幻夜

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評判

幻夜の評価:

3.86/5点 レビュー 349件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.86pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全339件 121〜140 7/17ページ
No.219
(5pt)

悪女の描写がすごい

白夜行に続く悪女の物語です。
主人公の美冬の内面が悪に染まって醜悪な様を見事に描写していると思います。
東野作品は、冒頭での人物説明がしっかりしているので、分かり易く、作品に没頭できます。
情景描写と心理描写、性格描写が卓越しているので、著者独特の世界を生み出しているとも思います。
この作品は、著者の作風の幅の広さを象徴しています。

私は美冬は、白夜行の主人公とは異なる人物として、作品を読み通しました。
美冬は、たちの悪い野良猫のようであって、白夜行の主人公のような洗練された女狐の雰囲気は感じられませんでした。

おどろおどろした雰囲気を持つ作品に時々出会えるので、東野作品を楽しみにしています。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.218
(5pt)

悪女の描写がすごい

白夜行に続く悪女の物語です。
主人公の美冬の内面が悪に染まって醜悪な様を見事に描写していると思います。
東野作品は、冒頭での人物説明がしっかりしているので、分かり易く、作品に没頭できます。
情景描写と心理描写、性格描写が卓越しているので、著者独特の世界を生み出しているとも思います。
この作品は、著者の作風の幅の広さを象徴しています。

私は美冬は、白夜行の主人公とは異なる人物として、作品を読み通しました。
美冬は、たちの悪い野良猫のようであって、白夜行の主人公のような洗練された女狐の雰囲気は感じられませんでした。

おどろおどろした雰囲気を持つ作品に時々出会えるので、東野作品を楽しみにしています。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.217
(5pt)

一人の物語

白夜行がとてもよかったので、そのままこちらも手にとりました。
前作の迫力はすこしなくなったと思いましたが、やっぱり主人公が好きでした。
もう一作あるのでしょうか。
読みたいような読みたくないような怖い気持ちにもあります。
でも出たらきっと読んでしまうと思います。
主人公のような女性に憧れますが、実際にいたら怖いんでしょうね。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.216
(5pt)

一人の物語

白夜行がとてもよかったので、そのままこちらも手にとりました。
前作の迫力はすこしなくなったと思いましたが、やっぱり主人公が好きでした。
もう一作あるのでしょうか。
読みたいような読みたくないような怖い気持ちにもあります。
でも出たらきっと読んでしまうと思います。
主人公のような女性に憧れますが、実際にいたら怖いんでしょうね。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.215
(4pt)

どんどん読ませる

長い。が、圧倒的に読ませる。
その力量にはあらためてすごいと心から感心させられる。
だけど、どこか「漫画みたいだなあ」という気がしないでもない。

本書は『白夜行』の実質的な続編である。
なぜなら……おっと、それはいわぬが花だろう。
しかし、そうした仕掛けが徐々に見えてくるあたりに、
もしかしたら出来すぎた空々しさを感じてしまうのかもしれない。

まあ、そんな細かいことはさておき、
どんどん読ませるエンタテインメントであることは間違いない。
こんなボリューム満点の作品が次から次へと書けてしまう
東野圭吾って、とんでもない才能の持ち主だと思う。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.214
(4pt)

どんどん読ませる

長い。が、圧倒的に読ませる。
その力量にはあらためてすごいと心から感心させられる。
だけど、どこか「漫画みたいだなあ」という気がしないでもない。

本書は『白夜行』の実質的な続編である。
なぜなら……おっと、それはいわぬが花だろう。
しかし、そうした仕掛けが徐々に見えてくるあたりに、
もしかしたら出来すぎた空々しさを感じてしまうのかもしれない。

まあ、そんな細かいことはさておき、
どんどん読ませるエンタテインメントであることは間違いない。
こんなボリューム満点の作品が次から次へと書けてしまう
東野圭吾って、とんでもない才能の持ち主だと思う。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.213
(5pt)

幻夜 解説 で検索した

最期のシーン、雅也が望んでいたのか
いやそれともやはり騙されていたのか
また美冬は一体誰なのか、正直自分の頭だけでは噛み切れず
人の解釈に頼ってしまったが、色々回答はあったものの
これという正解はなかった、読者に正解は委ねるそんなスタンスでお描きになられたようだ

ここのレビューでも多数比べられているのが、白夜行
結構前にやっていたドラマの後に読んだので大雑把にしか覚えてないが
私は幻夜の方が面白かったというのが素直な感想
大きな違いは雅也と亮司の性格の差だと思う
雅也はとても人間的で(殺人していてこれ書くのも変だけど)一般的な思考の持ち主
亮司は浮世離れしていてとっつき辛い印象だった記憶があります
そんな雅也だからこそ復讐するというある意味まともな思考に辿り着いてしまったのだが。

