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:武田騎兵団玉砕す (光文社時代小説文庫)より
4334731198

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!