わんでいりぴーと!



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    初公開日(参考)2018年08月
    分類

    長編小説

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    わんでいりぴーと! (講談社ラノベ文庫)

    2018年08月31日 わんでいりぴーと! (講談社ラノベ文庫)

    紙白九炉は、意を決して憧れの同級生・小夜原姫々に告白する。その返事は「…そう言ってくれて、嬉しいです。ありがとうございます。だけど、私…顔面がジャガイモみたいな人とは、付き合えません。ごめんなさい」ゲロを吐くかと思うくらいのショックを受けた九炉は、傷心を抱えて眠りにつき…起きたら翌日もまた今日だった!同じ一日を繰り返す中でショックが重なり、小夜原へのアプローチを変えると―恋人ではなく友人であれば、という返事をもらうことができ、九炉は翌日を迎えることができた!どうやら九炉の明日は「彼女」を攻略しないと来ないようで…!?(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.3:
    (5pt)

    ループを抜ける方法

    一番面白かったのは、終盤、主人公が絶対抜けられなくなったループに立ち向かうところ。
    普通のループモノはファンタジー理論を組み立ててそれっぽく解決するが、今作は現実的な抜け方で、なんかいいなと思った。
    正直、途中までの評価は☆3くらいだったが、ラストで一気に評価が上がった。

    全体的に、ヒロインの言動がアレだし、キャラの考え方が独特なので人を選ぶと思うが、文章はかなり読みやすい。
    一巻でまとまってるし、クライマックスはいい感じなので、サンプルの部分を読んで惹かれたら買って損はないと思う。
    わんでいりぴーと! (講談社ラノベ文庫)Amazon書評・レビュー:わんでいりぴーと! (講談社ラノベ文庫)より
    4065130158
    No.2:
    (2pt)

    ヒロインがあまり魅力的でないようにかんじてしまう

    とにかく、当初のヒロインの「お断りかた」などが、あまりにも気持ち悪い。とっても根っから性格の悪い、嫌な奴のように感じます。主人公に対してはともかく、素晴らしい女性であることを認知する前からこれでは・・・・・
    気持ちよく読み終えることができませんでした。
    わんでいりぴーと! (講談社ラノベ文庫)Amazon書評・レビュー:わんでいりぴーと! (講談社ラノベ文庫)より
    4065130158
    No.1:
    (2pt)

    なんかスッキリしない読了感

    某エンドレスエイトじゃないけれど、主人公は憧れの同級生との仲を進展させない限り、何度でも同じ1日
    を繰り返すループ状態に陥ってしまう。ズルいと思いながらも彼女と次第に仲良くなっていくことに喜びも
    覚えてしまう主人公。ところがそのうちA組の素材は良いけどオタクで男性に触れると緊張してゲロを吐く
    女の子と知り合い、彼女との仲も進展させなければ1日が進まなくなってしまう。

    うーん…故意に現象を引き起こしているワケでもなく。また結果的に彼女たちのためにもなっている。自分
    でもズルいと感じているあたりMF文庫の「僕の知らないラブコメ」の主人公(※1巻時点)よりはマシかもし
    れない。そしてその事実を彼女たちに明かし、潔く謝罪する姿は正しい。正しいけど…。

    何というか、読者が感じた、「ズルい」部分等、すべて登場人物たちで言葉に出して赤裸々にやりとりして
    解決するんですよね。彼らだけで納得して勝手に解決してしまうから(ループは原因不明なので解決しない)、
    読者が抱いた感情は昇華されずに持て余してモヤモヤするんですわ。「お前等がいいんならいいけどさ」的
    な。真摯な姿勢の主人公は評価に値するが。

    そして主人公が決断して行動した結果、ハッピーエンドかと思いきや・・・。世界観には合っているかもしれま
    せんが、あれは蛇足じゃなかったですかね…。
    わんでいりぴーと! (講談社ラノベ文庫)Amazon書評・レビュー:わんでいりぴーと! (講談社ラノベ文庫)より
    4065130158



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