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鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 稲村ヶ崎の落日
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鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 稲村ヶ崎の落日の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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イラストほど派手な展開は無くて割と普通な展開でよかったです。 | ||||
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亜澄と元哉の関係性グダグダ。 姫と下僕という設定でもなく、ただの幼馴染み。 仕事のできない元哉が県警捜一で、マシな方の亜澄が所轄と。 通常、デキる捜一捜査官を、地理に明るい所轄署員がサポートするのでは? 振り回されてるだけ・・・本人が喜んでるなら、いいけど。 カワイイけど生意気なる名探偵? カワイイと生意気は、並立するんじゃねぇ? まぁ~、20代限定にて。 生意気で、血気盛んは許されるが、常識はずれで傍若無人は違うよん! | ||||
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めったに来ない地域の書店のカバーが欲しくてそこの本棚にあった中ではマシそうな文庫本として購入したが読後の感想としてはカバー代にしては高くついたって感じ 主役二人のキャラ付けが浅くて取ってつけたような感じだから「軽妙な」つもりの二人のやり取りが余計なものにしかなっていない 推理も関係者の心理的なものもひかれなかった 軽く読めるんでそこは良いと思う ブックオフで110円ならありかなぁ‥ | ||||
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推理の内容に引き込まれる部分が少ない。 | ||||
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主人公亜澄のカラッとしたキャラと鎌倉の厳かな邸宅の描写が対比的に面白く描かれていると思いました。 | ||||
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幼なじみの刑事コンビが事件の捜査をする話なのですが、聞き込みに行った病院の医師が故人の病状をあっさり漏らし、カトリックの司祭が故人の告白をペロッと暴き、聖職についている者の守秘義務の意識の低さにあっけにとられました。 作者は法学部出身なのですから、選択科目にローマ法や教会法があったと思いますし、カトリックの聖職者が信者の告白を口外法度とされてきた歴史をご存じだと思うのですが。 カトリックはその教義から死因によっては葬儀を拒否することもありますし、知人縁者も事情によっては故人の名誉や遺族の感情に配慮して葬儀への参列を遠慮し口さがない噂が広まらないよう配慮するものですが、なぜ盛大な葬儀が執り行われているのでしょう? 小笠原亜澄は嘘八百を並べて供述を強い、自白を誘導しているのは明らかな違法捜査ですし、幼なじみの元哉は亜澄を名探偵だと称賛するのではなく行き過ぎ捜査を上司に報告するべきでしょう。 組織の一員であることの心構えも姿勢も覚悟もない、節度も分別も礼儀もなっていない身勝手なヒロインでした。 | ||||
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