武田騎兵団玉砕す



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    初公開日(参考)2001年02月
    分類

    長編小説

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    武田騎兵団玉砕す (光文社時代小説文庫)

    2001年02月01日 武田騎兵団玉砕す (光文社時代小説文庫)

    信玄の跡を継いだ武田勝頼は焦っていた。重臣たちに、父と比較され、軽んじられていることに腹を立てていた。信玄の遺言―三年は死んだことを伏せ、守りに徹しよ―に背き、長篠城を攻めた。落城寸前、織田・徳川連合軍が押し寄せてきた。勝頼は討って出る。予想をはるかに超える三千の鉄砲を前に、全国の武将に恐れられた武田騎兵団は…。 (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (5pt)

    長篠の戦い

    歴史の教科書にも載っている長篠(設楽原)の戦いが丁寧に描写されていて面白い。
    特に武田軍が無謀とも言える突撃に至った経過がよく分かる。
    武田騎兵団玉砕す (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:武田騎兵団玉砕す (光文社時代小説文庫)より
    4334731198
    No.2:
    (3pt)

    長篠の戦

    1970年に新人物往来社から出た単行本の文庫化。
     「ドキュメント戦国」シリーズの第2巻として書かれたものであり、史実に忠実に沿った内容となっている。
     長篠城の包囲戦から物語が始まり、ひとつひとつの戦況をじっくりと追いながら、クライマックスである武田VS織田・徳川の長篠の戦へと進んでいく。
     武田勝頼、織田信長、徳川家康、鳥居強右衛門などの群像劇として書かれており、彼らのもつれあう思惑や運命が読みどころ。
     ただ、全体としてはイマイチおもしろみに欠けるようにも感じた。戦況や諸武将の描写に筆を割きすぎ、ややもたついたような印象がある。
    武田騎兵団玉砕す (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:武田騎兵団玉砕す (光文社時代小説文庫)より
    4334731198
    No.1:
    (4pt)

    長篠の合戦前後の話です。

    長篠の合戦前後の話を武田勝頼側、徳川、奥平、酒井、織田、鳥居側からと多方面から光を当てて描かれています。長篠の合戦がよくわかる内容ですが、主人公は武田勝頼であるのが、誰を軸にして読んでいいのかわからなくなるのがたまに傷です。
    武田騎兵団玉砕す (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:武田騎兵団玉砕す (光文社時代小説文庫)より
    4334731198



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