幻夜

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評判

幻夜の評価:

3.86/5点 レビュー 349件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.86pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全339件 141〜160 8/17ページ
No.199
(4pt)

感動しました。

とても感動しました。(ネタバレありなので、読んでない方は注意)

他の方は、読後感は悪いとか、
ラストがいまいちと
書かれてる方が多いようですが
私はラストは素晴らしいと思います。

今から「白夜行」を読んでみるので、
そのつながりからの話は今はわかりません。

私は既婚、30代、女性、子一人です。

でも、もっと綺麗になりたい変身願望はいつでもあります。
変わり続けたいとも思います。
もちろんいい方向に。

だから「目的」とか言われても
「ただ変わり続けたいから」としか言えない。

あなたは誰なんだ、と聞かれても
私は私、としか言えない。きっと美冬もそうだと
思います。

乱暴な言い方をすれば、
男性は地位とか、安定とか(?)
そういう固定観念に縛られすぎるのでは?

ラストで、雅也と加藤が
死んだのを、美冬はみて、
「弱いやつらだ。死んでしまった。」
と笑ったのでしょう。

そしてこうも思ったのだと思います。

「また、誰も私を殺してくれなかった。」
ラストで、幻のような夜だ、
なんてつぶやくところが、とても美しい。

私を裏切らないでね、というのは
最後はあなたが、私を殺してね、という意味だったのに。
あなたは先に楽になってしまったのね。

いろいろと余韻を残す作品で
また読み返すたび、違う印象をもつのかもしれません。

☆4にしたのは、
ガリレオの方が、やっぱり楽しく読めるから、かな?
あと、やっぱり未成年には
「幻夜」はあまり読んでほしくないから、かな。
人間不信になりそうですよね。性描写もなまなましいし。
そういう意味で☆4です。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.198
(4pt)

感動しました。

とても感動しました。(ネタバレありなので、読んでない方は注意)

他の方は、読後感は悪いとか、
ラストがいまいちと
書かれてる方が多いようですが
私はラストは素晴らしいと思います。

今から「白夜行」を読んでみるので、
そのつながりからの話は今はわかりません。

私は既婚、30代、女性、子一人です。

でも、もっと綺麗になりたい変身願望はいつでもあります。
変わり続けたいとも思います。
もちろんいい方向に。

だから「目的」とか言われても
「ただ変わり続けたいから」としか言えない。

あなたは誰なんだ、と聞かれても
私は私、としか言えない。きっと美冬もそうだと
思います。

乱暴な言い方をすれば、
男性は地位とか、安定とか(?)
そういう固定観念に縛られすぎるのでは?

ラストで、雅也と加藤が
死んだのを、美冬はみて、
「弱いやつらだ。死んでしまった。」
と笑ったのでしょう。

そしてこうも思ったのだと思います。

「また、誰も私を殺してくれなかった。」
ラストで、幻のような夜だ、
なんてつぶやくところが、とても美しい。

私を裏切らないでね、というのは
最後はあなたが、私を殺してね、という意味だったのに。
あなたは先に楽になってしまったのね。

いろいろと余韻を残す作品で
また読み返すたび、違う印象をもつのかもしれません。

☆4にしたのは、
ガリレオの方が、やっぱり楽しく読めるから、かな?
あと、やっぱり未成年には
「幻夜」はあまり読んでほしくないから、かな。
人間不信になりそうですよね。性描写もなまなましいし。
そういう意味で☆4です。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.197
(4pt)

白夜行には劣るが名作

おそらく前編の白夜行には劣る。なぜか?「描写が具体的で、伏線も分かりやすいから」

白夜行は、ほとんど芸術作品であったが、本作品はワンランク落ちたエンターテインメント本である。

ただし、秀逸な作品であることに変わりなく、白夜行を読まれた方には強くお勧めする。

また松本清張の「砂の器」も同じ方向性であるから間違いなく楽しめると思う。強く推薦する。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.196
(4pt)

白夜行には劣るが名作

おそらく前編の白夜行には劣る。なぜか?「描写が具体的で、伏線も分かりやすいから」

白夜行は、ほとんど芸術作品であったが、本作品はワンランク落ちたエンターテインメント本である。

ただし、秀逸な作品であることに変わりなく、白夜行を読まれた方には強くお勧めする。

また松本清張の「砂の器」も同じ方向性であるから間違いなく楽しめると思う。強く推薦する。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.195
(4pt)

ひどい!さすがの酷さ

救われないエンディング!
ハッピーエンド大好きな人は途中から独自のセカンドストーリーを作り出しだしてほしい。
だが、白夜行からの読者は納得がいくのでは。
白夜行ほど心は動かないが、主人公の彼女をより多く知りたいという欲求は満たされた。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.194
(4pt)

ひどい!さすがの酷さ

救われないエンディング!
ハッピーエンド大好きな人は途中から独自のセカンドストーリーを作り出しだしてほしい。
だが、白夜行からの読者は納得がいくのでは。
白夜行ほど心は動かないが、主人公の彼女をより多く知りたいという欲求は満たされた。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.193
(4pt)

続くのかな・・・

『白夜行』も読んでいたので、楽しめましたが、この続きがあるとすれば、主人公は一体何歳?と思うと、難しいのかな
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.192
(4pt)

続くのかな・・・

『白夜行』も読んでいたので、楽しめましたが、この続きがあるとすれば、主人公は一体何歳?と思うと、難しいのかな
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.191
(5pt)

欲しかった!