美冬が雅也のに関してまったく愛情がなかったとは私は感じなかった
最後の方に「彼女の背後にレインボーブリッジが 見えた今夜はライトアップを続ける気らしい その光を受けて彼女の頬が輝いていた」
という文章があるが、これは泣いていたという意味だと思うが
雅也が亡くなって悲しいのではなく、全てを知った上で尚私の為に尽くしてくれる人
そんな人物であって欲しかったのだと解釈しました、亮司程ではなかった、美冬はそんな印象を抱いたのじゃないかな
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.212
(5pt)

幻夜 解説 で検索した

最期のシーン、雅也が望んでいたのか
いやそれともやはり騙されていたのか
また美冬は一体誰なのか、正直自分の頭だけでは噛み切れず
人の解釈に頼ってしまったが、色々回答はあったものの
これという正解はなかった、読者に正解は委ねるそんなスタンスでお描きになられたようだ

ここのレビューでも多数比べられているのが、白夜行
結構前にやっていたドラマの後に読んだので大雑把にしか覚えてないが
私は幻夜の方が面白かったというのが素直な感想
大きな違いは雅也と亮司の性格の差だと思う
雅也はとても人間的で(殺人していてこれ書くのも変だけど)一般的な思考の持ち主
亮司は浮世離れしていてとっつき辛い印象だった記憶があります
そんな雅也だからこそ復讐するというある意味まともな思考に辿り着いてしまったのだが。

美冬が雅也のに関してまったく愛情がなかったとは私は感じなかった
最後の方に「彼女の背後にレインボーブリッジが 見えた今夜はライトアップを続ける気らしい その光を受けて彼女の頬が輝いていた」
という文章があるが、これは泣いていたという意味だと思うが
雅也が亡くなって悲しいのではなく、全てを知った上で尚私の為に尽くしてくれる人
そんな人物であって欲しかったのだと解釈しました、亮司程ではなかった、美冬はそんな印象を抱いたのじゃないかな
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.211
(5pt)

通勤のお供に。

東日本大震災版もそろそろ世に出してもいいんじゃないですが?筆者どの。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.210
(5pt)

通勤のお供に。

東日本大震災版もそろそろ世に出してもいいんじゃないですが?筆者どの。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.209
(5pt)

夜シリーズ2作目

白夜行に続く
夜シリーズ第2弾。

美冬の悪女っぷりは、
見ていて何とも言えなくなる。

白夜行の雪穂と比べると、
さらにパワーアップした
感じです(苦笑)。

もうお分かりですが、
これは白夜行の続編です。

雪穂=美冬が、どういった
結末を迎えるか…

完結編が、早く見たい。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.208
(5pt)

夜シリーズ2作目

白夜行に続く
夜シリーズ第2弾。

美冬の悪女っぷりは、
見ていて何とも言えなくなる。

白夜行の雪穂と比べると、
さらにパワーアップした
感じです(苦笑)。

もうお分かりですが、
これは白夜行の続編です。

雪穂=美冬が、どういった
結末を迎えるか…

完結編が、早く見たい。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.207
(5pt)

満足です

読み終わりましたけどほんとにいい本でした。
最後まで本に釘付けでした。
商品も非常にいい状態で大変満足です。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.206
(5pt)

満足です

読み終わりましたけどほんとにいい本でした。
最後まで本に釘付けでした。
商品も非常にいい状態で大変満足です。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.205
(4pt)

読み応えあり

本の厚さを忘れるほどの重厚感、残り少ないページにはらはらしながら読み進んだ。ラストでは「えー…そんな」と言葉を発してしまった。
「白夜」同様、ヒロインの今後が気になる。解説にあったように三部作としての「白夜」「幻夜」の続きの作品が見たい
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.204
(4pt)

読み応えあり

本の厚さを忘れるほどの重厚感、残り少ないページにはらはらしながら読み進んだ。ラストでは「えー…そんな」と言葉を発してしまった。
「白夜」同様、ヒロインの今後が気になる。解説にあったように三部作としての「白夜」「幻夜」の続きの作品が見たい
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.203
(5pt)

このままでは終われない

阪神大震災で知り合った美冬と雅也。雅也は殺人を犯すところを美冬に目撃されたことで彼女に負い目があるが、
それ以上に彼女を愛するようになる。しかし、この美冬はとんでもない魔性の女であり、また正体の分からない女であった。
美冬のいわれるままに殺人を犯し、また自分の人生を破滅に導いていく雅也。やがて彼女が本当の美冬ではなく、
また自分だけが破滅に追いやられたと自覚する雅也は、彼女を追う刑事加藤とともに死んでしまう。ここで物語りは
終わってしまう。美冬の正体は分からず、この後の作品がいずれ続くことを示唆するがごとくのエンディングとなっている。
前作「白夜行」の連作と言われるこの作品は、ある意味より主人公の女が魔性化している。後書きによると「白夜行」に
この美冬の正体が分かるヒントがあるという。「白夜行」も大分前に読んだので、まったくその意味が分からない。再読
せざるをえまい。デティルにこだわったこの「幻夜」はやはり非常に面白い作品となっている。いつ出るか分からない
この「幻夜」に続く第三作が非常に待たれる。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.202
(5pt)

