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ズッコケ中年三人組 age45
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ズッコケ中年三人組 age45の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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ズッコケ中年三人組の中でも、この巻はkindleでなく単行本で読みたいと思いました。文庫本でもなく。 博士の恋、成就はなるのか?わくわくしながら読みました。あなたも是非、臨場感をもって読んでみて下さい。 | ||||
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山賊修行中での堀内さんのその後がわかってよかった。 わりと重めの話はかな。 陽子と博士にも決着がつくよ。 | ||||
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ズッコケの中でも一番”それから”が気になっていた山賊修行中の顛末を知る事が出来る作品なのですが、切なくなる作品でした。 ズッコケ3人組はワクワク感に加えてちょっと怖い雰囲気や、社会の入り口を教えてくれる作品ですが、これはその舞台裏を赤裸々に見せてくれたような気がします。 那須さんの文章はシンプルでサクサク読めます。でも、読んだあと寂しい気持ちになります。自分は精神的にまだまだ大人になれていないのですが、もう子供にも戻れない宙ぶらりんな所にいるんだな……と、思いました。 地上の作者のいう明るいペシミストというものになりたい。 | ||||
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少年時代の「ズッコケ山賊修行中」が好きな方には是非読んでいただきたい。ただし、少年時代から何年も経っていることを受け入れられない方は全体を通してズッコケ中年組はおススメ出来ないかも。私は昔からズッコケ好きですが、中年シリーズは大好きです。 | ||||
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age40は強烈なインパクト、age41はワクワクと期待を持って読みましたが、age42からは前作の勢い、age43、age44に至っては完全な惰性で読んでました。もう、続編に何の期待もしてなかった訳ですが、ここに来ての名作です。やっぱり僕たちが読みたい物は、老いたおっさんの日常ではなく、昔のようなドキドキ、ワクワクさせてくれる話なんですよね。 まあ、そうするには小学生シリーズを続編的にリンクさせるのが手っ取り早い方法なんでしょうが。 | ||||
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とてもよかったです。昔読んでいたシリーズの先の話があって懐かしく読めました。 | ||||
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前作もなかなか面白いと思いましたが、これはそれ以上ですね! 私は“山賊修行”は読んでいないのですが、それでも十分に楽しめました! ハカセと陽子は最後までどうなるのか全く分かりませんでしたが、彼ららしいと言えば彼ららしい結ばれ方にホットしました。 次作からハチベエと圭子、ハカセと陽子が夫婦として物語がどう展開していくのか、とても楽しみです! | ||||
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中年組シリーズでは本作しか読んだことがないが、「ズッコケ山岳修行中」で謎のまま終わった土ぐも一族の秘密について、決着がついたのがすっきりした。 子供の頃ズッコケシリーズにはまった方々には、是非勧めたい。 余談だが、ズッコケ三人組の子供時代と中年時代の両方を同時に読むことができる今の小学生がうらやましくなる。改めて、シリーズを読破したいと思う。 | ||||
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中年シリーズでの最高傑作だと思います。 ハカセと陽子の展開に一応の決着を示し、「あの人はそういえばどうなったのだろう」と多くの読者が気になっていた登場人物のその後も描いていて、大変楽しく読ませていただきました。大人もぐいぐいと物語の世界に引き込んでいくのはさすがは那須さんです。どのように謎が解けていくのかを考えてドキドキしながら一気に読んでしまいました。 | ||||
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昨日買ってそのまま一気に読んでしまいました。 那須先生の作品は小学生の時に読んでいた時と同様なんだかんだいっても読みながらワクワクさせてくれるのがすごいと思います。 今回は三人組のもとにある人物が訪れ、三人と当時の不思議な体験を共にして行方不明になったままの弟をまだ捜していると聞かされます。 記憶から自分たちの命の恩人を思い出した三人は捜索に協力しますが調べるうちに恐ろしい事件が三十年前に起きていたかもしれないという 疑惑が浮かび上がってきます。 そしてその恐ろしい事件の証拠?が三人組のひとりによって明らかにされます。 そしてそれが戦後最大規模の大事件へと発展していき三人組がその余波に巻き込まれていきます。 やがて彼らのもとにもう一人のある人物が連絡をよこしてきて事態はさらに進展? といったところです。 ここまで書けばもう察しのつく方もいらっしゃると思いますが、今回は 「ズッコケ山岳修行中」のその後が大きな題材となります。 もう一人の人物(↑とは別の作品の登場人物)も懐かしいと思います。 しかし数あるシリーズ作品の中でも非現実的に思われたストーリーを取り上げたのは那須先生のすごさだと思います。 ただあのシリーズ(50作品? 自分は全作読破)の出来事の大半がどうやら三人の小6の一年間に起きていたということになっているのは驚きました。 また前作での宣言通りに扱いは少なかったものの、ハカセと陽子にも一応の決着がつくことになっていますのでそちらも楽しみの一つに。 少々書きすぎたかもしれませんがズッコケファンなら読んでみて損はないと思います。 | ||||
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