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櫻の中の記憶 からくり探偵・百栗柿三郎
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櫻の中の記憶 からくり探偵・百栗柿三郎の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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第一シリーズの解説で香山二三郎氏がシリーズ化に期待という趣旨のことを書いていたので、ほんまかいな、と思っていたら第ニシリーズの本作で真価というか魅力全開。シャーロック・ホームズのパクリかなと思わせておいて、じつは…というような作品をだったり、これからミステリを本格的に読もうとする人がによいと思う。コアなミステリファンにも重厚なものを読む合間のポイントとして読むと良いのではないか。 | ||||
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購入してから二年半以上経ってやっと手に取り、一気に読了。 からくり探偵の第二段。 話は先のストーリーの後、お千代さんがまだ百栗庵で女中をしていた頃のお話。 先のストーリーの一番最後の後ではないので。 全体を通して大きな一つのストーリーになっており、主に序章、幕間で語られ、第四話、終章で締められます。 全体を通してと言うよりも、サンドイッチ状態と言った方が良いのか。 間の1~3話は短編として読めますので、手軽に読めるかと。 分かりやすい記述でテンポも良く、あまりストレスなく読めます。 各話、有名作品からの...となっており、題名を見れば、何となくわかるかな? 第三話の題名は...読んでみるとあぁそうかと。 なるほど。 この二巻の終わりから一巻の終わり部分まで、まだまだ語られることはありそうで、三巻も出る? 氏の作品は”幻影館へようこそ”からですが、いずれの作品も手軽に読める内容でした。 | ||||
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