花籠の櫛

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評判

花籠の櫛の評価:

4.00/5点 レビュー 2件。 - ランク

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全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(5pt)

シリーズ3作の中では一番おすすめ

以前から京都を舞台にした時代小説や、澤田ふじ子の作品に興味を持っていたが、
最新作が発刊されたのを知って、この京都市井図絵シリーズ3冊をまとめて入手。
不運が災いして、磔刑に処せられてしまった家族思いのお八重と、明るくて心やさ
しいお伊奈を中心に描いたこの作品に、京で暮らす普通の人々の哀歓、つながりの
不思議さをしみじみと感じさせられた。解説者が述べているように、助け合いが生
きていたかつての日本になつかしさを覚えると共に、その大切さを実感させられた
この作品、3作の中では一番いい読後感だった。
花籠の櫛: 京都市井絵図 (光文社文庫 さ 16-21 光文社時代小説文庫) Amazon書評・レビュー: 花籠の櫛: 京都市井絵図 (光文社文庫 さ 16-21 光文社時代小説文庫)より
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