魔女の目覚め

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評判

魔女の目覚めの評価:

4.12/5点 レビュー 26件。 B ランク

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平均点4.12pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全27件 21〜27 2/2ページ
No.7
(5pt)

魔女の目覚め 下

迅速かつ丁寧な御対応で、安心して取り引きをすることができました。まことに有り難うございました。
魔女の目覚め 下 (ヴィレッジブックス) Amazon書評・レビュー: 魔女の目覚め 下 (ヴィレッジブックス)より
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No.6
(4pt)

始まりは21世紀…

「オール・ソウルズ・トリロジー」第一部。
舞台はイギリス・オックスフォードから、フランスのオーベルニュへ、そしてアメリカ・マディソンへと飛躍します。
謎の写本を開いたばかりに、平凡な人生から余儀なく追い出されたダイアナ。彼女は魔女ですが、自分の持てる力を知りません。
1500年以上生きているヴァンパイアのマシューとは、禁じられている恋に落ち、彼らの恋を違反だと追及し、写本とダイアナの秘められた力を追う秘密組織から逃避行を強いられます。

自分の人生をかけて、彼らは決断をします。その決断は、本人のみならず、家族や友人たちをも危険に巻き込むものです。
それにもかかわらず、家族たちは命をかけて 二人の決断を守ろうとします。それは未来へのかすかな希望の灯火だと信じる故です。

不安定な魔力に翻弄されるダイアナは、まだ自分の力を見いだせない無防備な魔女。
自分は何者なのか、両親はなぜ悲惨な死を迎えたのか、自分に対するもどかしさが募ります。
彼女を守るために死力を尽くすマシューは、血への渇望を抑えることが出来ません。暗い過去や重い宿命が影を背負うマシューの苦悩。
「トワイライト」を彷彿とさせます。

お話はテンポ良く進みます。
彼らの会話にはたくさんの伏線が隠されていますので、お見逃しなく。
魔女の目覚め 下 (ヴィレッジブックス) Amazon書評・レビュー: 魔女の目覚め 下 (ヴィレッジブックス)より
4863323301
No.5
(5pt)

続編も素晴らしい!!

日本語訳が出ていることも知らずamazon usのランキングを見て原作を読み始めたのですが、この『魔女の目覚め』で語られたエピソードが、続編『Shadow of Night』へ紡がれていきます。
先が知りたくて、ざっと読み終えた段階なのですが、泣いて,笑って、驚いて早くも完結編が刊行されるのを心待ちにしているところです(その前にこの2冊をこれからじっくり読みます)!!
厳しいシーンもあるけれど、美しいシーンが語られていますよ!! マシューもダイアナも素晴らしいファミリーに囲まれていて、幸せだな〜
魔女の目覚め 下 (ヴィレッジブックス) Amazon書評・レビュー: 魔女の目覚め 下 (ヴィレッジブックス)より
4863323301
No.4
(5pt)

待ち遠しい!

書店で上巻の表紙に目を止め、帯の煽り文句につられて購入。
期待してなかっただけに、あまりの面白さに一気に読んでしまいました。
他の方も書いていますが、これこそ大人のファンタジー小説だと思います。
多少の強引さは否めませんが、それでも歴史と科学の組み合わせ、果てはミトコンドリアDNAまで出てくるのです。
読んでてわくわくしましたし、本当に下巻で終わるのかしら?と思いました(笑)
予想通り次に続くのですが、またマシューとダイアナに会えるかと思うと嬉しくて堪りませんでした。
確かに1000ページを超える序章ですが、この序章で説得できなければあとの話に全く現実感が生まれないのではないでしょうか?
早く続きが読みたくて、次の巻はいつ出るのかと作者のHPまで行ってしまいました。(笑)
次巻は来年の7月発行予定、日本に来るのは秋ぐらいでしょうか?
ワーナーが映画権を獲得したらしいので、マシューとダイアナを誰がやるのか気になるところです。
ぜひ、若い俳優ではなくて30代半ばの俳優を起用して欲しいです。
でも1500歳の雰囲気を醸し出す30代って、難しいですよね(笑)
もし、迷ってる方がいらっしゃったならぜひ、読んでほしい作品です。
待つのも楽しみの一つです。
魔女の目覚め 下 (ヴィレッジブックス) Amazon書評・レビュー: 魔女の目覚め 下 (ヴィレッジブックス)より
4863323301
No.3
(3pt)

上下巻1000ページ話を進めたのに、最後は「続編に続く」です

クリーチャーの存在や能力を、DNA等の科学的な説明を加えて臨場感を出そうとしています。しかしそれが残念ながら中途半端で、むしろやらない方が良かったのではないか。
とは言え、マシューは生物学や医療の専門家でもあり、彼の長年の研究とその目的が、錬金術の写本を求める原因になっているわけですから、科学的な説明を省くことはできなかったんでしょう。そこらへん、もうちょっとなんとかならなかったのかな。

設定では人類人口の約10%がクリーチャーということになっています。つまり7億人もクリーチャーがいるわけですよ。
7億ものクリーチャーが人間に混じって生活しているのに、その存在が普通の人間たちには全く気づかれていない!
いくらなんでもそれは無理すぎる設定でしょう。

