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消えた雛あられ: はたご雪月花2



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【この小説が収録されている参考書籍】
消えた雛あられ (光文社文庫)

消えた雛あられ: はたご雪月花2の評価: 3.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

時代小説としては物足りない

美人女将の里緒が謎解きの主役と言うより同心の山川が活躍する話。
里緒が山川をもてなしながら助言し仲良く事件解決という展開。
さらっと読めるが時代小説としては物足りない
消えた雛あられ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:消えた雛あられ (光文社文庫)より
4334792731
No.1:
(4pt)

事件解決に里緒のひらめきが冴える

第2巻は旅籠の仲居お初が買い物に行ったきり行方不明。
事件の始まりはここからだ。
この旅籠に泊まった若い女が何人か行方不明であることが判明し、誘拐事件へと発展する。
隼人らが懸命に捜査するがこれといった決め手が出ないまま日が過ぎる。
捜査に光がさしたのがお初が押し花にしていた花だった。
花→薬草→御薬園と発展しついには隼人の亡き妻の殺害にかかわった御薬園の人物に行きつく。
長丁場の作品だが読みごたえがあった。
一般文学通算2708作品目の感想。2022/11/29 14:30
消えた雛あられ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:消えた雛あられ (光文社文庫)より
4334792731

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