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成り上がり弐吉札差帖 貼り紙値段



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【この小説が収録されている参考書籍】
成り上がり弐吉札差帖 貼り紙値段 (角川文庫)

成り上がり弐吉札差帖 貼り紙値段の評価: 5.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

己に打ち勝つこと。

己との闘い。信じることは徹底すること。読んでいてすがすがしく応援してしまいます。
4巻が楽しみ。
成り上がり弐吉札差帖 貼り紙値段 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:成り上がり弐吉札差帖 貼り紙値段 (角川文庫)より
4041146305
No.1:
(5pt)

粘り強い手代弐吉!!!

笠倉屋の跡取り息子貞太郎は母お狛、祖母の溺愛で商いに身を入れず、遊びほける。そんな中、黒崎家用人篠田と飯岡屋の番頭八之助の話に唆せれ、甘やかす女どものから百両の金子を都合つけて貰う。自分でも商いは出来るところを見せるためだ。自分の自由になる猪作に一人の小僧をつけて、黒崎家に百両を持たせが、猪作は暗がりで峰打ち、百両は奪われる。定町同心城野原市之助の手先冬太と内密に探索をする弐吉。毎日、手弁当だ。暗中模索だった探索に光。悪者を捕縛する時が来た。壱両は戻り、事件は内密に処理される。弐吉と仲働きのお文の素っ気なく見える親切が嬉しい。兎も角、面白いよ。いや、商人の矜持が大事。チョット読んで見てよ。
成り上がり弐吉札差帖 貼り紙値段 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:成り上がり弐吉札差帖 貼り紙値段 (角川文庫)より
4041146305

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