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嘘嘘嘘、でも愛してる
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嘘嘘嘘、でも愛してるの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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ヒロインが闇を抱えてたりする感じの話大好きなので、この作品はすごく面白く感じました。少し不満な点を挙げると、最後の最後で、主人公を殺そうとしたのはヒロイン3人の中の誰なのか?となるところ。展開の上がり下がりが激しく、感情が追いつきませんでした。個人的にはもう少しゆっくりで良かったかな?と思いました。ですがそこを考えても超面白いです。買ってみてはいかがでしょうか。 | ||||
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金賞といえばそう。満足。ハッピーエンドではあった。ハピエン厨の自分からしたら花屋敷との復縁まで欲しかった気持ちはあるけど。主人公を殺そうとしたのは色町、と思わせて花屋敷だったのは面白かった。花屋敷が狂ってしまった過程は感情的にも論理的にも共感できて納得できるものだったから凄い。ヒロイン3人とも可愛かったけども、色町と雪縫の性欲アピールは人を選ぶかなと。 | ||||
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なんだよこれ。、めちゃめちゃおもしれーじゃねぇか! | ||||
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交通事故により記憶喪失となった主人公の少年の前に、彼を見舞う三人の少女たちが現れる。 少女たちが三者三葉に寄せる好意に対して、主人公は戸惑うしかなかった。 何故ならば少女たちの中の誰かこそが、”あの日”車道へと少年を突き飛ばした張本人なのだから。 という、『複数のヒロインにチヤホヤされつつも事情があってそれに応えられないんです』という構図が見事。 加えてそのヒロインたちも各々魅力的に書き分けされている。話作り・キャラクター構成が非常に丁寧だ。 そして何よりも、一人称形式の物語において、主人公の感情の動きに心を砕いている点を評価したい。 自身に寄せられた好意にどう応えるのか。記憶を取り戻し、犯人を知りたいという思いと、知りたくないという思いを抱えながら、明らかになる事実に対し迷いながら下す決断。訪れた結末に後悔を抱えながら、自分の感情に区切りをつけて前に進もうとする意思。知らない作家さんの本から生きているキャラクターに会う、という新鮮な驚きを久しぶりに味わえた。この喜びをもって星5とさせて頂きたい。良い作品をありがとう。 | ||||
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私事ですが、ここ最近はハーレムラブコメばっかり読んでいる気がする、ということでドロドロしたラブコメも読みたいなと思いこちらの作品に目をつけさせていただきました。 ここからほんの少しネタバレありです。 裏の説明にもある通り、記憶喪失の主人公に対し好意を抱いてそうな3人のヒロインの中に『主人公を殺そうとした者』がいるというのがこの小説の醍醐味ですが、私自身ある程度3人の中で誰が犯人かと目星を付けて読んでいました。しかし、ページを重ねていく毎に「あれ?こっちのヒロインぜんぜん出てこなくね?」「ここで犯人匂わせすぎじゃね?」という目測が滞ってしまい、良い意味で読むスピードが落ちてしまうほど考えさせられる物語でした。 星を1つ下げた理由と致しましては、物語の最中の伏線といいますか続編につながりそうなものが3点ほどございまして、いずれも伏線回収?のために続編が発売されても別のベクトルへ物語が進みそうで、もし続編は発売されても買いはしますが満足しなさそうだな、という私の勝手な思い込みによるものです。 最後に読み終えたらモヤモヤした気持ちになれて良い作品だと思います。 | ||||
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記憶喪失の主人公が目覚めると、主人公を好きな女性が周りにいててんやわんや!と始まる本作。あー、またハーレムものかな?と思ったらどうやら記憶喪失になった原因の事故には何やら裏がありそう。と言うことで主人公が記憶を取り戻しつつ、周りの女性との関係を作っていきますが、事故の原因とは?となります。 読み終えてみて、単純なハーレム話としない点が高評価でしょうか。また、後半での話の展開も中々のスパイスとして良い味を効かせていると思います。ただ、作者後書きにもあるようにミステリーと名乗るとミステリー畑の方から厄介さんが来そうなのでその方面にはお静かに | ||||
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