マスカレード・ゲーム

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評判

マスカレード・ゲームの評価:

4.15/5点 レビュー 95件。 A ランク

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平均点4.15pt

Amazonレビュー一覧

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未読の方はご注意ください

全77件 1〜20 1/4ページ
No.77
(5pt)

罪と罰とは

シリーズの魅力をしっかり継承しつつ、
心理戦・群像劇・伏線の絡み合い
が一段と洗練された作品。
マスカレード・ゲーム (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: マスカレード・ゲーム (集英社文庫)より
4087447472
No.76
(4pt)

刑事の新田とホテルマンの山岸尚美の対立が、魅力。

被害者の親族側から見た殺人事件。殺人をしたのに、年齢が若いとか、精神的に衰弱状態、もしくは記憶喪失で、刑が軽く、執行猶予などで、済ませてしまうことに憎しみがある。
 そんな刑の軽い加害者の殺人事件が、3件あり、その被害者の肉親が犯人ではないかと捜査するが、確実なアリバイがあった。その事件の凶器は、同じような形態で、刃を研いだ跡があった。犯人は同一人物かもしれない。
 
 その捜査をしているうちに、インターネット上で、刑が軽いと訴える被害者の家族に呼びかけるブログがあり、そこに連絡した人は、ファントムの会に誘われた。そこで、状況を話し合い、気が楽になるのだった。

新田と同級のヤメ検の三輪葉月は「結局のところ裁判なんて、罪の重さを賭けた検察と弁護側のゲームにすぎない」という。

神谷良美は、「誰かを憎み続けるって、エネルギーのいることなんです。そのくせ、そこから新しいものは何も生まれないし、自分を幸せにしてくれるわけではない」という。

 ホテル・コルテシア東京でクリスマスの夜に、殺人を予告することが告げられ、被害者の家族はホテルコルテシアに宿泊する。そこで、新田が昇進して捜査1課係長になり、警部になったにもかかわらず、フロントクラークで捜査する。新田は、フロントクラークが合っているのだ。山岸尚美も、ロサンジェルスのホテルで、コンシェルジェの補佐をしているが、この件で呼び戻される。新田、山岸のバトルは続く。そして、新田と山岸は被害者の家族の仮面を剥がすことができるのか?

重要参考人の対象である3つの家族の泊まった部屋に入って、荷物を触ることについては、山岸尚美は猛反対する。そして、捜査1課の梓係長がこっそりと部屋に盗聴器をつける。そのことを新田は知っていても、山岸には伝えなかった。新田は盗聴器をつけることには反対した。

「犯罪捜査のための通信傍受に関する法律(通信傍受法)」があるが、対象犯罪の限定があり、組織的殺人、薬物・銃器犯罪、詐欺、窃盗など、特定の重大犯罪に限られる。また裁判官が発行する「傍受令状」が不可欠。傍受できる内容は「電話」や「メール」などの通信が対象である。

通信傍受法はあくまで「通信(ラインを流れる情報)」を対象としており、室内の生身の人間同士の会話を拾う「室内盗聴」については、明確に許可する規定が現在の法律にはない。盗聴器を仕掛けるために勝手に部屋に入る行為は、刑法の「住居侵入罪」に抵触する。捜査機関であっても、令状なしにこれを行うことはできない。ホテルの部屋も、住居侵入罪が適応される。そうか、知らなかった。ホテル側には、建造物侵入罪となる。

梓係長は、法的には認められないことを実行する。そして、管理官も黙認している。新田は反対するも、管理官が認めているので、容認する。その姿勢を山岸尚美は批判する。ホテルは、ホテルのルールがある。お客様のことを守り、お客様の要望に応える。お客様がルールなのだ。この山岸尚美のホテルマンとしての矜持が素晴らしい。お客様の仮面を剥がすことが、ホテルマンの仕事ではない。

この警察である新田とホテルマンの山岸の対立と、マスカレードシリーズでは、なぜか被害を受けるのは山岸尚美である。これの必然性をきちんと組み立てていることに、東野圭吾の緻密さが感じられる。そして、新田は、警察をやめ、ホテルコルテシアに警備担当として招かれる。ふーむ。ちょっとなぁ。さて、マスカレードシリーズの対立軸がなくなって、物語は成り立つのか?
マスカレード・ゲーム (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: マスカレード・ゲーム (集英社文庫)より
4087447472
No.75
(5pt)

「殺されて当然の人間などいない」

ほんの行き違いで失われる命が今回も…。
新田警部語録
「殺されて当然の人間などいない」
「正義? そんなものはどうだっていいんだよっ」
例によって、ホテルには次々とお客様がチェックインしてきますが、意外な結末はちゃんと用意されていますので、ご心配なく。
マスカレード・ゲーム (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: マスカレード・ゲーム (集英社文庫)より
4087447472
No.74
(5pt)

ドキドキ

このシリーズはハラハラドキドキですね。
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4087447472
No.73
(5pt)

まあまあです

映画に引きづられて購入しましたが。
理系の小説家のものは読みやすいとか。文章が回りくどくないので。
マスカレード・ゲーム (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: マスカレード・ゲーム (集英社文庫)より
4087447472
No.72
(4pt)

生真面目な二人だからこその、絶対に曲げられないプロ精神に乾杯

これまでのシリーズ作品と比べて本作品は、ホテルを舞台にしているという必然性というか妙味が、少し薄いように感じられました。

また、事件の裏にあるテーマというか、作者から読み手に向けた問いかけのようなものが、はっきりとした答えの出ない微妙なものなんですよね。色々と考えさせられましたが、果たしてどこまで作者の問いかけを受け止められたのかといえば、「うーむ」てな感じで心もとないです。

