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昭和探偵2



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【この小説が収録されている参考書籍】
昭和探偵2 (講談社文庫)

昭和探偵2の評価: 4.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

こんなんだったっけ

「昭和探偵」シリーズの第2弾。
 「お祖母ちゃんはなぜ、ラッタッタに乗った?」「服を着て座布団に座ってたのは、犬か電話か?」「インベーダーゲームの取っ手泥棒?」「脱がせたのはズロースか、ブルマーか?」の4話が収められている。
 いろいろと突っ込みたい箇所はある。しかし、ちゃんと昭和っぽいストーリーになっており、楽しめた。
昭和探偵2 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:昭和探偵2 (講談社文庫)より
4065132266
No.1:
(5pt)

やい風野!いつになったら本題にはいるでぇ!

先月に続いて刊行の第二巻。目次も「第五話」から始まる。貸本屋かよ?
今回の四編、なぞ解きに無理があるにしても昭和のあの頃を思い出させてくれて、まぁまぁ面白かった。藤原審爾の『新宿刑事」や船橋聖一の「芸者小夏」なんて言う本の話題も何気に出て来て、それも読んで見たくなったりもした。
しかしさ、第一巻からゴールデン街のスナック「遠い昭和」のママの視点が必ず出て来て、背景に横たわる事件を匂わわせているが、いつになったら、ここを書くんだよ。少しイラついて来たぜ。やい、風野、ここでいったん休憩するんじゃねぇだろうな。ぱっぱと八話まで読ませおいて、それはねぇだろう。
来月の刊行予定がないが、どういうこった?
とっと書いてくれよ。待ってんだよ!「遠い昭和」と「リフレイン」の関係とか、なかなか出てこない十文字真紀とか!
勿体つけてんじゃねぇぞ。おらぁ極道大名だぁ。
昭和探偵2 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:昭和探偵2 (講談社文庫)より
4065132266

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