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探偵チームKZ事件ノート 卵ハンバーグは知っている
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探偵チームKZ事件ノート 卵ハンバーグは知っているの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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子供が気に入って読んでます。名作とは言えないけど、漫画ばかり読むよりは良いかと思って、与えています。 | ||||
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彩たちも中学生に。 まあやっていることはあいかわらずだけど。 砂原くんは今後もちょこちょこ出るキャラですね。 | ||||
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6年生の子供が呼んでいますが、おもしろいみたいで、あっという間に読み終わってしまいます。 | ||||
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20年以上前に藤本ひとみさん版を読んでいました。続きが気になってしょうがない作品でしたが、新作はないものだとあきらめていました。先日アニメを偶然見て、興奮してしまいました。まさか続編が出ていたなんて!しかも4年も前から。さすがにいい大人ですのでこのレーベルはノーマークでした。もう10数冊出ていました。が、大人でよかった。大人買いです。作者さんは変わっていますが何の違和感もなく読めます。面白いです。今後もたいへん楽しみです。 | ||||
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とても良かったです。 気に入りました。 気になってる物でしたので、良かったです。 | ||||
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とても良かった、子供が夢中になり感想を話してくれる。。。。。 | ||||
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初恋プロセスで告白合戦後、アーヤの涙をかっさらって若武が最後を決めてからおよそ20年。 続きはすっかり諦めていました。 KZが出てると聞いてすごく嬉しかった反面『住滝良って誰よ?!』と思い、初めは読む気がしませんでした。 でもあのフィナーレ後を知りたかったので、新しい話になるこの巻からの参戦。 読んでみて思いました。 『これは絶対藤本ひとみ本人だ!』 だって、表現、台詞、言葉の回し方が本人以外に考えられない! ただ、広がりというか、遊びの部分がありません。 一文一文短く切って簡略化してるからだと思う。 一つ一つのエピソードもあっさり。 おそらくコバルトと比べ尺が足りないのと、青い鳥文庫の本来の読者層に向けて読みやすくしたんだろうと。 それが20年の隔たりを感じました。 実を言うと、あれほど重篤なひとみ中毒に陥っていたにも関わらず、最近のは、あまり読んでいません。 何故なら文章の流れが以前と違うから。 そりゃ、ラノベやってた頃のようには奔放にはいかないんでしょうけど。 何となく相性が変わってしまったかのように感じ遠ざかっていました。 しかし、読んでいたら アーヤと同じように受験や学校での悩みを抱えながら読んでいた当時を思い出しました。 変な感じですよね。 自分が自分でいられる場所ってその当時学校にはないと感じていたからKZのあるアーヤが羨ましかったなとか。 新しいものを読みながら懐かしくて、 小中学生向けのものを読みながら、大人として気付かされるものがありました。 何十年経っても、文章が変化しても、 心にあるものは変わらないのだと、 人生観って、変わらないんだと。 アーヤの言葉は当時の藤本ひとみと変わりません。 やっぱりひとみ中毒です笑。 | ||||
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藤本ひとみさんが大好きなので買ってみました。 文章はひとみ先生が書かれていたのを一生懸命真似した感じですが、キャラクターはあまり違和感無く(特に主人公)良かったと思います。ただ物語は単純で面白みには欠けています。昔と違って小学生向けっぽいので仕方ないのかもしれませんが、もう少しどうにかならないのかなぁと思ってしまいました。若武が変に英語を混ぜてしゃべるのは本当に寒かったのでもう二度と使ってほしくありません。 SSUはともかくgosh,darn it は特にヤバいと思う。darn itはdammitって書く方が良いと思う。もしくはdarned そんな言葉をアメリカで若い子が話してたら馬鹿にされると思う。爺臭い感じがする。 アメリカは地域によってかなり方言があったりするので、NYではそう言うのかな!?そうならゴメンナサイ。使ってる人は見た事ないけど・・・ イラストは妹の絵が可愛かったけどあとは微妙です。 ひとみ先生が好きで買った様な物なので続きが出ればまた買うかもしれないし、☆も甘めで3つ付けました。 住滝さんが書く小説だったら買わないし、本当の気持ちは☆1.5くらいです。 | ||||
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小学生の頃、わくわくしていたKZシリーズ。 十数年待ちに待った新作がでた!と、早速手に取りました。 読んでみて思ったのは、「原作とは別物だな〜・・・」ということ。 文体は藤本先生に似ています。 最初は「もしかして藤本先生が書いてる?」と思ったくらい。 そのおかげで抵抗なく読み進められました。 登場人物の性格や関係は、細かな部分で違っています。 ・上杉くんの女嫌いが強調され、彩に対してややきつくなっている ・彩の悩みやすい性格がややドライになっている。また、とろい設定になっている。 ・前作ラストにあった、彩の若武に対する初恋はなかったことになっている。 (若武がメインヒーローではなくなっています。かっこよさも減。) 加えて新キャラのイケメンが重要人物になってくることもあり、 単純にミステリー風味のイケパラになっています。 前回黒木くんや小塚くんに告白されているのに、それには一つも触れず話が展開していくので、すごく違和感です。 また人間関係で彩が問題にぶつかっても、心理描写があっさりしているので、あっけなく解決していくように読めます。 あと武田さんの小物感がはんぱないです。もっとがんばれ。 肝心のミステリー部分は雑です。 理系的なトリックやギミックを多用していますが、説明に具体性がなく、なんでそうなったかよくわかりません。 (証明問題で、説明をかかずに定理の名前だけ書いて証明終わり、としている感じ) また、実際の食肉偽装事件で使われた分析手法が出てきますが、間違った記述が見られます。 おそらく作者自体、これらの論理をかみ砕けていないまま、お話を書かれたのではないでしょうか? 原作で感じた、トリックのわくわく感が無くなっています。 総じて、小学生向けの簡単なお話になってます。 このレーベルから出てるからにはそれが正しいとは思いますが、原作好きな方にはおすすめできません。 とりあえずまだ始まったばかりだし、これからの展開に期待して、☆3つで。 | ||||
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