格安で買えたので、よかった。文庫本は持っていたけれど、やはり単行本が欲しかった。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.190
(5pt)

欲しかった!

格安で買えたので、よかった。文庫本は持っていたけれど、やはり単行本が欲しかった。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.189
(5pt)

一気に読んでしまった

≪白夜行と幻夜のネタバレあり≫

白夜行を読み返し、その流れで幻夜を読みました。
幻夜ははじめて読みました。

白夜行の続編と取るか、独立した作品と取るか。
本屋のポップに書かれており、どういうことだろうと思って読みましたが、私は続編としてとらえたいと思います。そうすると、美冬の行動の動機がよくわかるから。
そうでないと、少し消化不良かな…

様々な伏線から、私は美冬=雪穂だと思いました。

白夜行でのとても印象的なセリフに、雪穂の「私には太陽があって、そのために生きている」といったものがあったと思います。それが彼女のすべてなのだと思いました。
幼いころ、心を失いかけた彼女に、唯一射した光が亮司であり、彼の存在が彼女の原動力となっていたけれど、彼女は彼を失ってしまった。
太陽を失った彼女の心は、もはや壊れてしまったのではないか…
だから、あんなに残忍な行動が取れる。
そう思いながら読むと、美冬へは怒りではなく、哀しさが目立ってしまって、彼女を「悪女」として見られませんでした。
あと彼女の美への追及については、幼いころにその美しい外見ゆえに犯されてしまった彼女は、逆に「美」というものを武器に世を渡っていったのかな…なんて。

雅也もとても哀しい存在だけど、美冬も哀しい、と思う。
前作、今作と読んで、「愛」というものはどんな行動を起こす原動力にもなりうるのだな、と思いました。
愛がなければ、人として生きられないのだ、と。

先が気になり、早く読みたいと思う気持ちと、読み終えるのが勿体ない、と思う気持ち、両方を持ちながら読みました。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.188
(5pt)

一気に読んでしまった

≪白夜行と幻夜のネタバレあり≫

白夜行を読み返し、その流れで幻夜を読みました。
幻夜ははじめて読みました。

白夜行の続編と取るか、独立した作品と取るか。
本屋のポップに書かれており、どういうことだろうと思って読みましたが、私は続編としてとらえたいと思います。そうすると、美冬の行動の動機がよくわかるから。
そうでないと、少し消化不良かな…

様々な伏線から、私は美冬=雪穂だと思いました。

白夜行でのとても印象的なセリフに、雪穂の「私には太陽があって、そのために生きている」といったものがあったと思います。それが彼女のすべてなのだと思いました。
幼いころ、心を失いかけた彼女に、唯一射した光が亮司であり、彼の存在が彼女の原動力となっていたけれど、彼女は彼を失ってしまった。
太陽を失った彼女の心は、もはや壊れてしまったのではないか…
だから、あんなに残忍な行動が取れる。
そう思いながら読むと、美冬へは怒りではなく、哀しさが目立ってしまって、彼女を「悪女」として見られませんでした。
あと彼女の美への追及については、幼いころにその美しい外見ゆえに犯されてしまった彼女は、逆に「美」というものを武器に世を渡っていったのかな…なんて。

雅也もとても哀しい存在だけど、美冬も哀しい、と思う。
前作、今作と読んで、「愛」というものはどんな行動を起こす原動力にもなりうるのだな、と思いました。
愛がなければ、人として生きられないのだ、と。

先が気になり、早く読みたいと思う気持ちと、読み終えるのが勿体ない、と思う気持ち、両方を持ちながら読みました。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.187
(5pt)

面白かった。

ドラマ化も観ましたが、面白かった。
最後は、焦れったさが残るが、幸運な人生をおくる人とそうでない人の人生が表れているそんな感じがしました。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.186
(5pt)

面白かった。

ドラマ化も観ましたが、面白かった。
最後は、焦れったさが残るが、幸運な人生をおくる人とそうでない人の人生が表れているそんな感じがしました。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.185
(4pt)