最終盤の展開がなかなかにぐっと来るもので、殊にある人物の心の持ちようにほろりとさせられました。

新田(にった)刑事と、有能な女性ホテルマン(ほら、あの人ですよ!)との気心の知れたコンビぶり、プロフェッショナル同士のやりとりは、いつもながら拍手したくなるものでした。

読後感も、思いのほか良かったです。雲の間からお日様が顔を出したみたいな、そんな気分になりました。
マスカレード・ゲーム (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: マスカレード・ゲーム (集英社文庫)より
4087447472
No.71
(5pt)

安定の面白さ

駅の書店で見かけて思わず購入。
安定の面白さです。
映画化狙ってますね。
読んでいて木村拓哉と長澤まさみの
顔しか出てきませんでした。笑
マスカレード・ゲーム (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: マスカレード・ゲーム (集英社文庫)より
4087447472
No.70
(4pt)

そろそろ映像化?

2作目でマンネリ感のあった作品だったが、3作目にして同じ舞台でありながら登場人物が入れ替わり新鮮味を増した上、絡み合った事件の内容も理解しやすく読みやすかった。

出版から3年そろそろ映像化するころか。
マスカレード・ゲーム (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: マスカレード・ゲーム (集英社文庫)より
4087447472
No.69
(5pt)

最高です‼️

とても面白かったです。次の作品も早く読みたいです。
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4087447472
No.68
(5pt)

面白い!

シリーズ最新作!さすが東野圭吾さんです。面白い!
マスカレード・ゲーム (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: マスカレード・ゲーム (集英社文庫)より
4087447472
No.67
(5pt)

良い作品だ。

読んでいて楽しかった。
マスカレード・ゲーム (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: マスカレード・ゲーム (集英社文庫)より
4087447472
No.66
(5pt)

最高

面白い❣️
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4087447472
No.65
(5pt)

お薦め

今読んでいます
お薦めです
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4087447472
No.64
(5pt)

ベストオブマスカレード

マスカレードシリーズは全部読んだけど、最後のこの作品が秀逸。は~、そ~くるか、って最後のどんでん返しというか、オチはちょっと強引ながらも十分楽しめた。捜査の指揮を執る主人公の新田と衝突する梓警部、この作品が初登場だが、できれば過去作にも出して欲しかったと思った女性キャラ。それ以外にも新田と大学で同期だった三輪弁護士など、個性豊かな登場人物が作品中十分な存在感をもって、かつ重要な役割を与えられて生き生きと描かれてる。東野作品はどれを読んでもハズレがないけど、中でも本作は、読了後の満足感が極めて大きかった作品。おススメです。
マスカレード・ゲーム (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: マスカレード・ゲーム (集英社文庫)より
4087447472
No.63
(5pt)

読んでいて満足しない瞬間がない

スリルがあって面白い
マスカレード・ゲーム (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: マスカレード・ゲーム (集英社文庫)より
4087447472
No.62
(5pt)

おー

非常に面白かったです。
400ページ一気読みでした。
マスカレード・ゲーム (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: マスカレード・ゲーム (集英社文庫)より
4087447472
No.61
(5pt)

おもてなしのなかで事件を追う。

ホテルに潜入捜査、マスカレードシリーズ第4弾。
何度もキャスト木村拓哉×長澤まさみの映像シーンが浮かび上がる。
性悪説と性善説の見方の違い。
CSおもてなしのホテルマンと容疑者を追う刑事のユニークなギャップを描く。
”罪と罰の考え方は人それぞれだ”のフレーズ。
深く考えさせられる。
マスカレード・ゲーム (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: マスカレード・ゲーム (集英社文庫)より
4087447472
No.60
(5pt)

「お客様の仮面を守るのが私たちの務め」

マスカレード・シリーズを4冊とも読みました。
今作も新田浩介警部とフロント係の山岸尚美がコンビを組んで、高級ホテルを舞台にして事件を解決していく話でした。
作中で何回もどんでん返しがあり、最後のどんでん返しはとても良かったです。
東野圭吾さんの文章は、理系の方だからなのか簡潔でとても分かりやすいです文章でした。
今回の作品では文章に全く無駄が無かったように感じました。
一文一文が物語に必要不可欠な文章で、その表現も装飾がなく簡潔で、気持ちの良い文章ばかりでした。
文章に無駄がない分、読み手としては少し疲れてしまいそうでしたが、最後まで一気に読み通せました。
読後感も爽快で、シリーズ4作の中で最も読みやすい素晴らしい作品だと思います。
マスカレード・ゲーム (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: マスカレード・ゲーム (集英社文庫)より
4087447472
No.59
(4pt)

安心して読める「定食の味」。

おなじみのキャラと、舞台設定。非常に読み易く、読書スピードが上がった。さすがベストセラー作家。

 内容も興味深く、飽きずに読む事が出来た。新奇さはないが、「定食の味」と評したい。

 ただ実際に犯行は阻止され、クライマックスの盛り上がりがなかったのは残念。
マスカレード・ゲーム (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: マスカレード・ゲーム (集英社文庫)より
4087447472
No.58
(5pt)

面白い!

このシリーズ好きです。いやこのシリーズも好きです。東野圭吾が好きです。新刊出たら買います。今回も期待通り面白いです。新作期待してます。
マスカレード・ゲーム (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: マスカレード・ゲーム (集英社文庫)より
4087447472