憂鬱の城と麗しの花
評判
憂鬱の城と麗しの花の評価:
4.00/5点 レビュー 2件。 - ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1〜2 1/1ページ
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憂鬱の城と麗しの花の評価:
4.00/5点 レビュー 2件。 - ランク
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小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
最後のヒロインは家庭教師学院の院長とヒロインに逃げられた夫ヒーロー。
私生児であるヒロインは肉親を探す為ある貴婦人の付き添い人の仕事を引き受ける。
そして雇い主の城に向かい城の城主と対面する。
彼はかつて結婚した夫であった。
かつて二人は結婚していたがヒロインは耐え切れず飛び出してしまう。
そしてヒーローは9年間も調べ続けようやくヒロインの居場所を突き止め、用意周到にしてヒロインと再会するのであった。
最初はヒーローはヒロインを冷酷に扱うつもりだったが、最初からメロメロ・・・。
ヒロインも頑固な態度とは裏腹にヒーローの感情にすぐに溺れてしまう。
互いに惹かれあっているのですが、過去の苦い経験をすぐに責め合い許すことを知らない二人に最初はちょっとイライラしましたが。
ストーリーが現在と過去の回想録と同時進行しているので、ページが進むたびに特にヒロインの取った行動に納得させられました。
ヒーローは口下手のひねくれ屋なので、ヒロインに気持が伝わらないもどかしさが面白かったです。
そして叔母様たちの立ち振る舞いが良かったです。
9年間もヒロインを待ち続けたヒーロー、最初は同情しましたが、ヒロイン目線で見れば、ある意味当然かなとも思えたりして・・・。
サスペンスの要素が少し物足りなく足早に展開しましたが、二人の心理描写は最後まで丁寧に描かれていたのが良かったです。