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ズッコケ中年三人組 age47
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ズッコケ中年三人組 age47の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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その読みやすさにサクサクと進み、時を忘れて読破してしまった。 まさに大人の児童書と言った感じです。 読み終えた後、往年のズッコケファンならきっと気持ちよく爽やかな気分になれること間違いないでしょう。 | ||||
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ハチベエが市議会選に出る話。 前シリーズの選挙の話をまた読みたくなる。 中年シリーズは前シリーズとのからみ、つながりもあってうまいね。 | ||||
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三人組の人生がどんどん変わっていく感じこの先どうなっていくのかな?那須先生の次作に期待します。 | ||||
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子供のころから読んでいた作品ですが、地元の書店ではなかなかないので、手早く購入できてよかったです。 | ||||
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ズッコケ中年シリーズも47歳の年まできましたー。 この年になっても相変わらず三人組は大忙し。 ハチベエはまさかの市議に立候補、モーちゃん家族は娘の拾ってきた子猫に振り回され、 ハカセ夫婦にはなんと待望のベイビーが!!! いつまでも読み続けたいシリーズ。 大人になった私達向けの本かと言われたらこの文体からして疑問だけど、かといって子供向けの本でもない(笑) ただただ自分も3人と同じスピードで成長してきているようでそれが嬉しいのです。 本当にこれは【那須先生が私達のためのに書いてくれているシリーズ】なんだと思える。 小学生の頃、ズッコケに夢中になってた私にこの事実を教えてあげたらどんなに驚くだろう、喜ぶだろう・・・そう思うだけで胸がいっぱいになります。 今回は陽子のこれまでの恋愛が事細かく綴られてあり、 なぜマドンナだった彼女がハカセのような男を選んだのか妙に納得してしまった。 このへんに大人の小説の香りもするし、不思議な作品です。 うーん、でもなぁ・・・ハチベエにこの職業が務まるか!? 子供の頃から彼を見てきてるので少々心配もありますが(^_^;) 次回作はどうなるだろう。 ハカセ夫婦とハチベエはそれぞれ大忙しだろうけどモーちゃんは? | ||||
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退屈だ…中年シリーズの中でも退屈な内容だった。 3人にそれぞれ事件は起ってはいるが、どれも大した起伏も無く解決してしまうので、「ああ、そうなの」としか言いようがない。 というか、これはもう中年シリーズの殆どに共通する問題なのだ。 選挙に出る、裁判員に選ばれた、恩師が危篤だ…等々、起こる事件の題材自体は悪くなく、導入部はいつも引き込まれるのだが、決まってそのテーマに関する蘊蓄や制度について長々と説明してばかりで、大した盛り上がりも変化もなく淡々と事件が終わってしまう。起承転結で言うところの「転」が欠けてばかりだ。 選挙に出ることになりました→ただ選挙活動をしました。 裁判員に選ばれました→ただ裁判員として仕事をしました。 恩師が死にそうです→そのまま死にました。 こんなのばっかりである。例外は45(山賊編)ぐらいだろう。あれは次々に謎が明かされるサスペンス風の構成だった。 まあ作者の蘊蓄癖自体は、今に始まったことではないが。「お江戸の百太郎」ではそれで散々ページ数を稼いでいたし、「ハカセのモデルは私自身」と言ってるぐらいだし…。 荒井陽子の過去の恋愛に付いても細かく書かれていたが、いかにもその辺の安っぽいドラマでありそうな話に過ぎず、わざわざ長々と書くほどだろうかと首を傾げてしまった。むしろかつて圭子との会話の中だけで片付けられた榎本の離婚問題の方が、まだ面白そうに思えたぐらいだ。 人気シリーズのキャラクター達を使ってはいるものの、実際に描かれているのは「ただのその辺のおっさん・おばさんのロクに起伏もない日常話」に過ぎない。 作者も、こんな話を書いていて面白いのだろうか? | ||||
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とてもよかったです。昔読んでいたシリーズの先の話があって懐かしく読めました。 | ||||
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age46は終始“死”という内容でしたが、今作はそれを受けて“生”というものが、テーマの一つになっています。 ハチベエが市議会議員に立候補、ハカセ夫婦に子供が、そしてモーちゃんの家では子猫騒動!?と今回は各家毎に一波乱。 三人組が力を合わせるという事は今回はありませんでしたが、それでも、読んでいて楽しめました! | ||||
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年の締めはズッコケを読んで気持ちよくなっています。来年の活躍に期待します。 | ||||
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