バレないようにするためには、なんらかの強力な仕組みや手段が絶対に必要なはず。
7億もいるクリーチャーに対して、少数の権力者が「絶対に交流してはいけない」なんて掟を強制し続けるのは、無理です。クリーチャーの能力や性格を考えると、どう考えても無理。
それにそんな掟を守らせるだけで、秘密が守られるなんてありえないです。

「絶対に交流してはいけない」という掟が、ストーリーの要になっているので、そこに無理が感じられると全体の説得力が弱くなってしまう。
中世とかの大昔なら、ありかもしれませんが、現代社会だと無理。
とは言え、作者の筆力の高さから、読んでいるうちは気にならずストーリーを楽しめますけどね。

そういう面と別にこの作品には大きな欠点があります。
上下巻で 1000ページを超える作品なのに、ストーリーとして完結していません。なんと「続編につづく」という形で、中途半端に終わっています。
続編が出版されるらしいので、それを待ってからまとめて購入することをお勧めします。
魔女の目覚め 下 (ヴィレッジブックス) Amazon書評・レビュー: 魔女の目覚め 下 (ヴィレッジブックス)より
4863323301
No.2
(5pt)

大人のためのファンタジー!

とうとう出ましたね!大人のためのファンタジー!
ハリーポッターシリーズは、面白かったけど、主人公はやっぱりティーンエイジャーで
大人(先生方)と子供たち(ハリーとその仲間)、子供同士というドラマに
少々物足りないものを感じていました(ヴォルデモートなんて、めっちゃ子供っぽいし)

その点このお話の登場人物は、みんな大人!(なんたって子供世代のマシューでさえ1500年以上生きてますから、
お母さんのイザボーなんて一体いくつなんだか・・・)

ストーリーの柱になるロマンスにしても
『セックスは愛の行為であるべきだ、単なる肉体的欲望のはけ口ではなく』(下巻P344)
なんて、泣かせるじゃないですか(昨今のロマンス小説はセックス記述が多すぎる感があります)

3部作の第1作目ということで
まだまだ序章、
一話完結、ではないので、巻末は「了」ではなく「つづく」です。
エリザベス1世の時代にタイムウォークした二人の今後(ってことは、次話はヒストリカルってことになるのでしょうか?)
1話ではまったく言及されていない第3のクリーチャー、デーモンの能力
物語の核、錬金術やアシュモール782のいまだ発見されていない二つのページ・・・

次作が待ち遠しいこと。

わたしは猛暑の真っ盛りに読みましたが
秋の夜長に読むのにはもってこいのお話です。

隣にはぜひお気に入りの赤ワインと、PCを置いて・・・

作者デボラ・ハークネスは南カリフォルニア大学の歴史学教授
物語にちりばめられたいろんなエピソード、歴史上の人物を
PCで調べながら読むのもまた一興です。

それにしても次作、次々作が待ち遠しいこと。
ダイアナに力を借りて、タイムウォークをしたいくらい・・・
魔女の目覚め 下 (ヴィレッジブックス) Amazon書評・レビュー: 魔女の目覚め 下 (ヴィレッジブックス)より
4863323301
No.1
(5pt)

その家に、住みたい(笑)!魔女の家、最高!

魔女の血をひく歴史学者ダイアナは、オックスフォード大の図書館で、ある錬金術の写本と出会います。その写本を巡り、ダイアナを巡り、クリーチャーたち(魔女、魔術師、デーモン、ヴァンパイア)が策動します。ヒロインを助けるのは、ヴァンパイアでオックスフォード大の天才科学者、マシュー。惹かれあう二人、だけれどもそれは、クリーチャーの世界をひっくり返しかねない恋で…。

写本の謎を追うダイアナとマシューの旅は、オックスフォードからフランス中南部、そしてアメリカへ。ニューヨークの叔母の家にたどり着いた、二人。
上巻も読ませてくれましたが、下巻はまたまた、環境設定が圧巻!
叔母さんの家は、スバラシく楽しいっ。
幽霊わんさか、家も息づき、…ナンテコッタイ。
そして集結する、秘密集会。

グレイゾーンから、一気に旗幟を鮮明に。
描写もすばらしいことながら、下巻でぐぐっと物語の行方が明らかになり、ますます魅力たっぷりのデボラワールド。

マシューを守ろうとする時だけ発動する(らしい)ダイアナの最強の火の矢、ウィッチファイア。傷ついたダイアナを抱えれば、その保護意識のために危険で誰も近づくことのできない、マシュー。
二人の愛が、とても美しくて、はっとします。
文字通り、世界を変える二人の愛は、この世界の二人の周囲に「はた迷惑」とさえ言えるような騒動の元なのですが、それを容認するほどに、容認できなくても引きずられてしまうほどに、純。
んまあああああ。

何度読み返しても、じっくり楽しめる、そんな物語です。
マシューの騎士団とは?デーモンの遺伝子とは?ダイアナはどう成長するのか(なにせ、最強魔女の因子を持ってますから)?次を考えると、わくわくします。

…って、めっちゃ序章ですやん!
乞う、次巻!
魔女の目覚め 下 (ヴィレッジブックス) Amazon書評・レビュー: 魔女の目覚め 下 (ヴィレッジブックス)より
4863323301