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リアル脱出ゲームノベル The Only 1
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リアル脱出ゲームノベル The Only 1の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.15pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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「小説史上初、衝撃のラスト1ページ」と聞き、まさかそんなことはないだろう……と思って読み進めました。圧巻でした。 確かにこの衝撃を超える1ページにこれまで出会ったことがありません。物語のテーマも秀逸で、最後まで楽しむことができました。 今の段階で買うかどうか迷っている方も、まずはこの「衝撃の1ページ」を体感するために買っても良いのではないかと思います!! おすすめです。 | ||||
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最初の方に目を惹く「仕掛け」が次々と出てきて期待させられますが、お話そのものには妙に硬い描写や登場人物の唐突な言動等のぎこちなさが見られます。それも設定の一部ではあるのでしょうが、引き込まれにくいです。 最後にして最大の「驚き」部分は確かに今まで見たことがありません。まぁSCRAPさんの本をたくさん読んでいるヒトなら立ち直りは早いと思います。ある意味ここからか、と楽しみにもなります。 その後目にするものに関しても硬く荒唐無稽なトーンではありますが、取り上げられているテーマには想像力を掻きたてられました。この題材を扱おうと思った作者さんの意欲は「買い」でしょう。 ノベルと銘打つには仕掛けに引きずられ、脱出ゲームを冠するには読者の謎解き要素が少ない。そして一番最後に突きつけられる考察には個々人の解釈こそあれ模範解答が無い。異種を結びつけるSCRAPさん出版物の試みには今回も敬意を表しますが、読了後は本棚に置いておくより周囲に勧めて手放すタイプの書籍かもしれません。 熱海写真集と同様に別居の家族へ送ったのでもう手元にはありませんが、一度しか味わえない驚き体験には満足しました。まわりに既読の方がいらしたら譲ってもらえるかもしれません。ご参考まで。 | ||||
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物語を読み進めていく中で感じる違和感を使って最後の謎を解くと思い込んでいたので、真相に辿り着くのに時間がかかりました。 「人狼村」や「双子島」などの謎解きとは全く違うタイプで、物語の構造?自体を楽しむ本だなと感じました。 QR読み込んだあたりまでは正直買って失敗したなと思って読んでいましたが、ある箇所からは読む手が止まらず、対の仕掛けに驚き、見事だと感じました。面白かったです。 ただ、仕掛けのためとはいえ、あれを本当だと信じ込んだり真実ではない部分があることに対して嫌だなと感じる人もいるかもしれません。 | ||||
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これぞ物語体験って感じです… 真実にたどり着くにはスマホやパソコンなどのネット環境は必須なのでそこだけ注意。 | ||||
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