このままでは終われない

阪神大震災で知り合った美冬と雅也。雅也は殺人を犯すところを美冬に目撃されたことで彼女に負い目があるが、
それ以上に彼女を愛するようになる。しかし、この美冬はとんでもない魔性の女であり、また正体の分からない女であった。
美冬のいわれるままに殺人を犯し、また自分の人生を破滅に導いていく雅也。やがて彼女が本当の美冬ではなく、
また自分だけが破滅に追いやられたと自覚する雅也は、彼女を追う刑事加藤とともに死んでしまう。ここで物語りは
終わってしまう。美冬の正体は分からず、この後の作品がいずれ続くことを示唆するがごとくのエンディングとなっている。
前作「白夜行」の連作と言われるこの作品は、ある意味より主人公の女が魔性化している。後書きによると「白夜行」に
この美冬の正体が分かるヒントがあるという。「白夜行」も大分前に読んだので、まったくその意味が分からない。再読
せざるをえまい。デティルにこだわったこの「幻夜」はやはり非常に面白い作品となっている。いつ出るか分からない
この「幻夜」に続く第三作が非常に待たれる。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343
No.201
(5pt)

悪女の最後は

ストーリ―そのものよりも、白夜行の続編を意識させる伏線を見つけ、そこから様々な推測をして楽しみました。
例のシュークリームを喜んで食べられるということは、もう彼女(同一人物だとしたら)は完全に過去の出来事は
吹っ切ったのだなと考えたり、美冬と雅也との会話から白夜行の二人の会話の様子を推測してみたり。
衝撃と言われているラストも、東野作品を何作か読んだ後では予想のつくものでした。

二作のヒロインが同一人物として、しぶとく生き残る彼女にはどんなラストがあるか考えてみました。

1.周囲に惜しまれつつ逝く美しい死(最後まで周囲の人間に正体は明かされない)
2.物語のラスト近く、ストーリーとは関係ないところであっさりと事故死(やはり正体は明かされない)
3.それまでの美貌を無残に打ち砕く醜い死(具体的に正体は明かされないが、暗に彼女の真の姿を表す)
4.フェードアウト(周囲が真実を知ったとき行方をくらます。生死は明らかではない。またどこかで悪さを…)
5.魅力的な好敵手との最終対決にて誇り高く命を落とす。(周囲が真実を知らない場合、5→1につながる)

ヒロインにとっては一番痛いのは「3」でしょうね。
死んだ後であれ、世間に醜い姿を晒させることが、彼女への一番の罰になると思います。
でも、作者はこのヒロインにそんなことはさせないだろうな。

いずれにせよ私はこの作品は百夜行の続編としてとても面白いと思いましたし、三部作として更なる続編が
出ることを期待しています。
ちなみに私はこのヒロインは好きではありませんが、「秘密」のヒロインの様な善人ぶってて人を苦しめるタイプ
の方がより苦手です。
幻夜 Amazon書評・レビュー: 幻夜より
4087746682
No.200
(5pt)

悪女の最後は

ストーリ―そのものよりも、白夜行の続編を意識させる伏線を見つけ、そこから様々な推測をして楽しみました。
例のシュークリームを喜んで食べられるということは、もう彼女(同一人物だとしたら)は完全に過去の出来事は
吹っ切ったのだなと考えたり、美冬と雅也との会話から白夜行の二人の会話の様子を推測してみたり。
衝撃と言われているラストも、東野作品を何作か読んだ後では予想のつくものでした。

二作のヒロインが同一人物として、しぶとく生き残る彼女にはどんなラストがあるか考えてみました。

1.周囲に惜しまれつつ逝く美しい死(最後まで周囲の人間に正体は明かされない)
2.物語のラスト近く、ストーリーとは関係ないところであっさりと事故死(やはり正体は明かされない)
3.それまでの美貌を無残に打ち砕く醜い死(具体的に正体は明かされないが、暗に彼女の真の姿を表す)
4.フェードアウト(周囲が真実を知ったとき行方をくらます。生死は明らかではない。またどこかで悪さを…)
5.魅力的な好敵手との最終対決にて誇り高く命を落とす。(周囲が真実を知らない場合、5→1につながる)

ヒロインにとっては一番痛いのは「3」でしょうね。
死んだ後であれ、世間に醜い姿を晒させることが、彼女への一番の罰になると思います。
でも、作者はこのヒロインにそんなことはさせないだろうな。

いずれにせよ私はこの作品は百夜行の続編としてとても面白いと思いましたし、三部作として更なる続編が
出ることを期待しています。
ちなみに私はこのヒロインは好きではありませんが、「秘密」のヒロインの様な善人ぶってて人を苦しめるタイプ
の方がより苦手です。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7)) Amazon書評・レビュー: 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))より
4087461343