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花の知らせと小鈴の落雁: わが家は祇園の拝み屋さん6
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花の知らせと小鈴の落雁: わが家は祇園の拝み屋さん6の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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前世の顛末も明らかになり、彼女らの恋物語も終結に向かいそうですが、 作品自体は新たな展開に進んでいきそうな感じです。 変な方向に行かないように願うばかりです。 京都の豆知識が吸収できるのも、このシリーズの楽しみの一つです。 | ||||
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シリーズ第1巻から間を飛ばして一気に本書第6巻を読んだ。第1巻は設定が自然であっという間に引き込まれた。しかしさすがに第6巻までは緊張感が続かなかったようだ。イケメン好き描写は相変わらず(ほぼ読み飛ばし)だが、第1巻登場人物およびその身内以外は京都弁は話さない。主人公は高校に通学するようになったようだが、身内以外の誰一人として京都人らしくも高校生らしくもない。また夢を見てる設定でダラダラというのは嫌いなのでこのシーンを読み飛ばすのだが、ついにはページ183~222スキップに達した。ただ、読み飛ばしても本編に関係ないのが救いだ。この中には「ガラス」が価値のないもの、「水晶」は価値の高いもの、として扱われているが、描かれている古代の時代を想像するとガラスってかなり貴重じゃないの?最後まで第1巻のリアル感京都思想を貫いてほしかったね。今後はもっと読み飛ばし箇所(ページ)が増えていくのだろうか?そろそろついて行けないかもね。 | ||||
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年間10冊近く刊行される発想力の鬼才、望月さん。 最初の一冊を読んで文章がちょっと…と思って読んでなかったのですが、これだけ出せばさぞかし文章も洗練されて、と思って手に取りました。 驚きました、色んな意味で。 三人称の文体は昔と変わらないんですね。 でもアイデア、構成力の天才と思います。 個人的には西尾維新さん系を目指していただきたいかな、と。 | ||||
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