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【青山七恵】
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風の評価:
3.38/5点 レビュー 8件。 C ランク
Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点3.38pt
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。 未読の方はご注意ください
20世紀前後の英仏作家の劣化版
タイトルと表紙のイメージ通り
「ちゅるんと生卵を飲みこむくらいの間があった」
「実加は膝にエアガンを撃ち込まれたかのように椅子から崩れ落ち」
見方によってはユーモアがあるとか、際立っていて良いと評価されるだろうが、読んでいて恥ずかしくなった。意図的にやっているならいやらしいし、そうでないなら子どもじみている。
文章にあわせてか、内容も小児的な印象だ。人物をデフォルメしすぎているので、どれもサラッと読み流すだけの作品に収まっている。一読の価値があるかと言われれば、無いと思う。小説を読みたい気分なので現役作家でなにか手頃なものを、と言われたら薦める程度だ。青山七恵にはお茶目なところがあるが、そこに媚びや甘えを感じる人は苛々するにちがいない。