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戸惑: 禁裏付雅帳2



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【この小説が収録されている参考書籍】
禁裏付雅帳(2)戸惑 (徳間文庫)

戸惑: 禁裏付雅帳2の評価: 4.25/5点 レビュー 4件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

この作品に限ったことではないが……

この作品に限ったことではないのだが、この作者のシリーズはどれも気に入っている。
だが、どのシリーズも主人公があまりに無知なのが気になる。むろん、無知から始まって成長して行く過程を辿るのは好ましいのではあるが、ときに同じ無知を繰り返す場面が多々ある。一方で、権力者が主人公を抜擢したのは『見どころ』があるとの意だから、それと照らし合わせると、主人公は『一を知って十を知る』切れ者でなければ辻褄が合わない。
また、少し説明がくどい。上司が主人公を諭すのはよいが、あまりにくどすぎて嫌気を覚えるほどだ。
ただ、それを差し引いてもプロット自体は面白いと思う。
禁裏付雅帳(2)戸惑 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:禁裏付雅帳(2)戸惑 (徳間文庫)より
4198940886

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