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神楽坂のマリエ ヤッさんⅡ



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神楽坂のマリエ ヤッさんⅡの評価: 4.00/5点 レビュー 11件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全11件 1~11 1/1ページ
No.11:
(4pt)

ついつい読み続けました。

やっさんの持つ情報により、人との繋がりができ、互いの信頼関係が築かれているのを見ると、現代においてもいかに情報を持つべきかを考えさせられる物語でした。また、恋愛などユニークな部分もあるので、思わず読み続けてしまう。そんな作品です。
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No.10:
(5pt)

新刊買えませんね

初めて利用しましたが、中古とは思えないレベルでした。これから新刊は買えませんね(笑)
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No.9:
(5pt)

小気味よく読み進められる娯楽小説

現実離れした設定なのに、全然違和感がない。登場人物も皆魅力的で、物語のテンポが小気味よく進み、楽しく、苦笑しながら、面白可笑しく読み進んでいけるエンターテイメント小説です。折々に出てくる食材や料理店の料理に、大層心惹かれます。ラストも爽快! 前作同様、落ち着くところにきちんと落ち着く。これは最高の娯楽小説です。
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No.8:
(5pt)

こんなおっちゃんおったらいいなぁ

前作のヤッさんを読んだので、この作品もワクワクして読みました。ほんとうに、こんな人物が存在してほしいな〜
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No.7:
(4pt)

お腹が減る小説ランキング上位間違いなし!

ああ、いつも美味しそうな文章にやられてしまいます。いい感じのグルメ批判と本当においしいものが好きなんだなあ、と思える美食愛と、そのバランスが最高! ただ、続編ということで、設定に新鮮味がなかったのが満点ではない理由です。何せ原さんの持ち味は、ちょっとあり得ない設定にありますからね。それでもシリーズ第三作の文庫本化を楽しみにしてます。
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No.6:
(1pt)

がっかりです。

一作目を呼んで面白かったので、二作目読みましたが、女性主人公の尻軽さ浅はかさが目立って前作のような爽快さはありませんでした。

ヤっさんの人柄、話の構成は素晴らしかっただけに残念な作品でした。
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No.5:
(5pt)

感動の点では前作より上

前作と同様、飲食店や人に対する考え方には、納得させられたり気づかされたものがあった。

 中でも、「『変わらない味』と言われ続ける為に『変わり続ける』」や、ネットや行列などに対する考え方には特にそう思わされた。

 ただ、そこまでなら星は4個で止まっていると思う。
 5個にしたのは、「感動」が上回っていたからだ。

 最終章『チラシの手帳』の、特にラスト3ページには感動させられた。

 人を想うということ、誇りを持つという事、その他たくさんの事を教えてくれる作品なので、是非多くの人に読んでもらいたい。
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No.4:
(4pt)

痛快な読後感!マリエの再起に祝福を!

痛快物語『ヤッサン』、待望の続編。
今度の弟子は、カフェ経営に失敗したうら若きマリエ。
惚れっぽい彼女の目まぐるしい展開にハラハラさせられながらも、
予想つくハッピーエンドに気持ちいい読後感。

「誇り高き宿無し」にして食の達人・ヤッさん。
今度の弟子は、マリエ。
カフェ経営に失敗して、資金集めに奔放中にヤッさんに巡りあう。

惚れっぽくて、純粋で、一途で、
時に、ヤッさんを疑ってしまったりと
ハラハラさせらながら、ツボにはまって読みいってしまう。

大ちゃんの旨い焼き鳥にかける情熱。
前作のタカオ・ミサキ夫妻の一騒動、オモニの包容力。
父子の味や運営方針の対立、跡継ぎ問題。
自然環境保護や鹿の森林被害。
日本の食文化と海外の食文化の違い。
食にまつわる情報がてんこ盛りだ。

そして、明かされるヤッサンの生い立ち。

ラーメン屋のオヤジが言う。
『ヤッさんはヤッさんなんですから』

シオリさんは表現する。
『あの人って、もう自分のために生きてるんじゃないと思う』

食通ながら、気取らない。
口は悪いが、人情味あふれる。
それが、ヤッさんの魅力。
マリエの再起に祝福を!
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No.3:
(2pt)

マリエが・・・

『ヤッさん』はとても素敵なキャラクターで、この作品でもその魅力全開!と
思うのですが、マリエが好きになれません。

独りよがりで思い込みが強く、何かといえばヤッさんに疑いの目を向け反発、
あとなんだか知れないけど、やたら惚れっぽい?
それでも月日がたてば成長し・・・となるのかと思いきや、全編を通してそんな
キャラクターとして描かれていて、正直ゲンナリしました。

ヤッさんは好きなので、続編を望むところですが、マリエはもういいです。
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No.2:
(4pt)

「ヤッさん」に引き続き楽しく読めた

「ヤッさん」に引き続き楽しく読めた
料理についての薀蓄も分からないながらも面白かった
ある親子の話は「おいしんぼう」っぽくて
マンガを読んでいたときのことが思い出された

関西人としては「浪花節」が東京にもあって
それが江戸っ子気質なのかもしれない
そういう点では本当の大阪と東京は
そんなに分かり合えないのではないと思います
東京周辺やにわか東京人が江戸っ子と違った
雰囲気だからなのかもしれない

でも作者は東京人でも江戸っ子でもない
そういう人と過ごしてみて気づいたのかな

魚屋で読書家の友人に「ヤッさん」を勧めているのだが
まだ全然読もうとしれくれない(泣)

私も続編を待っています・・・(笑)
またヤッさんが誰かを拾ってお世話をするのを期待しています
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No.1:
(5pt)

待ってました!ヤっさん

前作のヤっさんが大好きでいつか続編がないかと思ってました。

今回の話もとても心温まる話で、一気に読んでしまいました。

何年も待ってたのに一日で読んでしまって後悔。

ぜひ、続きをお願いしたいと思います。
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