白夜行以上に怪物じみていて怖い

東野圭吾さんによる長編小説。白夜行と似た感じのつくりになっているのは
本作と関係があることを示している。

新海美冬という女が目的の達成のためには手段を選ばないことに後半分かると
それまで読んでいた部分を思わず読み返してしまう。

美冬を追っていた雅也、加藤刑事は阪神大震災を機に本物の新海美冬と何者かが入れ替わったと
推理しています。それを否定する美冬。しかし本書全体の白夜行との繋がりなどを
考えると美冬=雪穂ではないのかと素直に思いました。

もちろん最後まで断定できる描写はないのですが・・・。
東野圭吾さんもあえて曖昧な点を残したように思えました。

最後には美冬の危険性を知っていた雅也、加藤刑事が共に死亡・・
おいおいこんな終わり方でいいのかよー!と言いたくなる点も白夜行と同じ。
いや刑事が死んでしまった分、それ以上かもしれません。

新海美冬の内的描写は一切無く、余計に怪物じみた感じが出ていて怖いです。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.184
(4pt)

白夜行以上に怪物じみていて怖い

東野圭吾さんによる長編小説。白夜行と似た感じのつくりになっているのは
本作と関係があることを示している。

新海美冬という女が目的の達成のためには手段を選ばないことに後半分かると
それまで読んでいた部分を思わず読み返してしまう。

美冬を追っていた雅也、加藤刑事は阪神大震災を機に本物の新海美冬と何者かが入れ替わったと
推理しています。それを否定する美冬。しかし本書全体の白夜行との繋がりなどを
考えると美冬=雪穂ではないのかと素直に思いました。

もちろん最後まで断定できる描写はないのですが・・・。
東野圭吾さんもあえて曖昧な点を残したように思えました。

最後には美冬の危険性を知っていた雅也、加藤刑事が共に死亡・・
おいおいこんな終わり方でいいのかよー!と言いたくなる点も白夜行と同じ。
いや刑事が死んでしまった分、それ以上かもしれません。

新海美冬の内的描写は一切無く、余計に怪物じみた感じが出ていて怖いです。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.183
(4pt)

面白いんだけど、ラストに納得ができない。

ストーリー自体は面白くて、すごく引き込まれました。
ただラストに納得ができません。
三部作という話しを耳にしたので、三部作だとしたら次に期待します。

話の内容は阪神淡路大震災が起きて物語が進みます。
その震災で両親を亡くした新海美冬、震災の混乱の中衝動的に殺人を犯してしまった水原雅也。
二人が必然的に出会い、そして美冬という魅力的な女性に雅也が虜になります。
雅也はお互いの幸せを信じて、彼女の指示のまま悪事に手を染めていきます。

これが本当に2人の幸せのためなのか?本当にこのままでいいのか?
雅也は迷いながらも美冬を愛しているがため、美冬を守ることを誓います。
たとえ彼女との夜が幻であっても。

幻夜は長編小説ですが、ストーリー、登場人物、すべてが魅力的でどんどん小説に引き込まれます。
個人的にはラストに納得はしていませんが、それでも是非お勧めしたい1冊です。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.182
(4pt)

面白いんだけど、ラストに納得ができない。

ストーリー自体は面白くて、すごく引き込まれました。
ただラストに納得ができません。
三部作という話しを耳にしたので、三部作だとしたら次に期待します。

話の内容は阪神淡路大震災が起きて物語が進みます。
その震災で両親を亡くした新海美冬、震災の混乱の中衝動的に殺人を犯してしまった水原雅也。
二人が必然的に出会い、そして美冬という魅力的な女性に雅也が虜になります。
雅也はお互いの幸せを信じて、彼女の指示のまま悪事に手を染めていきます。

これが本当に2人の幸せのためなのか?本当にこのままでいいのか?
雅也は迷いながらも美冬を愛しているがため、美冬を守ることを誓います。
たとえ彼女との夜が幻であっても。

幻夜は長編小説ですが、ストーリー、登場人物、すべてが魅力的でどんどん小説に引き込まれます。
個人的にはラストに納得はしていませんが、それでも是非お勧めしたい1冊です。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.181
(5pt)

衝撃のラストに絶句

百夜行では亮司と雪穂の直接的な接点が描かれていなかったと記憶しているが、幻夜では美冬と雅也がたびたび出会う。そこに違和感があったが、衝撃のラストには絶句した。一蓮托生的な亮司雪穂の関係はどこへやら、すんなり終わらせてしまうあたり、さすがという気がする。

読んでいる途中では気付かなかったが、百夜行とのつながりを発見したときにはさらに感動した。第三段が気になる。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.180
(5pt)

衝撃のラストに絶句

百夜行では亮司と雪穂の直接的な接点が描かれていなかったと記憶しているが、幻夜では美冬と雅也がたびたび出会う。そこに違和感があったが、衝撃のラストには絶句した。一蓮托生的な亮司雪穂の関係はどこへやら、すんなり終わらせてしまうあたり、さすがという気がする。

読んでいる途中では気付かなかったが、百夜行とのつながりを発見したときにはさらに感動した。第三段が気になる。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343