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極悪児童文学 犬義なき闘い



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【この小説が収録されている参考書籍】
極悪児童文学 犬義なき闘い (集英社文庫)

極悪児童文学 犬義なき闘いの評価: 5.00/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

面白い

犬の闘いがリアルな場面がありますが、犬種の特徴よく出ててすごいなと思います。土佐とゴールデンちょっぴり似てるのに悪いゴールデンとか絶対いないから安心です⁉
いたらいやだし!
極悪児童文学 犬義なき闘い (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:極悪児童文学 犬義なき闘い (集英社文庫)より
4087445518
No.2:
(5pt)

多くの方に読んで頂きたい

警察犬ファミリーのボス・シェパードが最初から最後まで男気に溢れていて超カッコ良かったです❣️この作品の中の世界は、人間の世界よりも他犬を思いやり、自分の命よりも仲間を重んじるシーンに感動です
極悪児童文学 犬義なき闘い (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:極悪児童文学 犬義なき闘い (集英社文庫)より
4087445518
No.1:
(5pt)

読み終えてみると、犬愛に溢れた小説でした。

犬の任侠小説。リアルな闘争シーン。
『白新堂』しか 読んだ事のない私は、最後まで読めるかな?と思いつつ、犬好きなので購入してしまいました。
でも、闘争シーンは、冒頭の登場犬物を見ていたので、頭に浮かぶのはイラストの犬達で、生々しく想像しなくて済んだので とても助かりました。
速いテンポで どんどん読める文章なので、一気に読み終えた時は、心の中に爽やかな風が・・。 ・あらっ、白新堂を読み終えた時と同じ・・。
・・新堂冬樹さんの犬愛に溢れている小説でした。
自分しか信じられなくなったのは人間のせい、なのに酷い仕打ちをされても人間を慕う気持ちを忘れない犬の健気さ、争っても許し合い 力を合わせて伴に生きる事の大切さ。
皆 幸せになってほしい気持ちになりました。
もちろん 愛玩犬ファミリーのチワワボスにもです(笑)。
極悪児童文学 犬義なき闘い (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:極悪児童文学 犬義なき闘い (集英社文庫)より
4087445518

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