■スポンサードリンク


女が、さむらい



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
女が、さむらい (角川文庫)

女が、さむらいの評価: 3.00/5点 レビュー 4件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(1pt)

タブレットを買い替えたらどこへ行ったやら。

タブレットを新しいのに買い替えたら再度読もうと思っても電子書籍をどう出していいのか分からずそれっきり電子書籍を買うもんで無いと思った。
女が、さむらい (角川文庫)Amazon書評・レビュー:女が、さむらい (角川文庫)より
4041038251
No.3:
(4pt)

誤字がありました。テンポが良くて軽く読めます

第六章の先頭の部分で”〈月光村正〉”とすべき所が”〈月光正宗〉”になっていました
作品自体は”刀”の由来とかが説明されてはいるがくどすぎないのでテンポよく読める
ただし、“刀“がメインなので刀の自体の造作についての説明があったほうが良かったのではないか?
そうは言ってもテンポもよいし小難しい言い回しもないので気軽に読めます
時代物の宿命として社会情勢や服装(着物の着方)や小道具の説明を何処までするかのバランスが大切です
この作品では説明がないため時代劇が好きな人には向いていると思います
反対に”長屋”と聞いて想像できない初心者には向きません
出来ればテレビの「妻は、くノ一」などを見てからのほうが楽しめます
女が、さむらい (角川文庫)Amazon書評・レビュー:女が、さむらい (角川文庫)より
4041038251
No.2:
(3pt)

おかしな方向に

風野真知雄の悪い癖? が始まりましたね。
妻はくノ一以来の面白いシリーズが始まったかに思いましたが、段々「あやかし」の方向に進んでいくのが残念です。
ちゃんとした時代劇シリーズで終われば、きっといい作品になるのではないかと思うんですけど。
女が、さむらい (角川文庫)Amazon書評・レビュー:女が、さむらい (角川文庫)より
4041038251
No.1:
(4pt)

妖刀

風野真知雄さんの新シリーズ。
 主人公は千葉道場に通う女性。かなりの使い手なのだが、ひょんなことから妖刀村正をめぐる争いにまきこまれることになり、恋も落ちていくことにもなる。
 月光村正、ねずみ村正、淫ら村正といろいろな刀が出てくるのだが、それぞれに「妖しい」のがおもしろい。また、対比されるように正宗も登場。刀を中心にしたキャラクター造形がいい。
 脇役陣にもくせ者が多く、人気のシリーズになるか。
女が、さむらい (角川文庫)Amazon書評・レビュー:女が、さむらい (角川文庫)より
4041038251

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!