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仇花とグランドフェイク 超常事件報告書



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仇花とグランドフェイク 超常事件報告書の評価: 4.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

ヒューマンドラマ的なバディもの

実は誰かの強い想いが超常現象を引き起こしてしまうことがある、そんな世界。
事態の解決に奔走する主人公らは互いに何か秘する事があって、またどこか不完全な部分もあって、だからこそ血の通った人間というか、実物のような存在感があって魅力的だった。
二人が問題の解決を目指すまでの道筋がとにかく熱くて、また衝撃的な展開も。人間の感情が話の主軸となるためか、オカルトチックというよりかはヒューマンドラマ的な側面が強いように思う。
仇花とグランドフェイク 超常事件報告書 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:仇花とグランドフェイク 超常事件報告書 (メディアワークス文庫)より
4049144131

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